今回は『最高裁判事の国民審査』に注目してみます。
最高裁判所裁判官国民審査 2021“憲法の番人”にふさわしいのはhttps://www3.nhk.or.jp/news/special/kokuminshinsa/2021/index.html
夫婦別姓 2019参院選※ 表現の不自由展 辺野古珊瑚
深山卓也 合憲 合憲 ー ー
三浦守 違憲 違憲状態 ー ー
草野耕一 違憲 条件付き合憲 ー ー
宇賀克也 違憲 違憲 施設利用可 却下
林道晴 合憲 合憲 施設利用可 却下
岡村和美 合憲 合憲 ー ー
長嶺安政 合憲 ー 施設利用可 却下
安浪亮介 ー ー ー ー 令和3年7月就任
渡邉惠理子 ー ー ー ー 令和3年7月就任
岡正晶 ー ー ー ー 令和3年9月就任
堺徹 ー ー ー ー 令和3年9月就任
※宮城県と福井県の両選挙区間で3.002倍の差が生じた。
敬称は略させて頂きました。
司法への官邸の人事介入がまかり通ってきた現在、司法に於いても、『主権は国民にある』ことを示すのが国民審査と思っています。
全員無印でも、少し調べてみることに意味があるのかなと思いました。(正直、退職して時間にゆとりがあるからできることだと思いました)
ところで、今年の7月や9月に就任した方が審査対象だと云うことに『???』と感じたのですが・・・。