ナチスドイツはバルバロッサ作戦を発動。
300万の軍勢がソ連へ進攻を開始。
タイフーン、ブラウと続く激しい戦闘の中、遂にソ連がウラヌス作戦にて攻勢へ転じる。
都市スターリングラードを攻撃するナチス第6軍を包囲。
30万人の兵士が氷の戦場で孤立し取り残される。
30万人の兵士が氷の戦場で孤立し取り残される。
果たして、そこで待つ運命とは……
ドイツ映画って初めて見たけど、凝ってんなあー。戦車は本物なんだって。
戦闘シーンは迫力があった。
太平洋は密林や艦隊戦がほとんどだけど、こういう市街戦は新鮮だ。
物語は淡々として戦場の現実を描いてる感じ。
物語は淡々として戦場の現実を描いてる感じ。
もうちょい厚みが欲しかったかもしれんな。
登場人物が一般兵なんでね。
グデーリアンは?マンシュタインは?モーデルは?フーベは?ってなる人は物足りないかもせん。
まぁ、そういう英雄譚ではないんでね。
まぁ、そういう英雄譚ではないんでね。
戦場が人をどういう風に変化させていくか、過酷な現実を描いてる。
でも、ナチス=悪感が強いというか、若干ユダヤ人に遠慮してる部分があるかね。
そこら辺、思想が片寄ってるというか、欠けてる感じはあるかな。
日本も他人のこっちゃ言えないんですけど。
ドイツも戦争映画描くのに苦労しているなw
ラストシーンは最近よく真似してる。
「星が……綺麗なんだ……」ガクッ みたいなw
人はなぜ戦うのか。
日本も他人のこっちゃ言えないんですけど。
ドイツも戦争映画描くのに苦労しているなw
ラストシーンは最近よく真似してる。
「星が……綺麗なんだ……」ガクッ みたいなw
人はなぜ戦うのか。
これはそれぞれ誰しもが持つ運命なのでしょう。
平和な時代、今それを誰しもが忘れているだけで……
では、また。