学校における入学時期の変更を9月に変更する議論が出ています。
このくそ忙しい(行政のは忙しいはず)時に、教育行政の根幹に関わる変更を、「雰囲気」や「ちょうど良いから」など安易な考えで動いてほしくない。
本当に必要ならば、「平時」に議論すべき。
その時に話題に上らないのは、それほど緊急性のないものだからでしょう。
今は、今年度学校に通う児童生徒のカリキュラムの再考ではないか?
それぞれのカリキュラムだけではなく、入試などで過年度生(浪人生)との兼ね合いも難しい。
絶対やってはいけないのが、カリキュラムを例年通りのままにし、2ヶ月以上になるギャップをオンラインなどの現場の努力でクリアしようとすることではないか。
文科省が取り組むべきは9月入学ではなく、カリキュラムをどう再構築するかということと考えます。
日本全体に関わる音頭取りが苦手で、思いつきの政策が得意な政権であるがゆえ、本当に心配でです。
このくそ忙しい(行政のは忙しいはず)時に、教育行政の根幹に関わる変更を、「雰囲気」や「ちょうど良いから」など安易な考えで動いてほしくない。
本当に必要ならば、「平時」に議論すべき。
その時に話題に上らないのは、それほど緊急性のないものだからでしょう。
今は、今年度学校に通う児童生徒のカリキュラムの再考ではないか?
それぞれのカリキュラムだけではなく、入試などで過年度生(浪人生)との兼ね合いも難しい。
絶対やってはいけないのが、カリキュラムを例年通りのままにし、2ヶ月以上になるギャップをオンラインなどの現場の努力でクリアしようとすることではないか。
文科省が取り組むべきは9月入学ではなく、カリキュラムをどう再構築するかということと考えます。
日本全体に関わる音頭取りが苦手で、思いつきの政策が得意な政権であるがゆえ、本当に心配でです。