シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

釣具屋をてくてく

2008年05月10日 | 散策
 夕方、暇になったので、中央環状線のブロッサム近くにある釣具屋を散策。

 明日の天気では出撃しないので、ブログネタ探しである。

 なんちゃってルアー用に、中通し錘15号、7号を購入。

 あと、キラキラ・ネオや餌釣用に、メーターヒラマサでもokとか書いてある12号の針を購入。金色で平打ち加工してあり、キラッと光る。せいぜいアコウなんだけど、コレに決定。

 少し前に裁縫店で買って置いた動く目玉、接着シールなしのお徳用がどっさり。
どんなルアーにも、なんちゃってで装着できる方法を考えてみる。

 目は口ほどにものを言う。

 いい加減に作っても、目だけリアルにすると、オヨヨッと生き物っぽくなるのです。レジン製のハクトリーフとか、非常にデカイ目玉がギロッと動きます。
半透明でぜんぜんリアルでないけど、目が動くとかなりインパクトを感じる。

 テレビで擬態の得意な生き物を見るとき、顔らしきところを捜して、なんとなく目らしきものに目が行き、それが動くと、それが生き物だと判断しているようなところがありますよね。

 目の良い人間でもそういう判断を無意識にするのだから、小魚に限らず、エビだのカニだの小動物を襲って喰う魚なら、なおさら目は判断基準や標的になっているはず。生きエビを使う釣りも、目が取れたら喰わないとか聞いたことがあります。
 ピーコックバスなんかも、よりデカイ敵には尾ひれの目玉模様を見せて、そこを標的として飛びつかせ、ギリギリでかわすことやっているし・・。

 でも、バイブレーションに付けると、高田純次風。
 魚に対して、怯えて見えれば釣果アップ。逝ってしまった風に見えれば、かかわらんほうが良いと判断されてシーン・・。

 まずは、デジカメムービーで、水中ルアーの目玉の動きを確認できるか、やってみます。



 それと釣具屋さんに、バス用に向いたフィッシングカヤックがどーんと置いてあり、タイラバ等のバッタモンやお徳用コーナーが潰れて、個人的にはよろしくない。スペースの割りに数がでない商品だろうから、販売店としても冒険でしょう。

 無料のカタログには、本格シーカヤック、淡水釣りカヤック、海用のライドやターポンシリーズ等があり、いよいよ関西でも始まるのか、といった感があります。

 でも売る側(釣具屋)の兄さん達には、知識があるとはとても思えません。

 売ろうと思って一生懸命なのは間違いではないです。

 値段的に手が出るものに手を出して、思ったフィールドではまるで使えないなんてことがないように、しっかりカタログを扱う会社に確認したり、関東で流行っているので、個人のブログでのインプレッション等を読むなりして判断してください。

 アウトリガーカヤックも釣りに向いているハズです。工夫して使いこなす人募集中。(自分が乗せて欲しいだけ)