ついに出ました。足掛け30年のジュラシックシリーズ完結作。
炎の王国から何年だ? ようやっと拝むことができた。
とはいえ、見るの怖かったな。
最近は人気シリーズの完結作詐欺が横行しとるからw
期待して肩透かし、けっこう多いぞ。
まぁ、この作品に関しては評価高いし、そこまで心配してなかったが…
先に総評を言っておくと、そこそこ。まあまあでしたかね(^^;
良く言えば期待通り、悪く言えば期待は越えない。そんな出来。
ストーリーは炎の王国から4年後の世界。
恐竜が解き放たれ、人類が四苦八苦してる中、生物企業バイオシンの野望が動き出す。という筋書き。
この4年間の話はゲームやアニメになってるらしい。まぁ、興味ありませんが。
久々ですが特に違和感や視聴し辛さみたいなのはなかったです。ストレスフリーで、そこは良かった。
てか、本当に何回も見た話の繰り返しだしなw
恐竜の密輸や悪用する組織が現れーの。そりゃ安牌ではあるけど。
もうちょい捻ってもいいんだぜ?w
目新しいのは新旧メンバーの集結だけかな。
ジュラシックワールドのオーウェンとクレアおばさん。
グランド、サトラー、マルコムの第1作目の初期メン。
ヘンリーウーも再び。この人の困り顔も見飽きたw
皆集まって、正直ワッとなることはなかったな。
ストーリーもテンプレだし、恐竜も似たようなのばっか。
恐竜の造形やアクション。映像の綺麗さは文句なしやが、後半につれどんどん盛り下がっていったな。NOPEと大違いやw
原因としては全年齢を目指してるからかグロシーンをボカしてるというか控え目やね。
もっと豪快な人の死にっぷりが見たいんだが。
巷では「イナゴワールド」と呼ばれてるらしい。
確かに恐竜色は若干薄めに感じた。主旨がずれてるような。イナゴは別に良いがもっと危機感煽ってほしかったな。
まぁ、最後のお祭り騒ぎとしては良かったんちゃう?
後、クレアおばさんのおぱーいは必見ですw
では、また。
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