シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

タコの塩モミ

2008年05月18日 | 食う
タコ、今まで釣っても人任せでした。

今回(から)は、自分でやりました。塩モミ。

塩を大匙いっぱいかけて、ヌルヌル揉む。しばらくやっては、水洗い。

テレビでは洗濯機なんか使っているんで、とんでもなく、エンドレスな仕事と思っていましたが、3回目ぐらいで半分ぐらいが、ツルッとしてきた。

4回目でツルツルの美肌に。この変化、けっこう感動します。おおっ!て感じです。

ゆでる前、しばらく子供と美肌の感触を楽しみました。

こんど、ハタ系でも試してみます。

5月17日 海をてくてく3

2008年05月18日 | 釣り
 ガッシー君が吐いたカニ。
 鋏が異様にでかく、一番後ろの足が少し後ろに反っていて、ゴミかナニカを背負いそう。ヒゲがカミキリ虫みたいに長い。

 子供の図鑑では載っていませんでした。
ヒゲを頼りにネットで調べましたが、なんと言うカニか、解りません。
知っている方、ご一報をお願いします。

 今回、魚種が少ない。これで3種目ということで・・。

 12時半。北風。
 予報と少し違うような・・。
 チラチラとウサギが見え出し、皆さん撤収。私も続きます。
 後退しながら数箇所回る。タコならイカもと、エギングをやるもダメ。
 北風(南向き)に底潮が沖(北向き)に出払っていて、底取りのたびに糸が斜めになって、足漕ぎしないと釣りにならない。
 アタリもないので撤収。16時。

 風が出てから後の釣果はゼロ。速攻で撤収して、観光地散策や、温泉に入って帰っても一緒でした。そう考えると、凄く損した気分。
 こんどダメなら、小ざっぱり着替えて、一人遊びの幅を広げます。

 久々に、重役出航がアダとなりました。(今まで気づいてないだけ?)

5月17日 海をてくてく2

2008年05月18日 | 釣り
 藻らしいゴチャゴチャを通過する際、モサッと来た。40cmのアコウでも少ししか出ないドラグがすべる。ちょっと慎重になるとググーッともって行く。泳がせでは経験あるけど、なんちゃってルアーで初の50オーバーか?

 赤茶色のデカイ塊が浮く。水圧変化で観念したアコウに見えた一瞬後、タコに変身。引きまでアコウに擬態しておりました。できれば腹の中まで、擬態を続けて欲しい。

 カヤックに揚げてからが大変で、眉間にナイフを刺すこっちも、ツボが解らない。
 何回も刺す。
 タコも当然必死。
 眉間に刺さったナイフに足を絡めてグイッと引っ張る。こっちが「ヒェェッ」と声を上げそうになる。ナイフに足を絡めたままで、カヤックのヘリにしっかりニジリ寄る・・。

 何回か刺してやっと大人しくなりました。
いつもサイズがわかるように、足を一緒に写すんですが、足が逃げ腰マル解り。

 アコウ・アゲインが、タコ・リベンジに。

 別に誓ってはなかったのですが・・。

 バス・タックルだと、タコ、かなり面白いです。
 魚みたいに引くのです。前回釣行でもアコウより引いた。
 同じサイズのイカより絶対に引く。
 あまり無理すると吸盤だけでサイナラしたり・・。
 今までは仕掛けがごついので、皆、知らないだけかも・・。
 ライトタックル・マダコ。アコウ混じりで確立したい。
 でも、キラキラ・ネオ、知らん人がみたらタコ用か? と訊ねそうですね。

5月17日 海をてくてく1

2008年05月18日 | 釣り
天気予報、どこでもいけるけど、日本海。

今回のテーマは、

①ポイント開拓
 前回最後に入った岬だが、内側だけで時間切れ。
 岬の外側にも点々と離れ磯があり、岩礁帯が広そう。
 次回真っ先に調べようと誓った次第。
②アコウ・アゲイン。
 作戦としては、手前のポイントはすっ飛ばす。
 先に、ブログネタのなんちゃってルアーに時間を裂いて、ヤバイと思ってからアタリの出る釣りに戻していくのではなく、最初にガシガシ釣ってから、アソビにかかる。

 4時目覚まし。布団を出たのが5時、現地でガソリンがやばくなって、5リットルだけ入れたりで、8時半出航。釣り人としては落第ですね。
 まっすぐ岬に行く。到着9時半。釣りする気あんのか? といわれる時間。
 既にゴムボ、カートッパーが行ったり来たり。あまりじっとしないのを見ると、いい獲物に合えず小物を続けるか、別を当るか、といった状況に見える。遅刻してこっそり潜り込む学生気分。

 まずは、キラキラ・ネオにサバ餌トレーラーで行く。全長15~20cm。
 グリグリッ+ストップを3回ほど、短く速く引いてブルブルヒラヒラと、チリチリラトルを強調し、ガチャンで底取り。
 サバの魔力が手伝って、3m上でのストップでもどんどんガッシー君が当る。
 チビが続くけれど、根魚、前回より活性高し。アコウ・クロソイのアゲイン、他魚種の登場も時間の問題か?

車載(段差)について4

2008年05月18日 | カヤック・艤装
後端を持ち上げて、垂直にした後、立てかけた状態。

先端を車にできるだけ近づけて始めてください。

カヤックが長いほど、車が低いほど、ラクチンとなります。

バーを支点に持ち上げて少し奥に押せば、重心がバーの向こう側に行って軽く左右に振れます。

車を段差に例えれば、出撃可能範囲は広がります。

シーカヤックのように長いほうが有利。

段差の角での傷が気になる人は、カヤックが送られてきた梱包材、捨てずに敷物としてある面積残しておくと便利です。


車載(段差)について3

2008年05月18日 | カヤック・艤装
 ラダー付きカヤックの場合、先端を地面にタッチして後ろを浮かせるのが基本です。

 段差のある場所へ降ろす、または持ち上げる場合でも、先端さえ、横へ滑って逃げなければ、かなり出撃場所は増えるのです。

 写真は車の横ですが、段差の横に持ってきて同じことをすると考えてください。

 真横に置く。先端にカラビナでマットを固定。