昨年末に ご紹介した 海洋観測艦「ふたみ」の解体が大詰めを迎えています
まずは解体前の昨年11月初めの船首側を
今年の1月中旬には こんな姿に
大きなバウスラスターの穴が見えます
この後は 船尾からの姿を
まずは同じく 解体前の 昨年11月初旬の姿を
この姿が 今年の1月中旬になると
どんな船だったのか もうわかりません
1月終わりには
船尾部分も切り取られ スクリューも見えています
そして現在は
中央部の水面からスタビライザーが少し見えています
この後 どのように解体されるのか気になりますので 時間があれば また足を運ぼうと思います
今年3月には 呉の海上自衛隊 護衛艦「ひえい」が退役しますので もしかすると ここに あの5,000トン級の大型護衛艦の姿が見えたりするかもですね
さて 来週も火曜日から土曜日まで東海地区に応援出張ですが 風邪で声がかすれて「こんばんは 森進一です」状態で 困ったものです