館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2024秋の沖縄旅・これでお仕舞・拾遺物語。

2024-11-15 03:53:31 | 旅は続く


旅は晴れが良いな。



雨の日がある・7キロも歩く日があるってんで、今まではGパン1本で過ごしたが、お山用品屋で、軽量、撥水、暖かいパンツを購入した。
10月なので、昼はかりゆしで過ごせるが、夜など薄手のジャンパーが必要だったりする。これも、思い切って撥水で羽のように軽い上着を買った。
パンツはノースフェイス、上着も外国のメーカー品。あわせて3万円を少し超えたが、この装備は実に良かった。
7キロの徘徊もなんのその、しかも、30分の土砂降りもあったが、水をはじいて快適だった。もう、手放せない!!



2日目は土砂降り・警報が出ていたので、1日目カッパを買った。3日目も当初は雨予想で、7キロ徘徊で着ようと思っていた。
結局、3日目は土砂降り(近くの西原役場に避難して、小降りになるまで待った)は30分でその後雨は降らずで、使わなかった。
いづれ、使うこともあるので、今度からホテルへおくる荷物に入れる。





対馬丸記念館のある公園には、昔から「オオゴマダラ」が見ることができる温室があった。10年は過ぎて今もある。
沖縄の県の蝶。日本の最大級の1つだが、まじ、大きく美しい。





ほぼ1年中咲いている「ブーゲンビレア」と「アラマンダ(オオバナアリアケカズラ)」。





オキナワキョウチクト。大玉の実に美味しそうな実が熟していた。「猛毒です・食べないでください」と看板があった。



沖縄の浜辺を代表する「モンパの木」。



PLUSに2匹いるのだが、緑のeに1匹移れば完ぺきだったのにな・・・・





さて・・今回のシーサー。

西原徘徊・・・突然トイレ・・・・ここでトイレを借りたいと頼んだら、実に快く貸してくれた。

というわけで、西原の緑化センター(県が育苗している施設らしい・・)のシーサー。
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最近お気に入り「もつ煮定食」そして初めての「カツ丼」・・甘楽SA上り。

2024-11-14 04:35:54 | SAグルメ




ご当地、富岡の世界遺産「富岡製糸」を模したたたずまい。



売店からトイレへの通路の柱・・・大理石が埋め込まれ、本物の化石がびっしり・・・欲しい。
一つ目が横川・・・1つ後がららん藤岡・・両方ともめちゃ混みのエリアで、ここは小さなSAにて、混まないのでいつも利用。



上信越道の建設で出た(つまり破壊された)縄文から弥生辺りの遺物が展示されていて、定期的に入れ替えられている。こういう展示はよろしいなぁ。







店一番の人気メニューらしい。

味も上等・煮込まれたモツも柔らかくて美味しい。わし、すっかり気に入って、最近はこればっかり。

モツで食べて、最後に、汁をご飯にかけて、すべて頂く。

ちなみに、カウンターの容器に入って、そばに小皿。漬物が、ご自由にどうぞとなっている。こちらのサービスも好感だな。

お勧めメニューです。





最近、SAでカツ丼がメニューに入って来た。入りたての頃は、正直まずかったが、最近は美味しい。
メニューも美味しくないと残らない。

が・・美味しいは、主観なのである。ここは、大きなかき揚げ天丼が昔あった。注文されてからかき揚げを、揚げるが売りで、待たされたが美味かった。
しかし、いつしかメニューから消えた・・・人気か?店の事情か?

カツ丼がメニューにあった。いつしか食ってみようと思っていて、ついに実現。

カツは普通ながら、硬くはない。甘辛は俺の好みで美味しい。

そして、ご飯の量が少な目なのが、実に良かった。昼にがっつり食べると、夜の泡盛が美味しく飲めないのだ。

上記、モツ煮定食も、ご飯の量は少な目だ。

いいねぇ・・・カツ丼リピートあり!
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キクラゲなど・・・拾遺物語。

2024-11-13 04:03:56 | 生活雑感






雨の上がった朝・・・一応傘も用意しながら徘徊。
だが・・不用意だった。袋を忘れた。これからの時期は、ポケットにいれておくべきだった・・・
散歩道の伐採木の根元にびっしりきくらげが生えていた。仕方ないので、傘に入れて持ち帰った・・・
良く洗って、干しただよ・・・



平地のお山もこれでは出てるかと偵察。



2週間は経っているか?腐りかけが目立つ・・・・1度は発生したようだ・・・





雨上がりで、きくらげが目立つ。



生えはじめ・・・・4・5日後が楽しみ。皆さんがスーパーで買う「しめじ」ってのは、この「ヒラタケ」です。



いい状態のヒラタケも有った。



この日の収穫。





今年春植菌した椎茸。仮伏せをいよいよ本伏せした。
成功していれば、早ければ春・・・遅くても2025秋には出るはずだが・・・・・

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生物は不思議だ・・など、先週色々。

2024-11-12 03:56:27 | 生活雑感




カマキリは卵を産むと、餌の昆虫が少なくなることと相まって、死んでしまう。
樹木や、壁などに卵を産むのはよく見かけるが、こやつ・・よりによって、大根に産むかぁ?
大根収穫時、どこかに移動するか?



モズのはやにえ(速贄)・・・棘のある枝などに見かけるが、しばらく見かけることが無くなった。
大きな山椒の木が枯れたこと、ボケの枝は早いうちに剪定してしまったことが原因と思われた・・・
今年はボケ、剪定し遅れたら、はやにえ、作ってあった。干からびたアマガエル・・・・はやにえ・・・その後食べたのは、あまり見かけないが、生き物の習性ってのは、面白い。
我が家のはやにえ・・探してみるかな?





このような企画展が、館林で開かれた。遺族会主催・・・英霊・・・平和を願う・・・など言葉が見えたが・・・
ひたすら、知覧から借りてきたらしい、御影と所属や、特攻で亡くなった場所など、淡々としたパネルが展示され、他、まどろっこしい説明など少なく、ただ掲げられたパネルは、かえって感じるものがあった。
見られて良かったと思っている。



そいうえば、このお方も見て、一晩飲んだ。
館林というのは、何気に羽田にアクセスが良い。東武線の急行で浅草まで1時間強・そこから京急に乗り換え45分で羽田だ。
佐野などは、高速バスはあるが(館林にもある)、早く着きすぎたりと、便は良くない。
そこで、我が家に前泊して、ご希望時間で羽田に行ったのだ。





定番、風呂&足つぼも行った。これまた定番、ホッピー・軟骨揚げだが、今回初めて「韓国風キムやっこ」なろものを頼んだ。
いける!!ご飯もの(ミニ丼でも)は食いたくない場合の新しいアイテムだな。







そういえば、この男も来た。来週、畑の自然薯を掘るわけだったが、1週間間違えて来た。芋は来週だ!
近所の俺のキノコ山に、行って、ヒラタケ採って帰った。





エアコンの掃除屋さんも来た。エアコン、内部、真っ黒だった。
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拝啓・・日本共産党殿。

2024-11-11 04:46:12 | 時事言いたい放題


日本共産党が唯一小選挙区で勝利したのは、沖縄だけだった。天晴だ。そして、やっぱり沖縄は今も、瀬長亀次郎が生きてるなぁと思った。瀬長亀次郎・復帰前の沖縄で那覇市長を務め、復帰後は日本共産党で副委員長まで務めた男だ。その亀次郎は、民主主義をよりどころに、生涯米軍基地の無い沖縄を説き、戦って死んでいった。魔物の事を沖縄ではマジムンと呼び、亀次郎は米軍基地をマジムンと形容した。亀次郎は「マジムンを退治できなかったことだけが心残りだ」と語って、逝ってしまった。何故、沖縄の民衆の心を掴かみ、離さなかったのか?それは、民主主義を根付かせ、民主主義を頼りに、基地の無い沖縄のために奔走する姿・無償の姿が民衆の心を、わしづかみしたからだ。人類は、幾多の政治制度を試みて今に至るが、結局面倒くさく、煩雑な手続きながら、一番争いを穏やかに納めそうだから、民主主義を選んでいるのだろう。独裁の危うさを歴史の教訓から学んでいるのだろう。
多くの非自民の政党が当選をする中、自民・公明・維新、そして共産党は議席を失った、自分たちの力が足りなかったと、語っているが、そんな総括なら、自民も公明も言っている。
俺にとっては、突然ここでかよ?の印象なのだが、「社会主義・共産主義を語り始めた」現執行部。9月の地方議員・候補者の学習会で、田村委員長は「人間の自由こそ社会主義・共産主義の目的」と語り、志位氏も選挙応援で、しばし「社会主義・共産主義」を語ったようだ。台湾周辺で挑発し続ける中国、北の将軍様、プーチンの仕掛けた戦争で、ウクライナもひどいことになっている。人々は失敗した共産主義国だと思っている。こうした国々によって、社会主義・共産主義という言葉は汚れた言葉になってしまっている。こんな時、社会主義・共産主義を語って、国民の支持を得られると本当に思ったのか?そして、共産党の元安保外交部長、松竹伸幸氏の除名問題が影を落としている。現共産党の執行部への批判・異論を、「党への敵対行為」と言い、異なる意見が封殺される事態を、共産党へシンパッシーを感じていた人々がどう思ったか?やっぱり共産党は怖い・仲間内で固まって近寄りづらいね、と思っているだろう。そんな共産党への疑問符に起因して、同じような政策を掲げる「れいわ」に流れたのだろう。やっぱり怖い共産党・・・僕の周辺の方々から、時々耳にする言葉だ。
あの2000万円をすっぱ抜いたのを、錦の御旗のように掲げ、「共産党を伸ばせば政治は必ず変わる」「自民はダメだ。今度は共産党に投票する」という共感が各地で広がり、自公の過半数割れに追い込んだと総括している。たしかに、あれが、大きく事態を動かしたのは認める。桜を見る会もそうだったが、たいしたものだ。しかし、その成果さえ票に結びつかなかった現実を直視すべきだ。
自己満足や張りぼての総括はいらない。真摯な総括を待つ。
最後に、こんな状況でも、俺はまだその政策・勤勉さで、共産党を支持していることは、記しておく。頑張って欲しい大切な政党だ。
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