記者 2020年04月17日 05時11分52秒 | 本を読みました コロナのニュースで溢れている今日この頃ですが、森友問題を忘れないためにと『安部官邸vs.NHK』という本を読みました。 はじめは著者の自慢話かとも思いましたが、『記者』という職業を理解する上でとても参考になりました。 また、著者の云わんとするマスコミの持つ力と、それを持つが故の責任の重さがヒシヒシと伝わってきます。 やはり「民主主義社会」を正しく機能させるには、健全なマスコミが不可欠だし、その報道をしっかり捉える大衆の力が大切なんだと思いました。