館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ニオウシメジを始めて食す。

2022-09-17 04:28:25 | 山菜・きのこ・釣り


画像はPCより拝借。

ニオウシメジ!

本来は沖縄や奄美諸島などのサトウキビ畑で見られていたキノコですが現在ではあまり暖かい気候ではない関東地方などでも生育が確認されています。ニオウシメジは畑や庭、道の傍や空き地など、人が住む場所の近くの地上に発生する事が多いようです。などと、図鑑に記載。

ニオウシメジはソテー、ベーコン焼き、ポタージュなどの洋食の材料や天ぷら、焼き物、汁物などの和食の材料として利用される事が多いようです。
大きく成長するキノコですが古くなったものは嫌なにおいが出始め、美味しいキノコとは言えなくなります。
食用キノコですがシアンを含んでいるので生食は厳禁で食べる際には必ず火を通す必要があります。などとも、書いてある。

1度は見たい・・・そしてできれば食してみたいと思っていた。

沖縄で、時々、サトウキビ畑など通過の折、ついつい「生えてないかな??」などと目をやる。群馬は10年ほど前から、発生の記事などが新聞をにぎわすこともある・・・





その、ニオウシメジ・・・知り合いが、ニオウシメジでないか?と、鑑定を兼ねて持ってきた。
その姿・大きさ・・・まごうことなきニオウシメジであった。



赤城山麓で取ったらしい・・・2日ほど経過来ていたので、まだ傘が開いてない、旨そうな部分だけ食ってみた。



イカの刺身は良く作る。その折ゲソは冷凍保存しておいて、炒め物やてんぷらなどで食べる。
シメジ・・・ゲソと炒めたら美味いに違いないと、直感!!!



キシメジ科のキノコのようなうまみがあって、上等な味がした。

人生初のニオウシメジであった。

栽培に成功したらしいので、そのうちスーパーにお目見えするかもね。

16日の2m圏内接触者。

*風呂・・・・・・4・5名。
*足つぼべーべー・・・1名。
*酒の中村・・にいにい・べーべー・2名。
*濃厚接触・・・・女房。
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