シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

ガシラの干物

2008年05月19日 | 食う
 前回は、振り塩が足りず、かつ、横着して開かなかったので、厚みがありすぎて、乾燥や焼き加減にムラがありました。ちょっぴり、正露丸のお世話にもなりました。

 その教訓を得て、今回は教科書どおり、ちゃんと開いて、カップ一杯、旨い塩の食塩水を作って漬け込みました。

 ここで止めとけば、美味しい干物になることは解っている・・。

 そう思うと、つい、余計なことをしたくなる・・。

 醤油を一回しと、タカノツメの代わりにコーレーグースを小さじ2杯ほど。
 醤油は控えすぎて意味がない気がするが、コーレーグースは焼酎の泡盛がベース。魚臭さがフッと軽くなり、ハエも殆ど寄ってきませんでした。

 ハエも寄り付かん? ちょっと気になるが、魚、最終日のお楽しみです。

 まずは、息子で・・。

ガシラの酒蒸し。

2008年05月19日 | 食う

 フライパンに普通の皿、酒、塩を振ったガシラ君。
 フライパンの蓋を取り、水を追加しようというところ。

 今回ネギがないので、薬味は、新玉ネギとアラ挽き黒胡椒にしました。

 結果、大正解。玉ネギ最高。もっと、てんこ盛りにしても良かったです。

 蒸気が舞い降りて、ガシラのスープと合流します。スープは後日、雑炊に。

 一皿一皿、薬味を変えると、飽きずに沢山喰えそうです。

タコを喰らう。

2008年05月19日 | 食う
 少し硬めに茹でてしまいましたが、結果、吸盤が最高の食感となりました。

 写真は斜め切りですが、この切り方は吸盤を切ってしまう。また一切れが大きくて噛む時間が長く、醤油やワサビが効いているうちに、ノドに行かない。
 この後の足は、タコブツにして、一切れを小さく、吸盤をしっかり残して楽しみました。

 タコ。たまに掛かる程度だし、サイズがまちまちなので、ベストな茹で具合なんてたどり着く気がしない。

 だから、全部の足を、イキナリ刻んではいけないのです。
まずは1本、色々に切って、コレはという食感を見つけてから、残りを切る。

 大概のことは忘れてしまうので、ココに書いて思い出すようにします。

 刺身だけでは多すぎるので、ガシラ唐揚げの前に、タコ天ぷら。
噛めば噛むほど、しっかりタコ。人によっては硬すぎて、イヤほどタコ。

 残りの胴体は、嫁さんに甘辛く煮付けてもらいます。

 タコ。カヤックの足の間でグニョグニョすると怖いけど、かなり上位のターゲットに昇格です。