ノマセ・ミノー
トップ・ウォーターの釣りに、トップウォーター・ミノーイングというのがある。
最近はジャーキングといって、水中でヒラ打ちを連続したり、グリグリメソッドがメインみたいです。あまりじっくり見せない釣り。
でも、私が出合った最初のルアー教本は、「ブラックバス釣りの楽しみ方」。
一冊丸々、トップウォータープラッキングの本です。
その中でのミノーは、ライブラリーファミリーに分類され、使い方は、弱った小魚を演出。ヒクヒク、ヨタヨタ。ストップ・アンド・ゴー。もう深みに逃げる力はないのだ・・。
じっくり見せる釣り。バスが疑いだしたら、ジッと止める。見切ってしまうころに、フルフル・・・。
この本の良いところは、国産、外国製、いくつかのルアーの、良いところ、悪いところの両方を解説し、長所を生かして、短所をださない付き合い方を示しいてるところ。
高校生の頃、小遣い温存が目的で始めた自作プラグ。ストレートな泳ぎが今一つのものが出来ても、トップで水面をもじらすと結構活躍しました。作ってみてイメージが違えばそれなりに、自分が付き合い方を変えれば良い・・。
釣りのみならず、私の、今の、物の見方、考え方に、少なからず影響を与えた本の一つかも知れません。
アイデンティティ・・。
未だに、解ったような解らんような言葉です。
さて、このルアー。水底30~50mの斜面がステージ。
水底からリーダー分取った高さを水面に例えての、ボトムウォーター・ミノーイング。
ストップ・アンド・ゴー。
ヨタヨタッ、ポーズ。ヒコヒコッ、ポーズ。
ロックオンされてても、逃げさる力はないのだ・・。
風呂での動きを見た結果、背がけのアジがイヤイヤ錘に引きずられる姿を連想したので、命名、「ノマセ・ミノー」。
果たして水底50mに、絡まず到達するか否か。
現場で使って第一声、「やんぴ」の可能性もありってことで・・。
トップ・ウォーターの釣りに、トップウォーター・ミノーイングというのがある。
最近はジャーキングといって、水中でヒラ打ちを連続したり、グリグリメソッドがメインみたいです。あまりじっくり見せない釣り。
でも、私が出合った最初のルアー教本は、「ブラックバス釣りの楽しみ方」。
一冊丸々、トップウォータープラッキングの本です。
その中でのミノーは、ライブラリーファミリーに分類され、使い方は、弱った小魚を演出。ヒクヒク、ヨタヨタ。ストップ・アンド・ゴー。もう深みに逃げる力はないのだ・・。
じっくり見せる釣り。バスが疑いだしたら、ジッと止める。見切ってしまうころに、フルフル・・・。
この本の良いところは、国産、外国製、いくつかのルアーの、良いところ、悪いところの両方を解説し、長所を生かして、短所をださない付き合い方を示しいてるところ。
高校生の頃、小遣い温存が目的で始めた自作プラグ。ストレートな泳ぎが今一つのものが出来ても、トップで水面をもじらすと結構活躍しました。作ってみてイメージが違えばそれなりに、自分が付き合い方を変えれば良い・・。
釣りのみならず、私の、今の、物の見方、考え方に、少なからず影響を与えた本の一つかも知れません。
アイデンティティ・・。
未だに、解ったような解らんような言葉です。
さて、このルアー。水底30~50mの斜面がステージ。
水底からリーダー分取った高さを水面に例えての、ボトムウォーター・ミノーイング。
ストップ・アンド・ゴー。
ヨタヨタッ、ポーズ。ヒコヒコッ、ポーズ。
ロックオンされてても、逃げさる力はないのだ・・。
風呂での動きを見た結果、背がけのアジがイヤイヤ錘に引きずられる姿を連想したので、命名、「ノマセ・ミノー」。
果たして水底50mに、絡まず到達するか否か。
現場で使って第一声、「やんぴ」の可能性もありってことで・・。