オーストラリアのとある海岸。そこに住む2つの家族。ロズとトム。リルとイアン。それぞれの母。それぞれの息子。ある日、その絵画のような関係は崩壊する……。
かなりキモいと噂の問題作。
親友の母・息子同士が、それぞれ恋愛関係になってしまう。
話はロズとリルの少女期から始まり、家族には歴史ありと。
端から見ると悲劇にしか見えないが、当人達にとっては必然。
それぞれの絆があっての恋愛。そこは否定できない。
否定はしないが、キモいのは確かw
一種の多様性ではあるんだけどね。
多様性って、裏を返せばソドムとゴモラまっしぐらだからなw
原作者・監督が女性ってことで、おばちゃんの妄想。
そんなこと言ってもね、世の中には男が考えた、もっと下世話な話が沢山あるやろと。
そういう反論されると、それは否定できんしな。
ただ、この映画見ると男の作品なんて所詮幼稚やなと感じるw
女性の考える話の方がグロいし、それが肯定され始めてる世の中。
ちょっと危険な香りがする。この何とも言えない怖さ。
小さな入り江に潜む、この狂気。
2023年はさらに狂乱に。
では、また。
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