今日は 小学校からの親友4人組で 恒例の「正月 日帰り旅行」に行ってきました
今回は 四国の高知県で 高知と言えば・・・
明日から始まる大河ドラマ「龍馬伝」の影響で 龍馬歴史館と言いたいですが この隣にある「世界クラシックカー博物館」 が今回の目的地の一つです
ここには 1907年からの 貴重な車が22台展示されています
撮影確認をしなかったので 窓から見える 2台を少し
最初は フランス シトロエン 5CV-C3カブリオレです
1929年製 856cc 直列4気筒 11馬力だそうです
運転席も
ここで紹介する 2台は自由に乗って記念撮影ができます
そして もう1台 イタリア フィアット 501・ロードスターです
1923年製 1460cc 直列4気筒 23馬力です
運転席も
フロアからレバーが2本 伸びていますが前進後進変速よくわかりません
最後に この車の後姿を
この展示車は レース仕様なので ボディーがレザー貼りのキャビン外装と バックランプがFIAT ITALYの抜き文字が洒落ています
龍馬とクラシックカーのミスマッチな場所でしたが 車好きの方には いいかもです
それにしても最近 日本全国 龍馬ゆかりの地が繁殖している気がします