宇高航路廃止の報道があったので 早速 乗ってきました
行きの四国フェリーから 紹介します
宇野港からの乗船風景です
まずは デッキに上がってみます
広々としています
宇野港を出港すると 右手に三井造船玉野事業所が見え ここにはいつも官公庁の船舶がドック入りしています
海上自衛隊 海洋観測艦「しょうなん」です
この艦は新船で 来月に就役予定するしょうなんです
気を取り直して他の船も
貨物船の陰に隠れていますが 輸送艦「しもきた」です 空母と言われた「おおすみ」の2番艦です
他に 海上保安庁の船も
この船も ただいま建造中の 「はてるま型巡視船 PL67 あまぎ」です
テスト航行の段階で純白の船体が排気で黒く
なるのはいいのでしょうか
この船も建造中の「はてるま型巡視船 PL68 すずか」です
年度末だからか 新造船が多いです
脱線したのでタイトルの「四国フェリー」に戻ります
船内の様子を
航路を惜しむ人で賑わっています
売店も
ビール片手にお兄さんが 売店のおねえさん
をナンパしていました
気になるおねえさん
が写ってないのは不幸中の幸いでしょうか
この売店で売られている商品を
記念にと思いましたが 手が出ませんでした
もうひとつ 売店名物がこれ
うどんです 宇高航路と言えば 連絡船時代から うどんです
オープンデッキに出てみます
船尾側には お風呂もあります
だれも入っていないので 中も
約1時間の航海も トラックの運転手さんは ここでくつろげたのでしょうね
車輌甲板の様子も
車がいっぱいです
間もなく高松港の入港ですが 沖合いでは すれ違う四国フェリーが
いよいよ着岸ですが 高松側の四国フェリー桟橋を
陸上勤務の職員さんが ロープを取ります
安全航行で無事に着岸です
今回は 一度に紹介したので疲れましたが 見ている皆さんも疲れたでしょうね
「おやじギャグが疲れた」
そんなこと言わないで 恒例のおまけは 恒例のマンホールで
高松市のマンホールです