これは、10月末の出来事だった。
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ここ、昔は今市・・・今は日光市の凄腕バンドの演奏会は楽しみだった。
そう、アルバトロス・スイングジャズオーケストラな!
写真・リハーサル。
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数年に1度、太鼓叩きがゲストの時にあわせて、聴きに行っているのだが、今年はサプライズであった。前回の俊太郎ゲストは10年の10月の暮れだったから、2年ぶりだったのだ。
で、本当は、北村英治氏だったのだが、彼がちょっと病気になって、代打!で斉藤こずえ&俊太郎トリオになったのだった。
写真・リハーサルな。
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俊太郎トリオは、このメンバーでは、初めての僕であった。
横山 裕
名だたるグループで活躍・実に文学的なベースを弾く。ソリストに絡みつくようなベースはすっかり気に入ってしまった。
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MOMO
21世紀にバークリーなどで学んだ若手ベーベー。じつに数学的なピアノであった。
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おいちゃん
繊細且つ大胆。バンドを鼓舞し、じつに芸術的であった。
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バンドの花は、すっかり貫禄をたたえた「斉藤こず恵」ちゃんであった。
CD発売の頃より、明らかに、表情豊かなボーカルになっていた。
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2000は入ろうかという、大ホールは開場すぐ、ほぼ満席だった。
それにしても、30年・・・30回記念コンサートなのである。
僕もあかんべやま30年を経験したので、その果てしない長さは良く分かる。
たいしたもんである!天晴れなのである!
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いよいよ本番。
野心的に、葉加瀬太郎の「情熱大陸」から始まって、ストレートに、このグループのおはこ?「ザ・カウント・イズ・イン」とか「ジャスト・フレンズ」など快調であった。
今回、編曲が凝ってたかな?
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おいちゃんたちのトリオは、ちょっとスリリングだったぜ。
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ボーカルが入って、なお、快調。
アルバトロスのコンサートは楽しい。
あっという間に時間が過ぎたのだった・・・
バンマスの石井氏から、「俊太郎さんの時だけでなく他の年も来てくださいよ~」と、ありがたいお言葉。
そうだよな~来年も聴きにこよう!
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ここ、昔は今市・・・今は日光市の凄腕バンドの演奏会は楽しみだった。
そう、アルバトロス・スイングジャズオーケストラな!
写真・リハーサル。
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数年に1度、太鼓叩きがゲストの時にあわせて、聴きに行っているのだが、今年はサプライズであった。前回の俊太郎ゲストは10年の10月の暮れだったから、2年ぶりだったのだ。
で、本当は、北村英治氏だったのだが、彼がちょっと病気になって、代打!で斉藤こずえ&俊太郎トリオになったのだった。
写真・リハーサルな。
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俊太郎トリオは、このメンバーでは、初めての僕であった。
横山 裕
名だたるグループで活躍・実に文学的なベースを弾く。ソリストに絡みつくようなベースはすっかり気に入ってしまった。
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MOMO
21世紀にバークリーなどで学んだ若手ベーベー。じつに数学的なピアノであった。
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おいちゃん
繊細且つ大胆。バンドを鼓舞し、じつに芸術的であった。
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バンドの花は、すっかり貫禄をたたえた「斉藤こず恵」ちゃんであった。
CD発売の頃より、明らかに、表情豊かなボーカルになっていた。
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2000は入ろうかという、大ホールは開場すぐ、ほぼ満席だった。
それにしても、30年・・・30回記念コンサートなのである。
僕もあかんべやま30年を経験したので、その果てしない長さは良く分かる。
たいしたもんである!天晴れなのである!
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いよいよ本番。
野心的に、葉加瀬太郎の「情熱大陸」から始まって、ストレートに、このグループのおはこ?「ザ・カウント・イズ・イン」とか「ジャスト・フレンズ」など快調であった。
今回、編曲が凝ってたかな?
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おいちゃんたちのトリオは、ちょっとスリリングだったぜ。
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ボーカルが入って、なお、快調。
アルバトロスのコンサートは楽しい。
あっという間に時間が過ぎたのだった・・・
バンマスの石井氏から、「俊太郎さんの時だけでなく他の年も来てくださいよ~」と、ありがたいお言葉。
そうだよな~来年も聴きにこよう!
浮かれてノリノリだったべ?
毎回盛況なんだねぇ~
文学的すぎるピアノは好かん、と、いま気が付いた。
帰ってすぐのライブであった!
そのうち、また。ご一緒しましょうね。
文学的ピアノは、おれも、ダメかも?
もちろん、トリオやカルテットのよさもあるけど、迫力のある演奏は聞いていて満足感があって私は大好きです。
最近こういうコンサート行ってないなあ。
スモールコンボや、基本のトリオもいいけど、ビッグバンドは、リラックスできます。
小さいと、聴くのをさぼれない(笑)!