先日、春学期の成績票が来ました。A、B、C…という成績はWeb上で確認できますが、この正式な文書ではクラス内での成績の位置もパーセンタイルで報告されます。去年の秋学期よりはまあ良く、ほっと一息。アシスタントなどの学内審査で参考にされるようなので、できるかぎりいい成績を取る越したことはありません。
受験の際、IU言語学科の留学生はTOEFLの他、アメリカ人の受験生と同様GRE(Graduate Record Examination)のスコアを要求されますが、そこで始めて自分の成績がパーセンタイルでランク付けされる経験をしました。SAT、GMAT、GRE…と共通テストがあり、GPAだ、パーセンタイルだと、アメリカの学生もけっこう数値化された成績には追い詰められるようです。
このアパートはいくつかの棟のまとまりごとに集合ポストが設置されていて、みんなそこに取りに行きます。私があてがわれた11番の箱には常に私の郵便物以外に3人、日本人、アメリカ人、中国人の名前の人の郵便物も届きます。人によっては学生ローンや税金関連の通知まで届くのです。
たまたまいた配達人にどうしたものか尋ねると、「お宅の棟は担当者が違うから、そいつに分かるようにポストにメモを残したらどうだろう」と助言してくれました。っていうか、郵便局全体として何とかしようとしないの??? と思うのですが、そういうオーガナイズされた社会ではない。そのことはかなりよーく分かってきた気がします・・・
上述の成績票も封書で登録課(Office of Registrat)から送られてくるのですが、今回は、私のポストに別の学生の成績票も入っていました。本人の部屋を2度尋ねましたが不在で、郵便局に届けました。住所は間違っていなかった(私はE302、その人はF202)ので、配達人の単純なミスであることが確認されました。窓口の人は「配達人はすぐ裏にいるから、言っておきます、ありがとう」といってました。こんな重要なもの入れ間違えるとは。わが棟の配達人、大丈夫か??? 私あての文書にもおんなじような事が起こってないといいのですが。
今週前半は雷雨が続いて大荒れの天気でした。で、おとといの夕方、インターネット通信回線が不通になりました。夜まで復旧せず、あきらめて寝ました。今月はこれで二度目。前回は、一晩で終わらせるはずのメインテナンス作業がうまく行かず、数日不通または不調が続いたのです。ここの雷雨は確かに迫力がありますが、そのたびに故障が出たり、メインテナンスに失敗して不通が続いたり、日本でこんなことをやったらあっという間に客が逃げるでしょう。これでも、この地域では比較的大きな、ケーブルTVもやっているプロバイダなのです。他社に変えても多寡が知れてる気がしてそのままにしていますが、考えたほうがいいか・・・
写真は先日買った食料品の一部。私はこちらではずっとこの小さくて青いリンゴを買って毎朝1個ずつ。これで$2.99。それから、クロワッサンを買ってみました。これはけっこうおいしい。安売りで$1.99。それからバリラのパスタ。1lb(453g)が$1.00と非常に安い。これまたでかくて安いズッキーニなんかを買えば、かなり安くおいしいものが食えます。
種類もスパゲッティーニ以外に、ファルファッレ、ペンネ、リングィーネなど数種類が手に入るので、不足ありません。が、不思議なのが売れるものの極端な偏り。圧倒的に売れていくのは「エンジェルヘア」という極細パスタ(と、ペンネ)。太くて長いパスタは売れません。私はあのそうめんみたいに細~いパスタの何がいいのか分かりません。冷たくしてパスタサラダにするくらいしか思いつかない。でも、たぶんここの人は普通にゆでて食ってるはず。
この嗜好はアメリカのパンが全体的にふわふわ柔らかいのと関係するのではないかとにらんでいます。「フランスパン」と名前をつけて売られているパンすらふにゃふにゃですから。「あんたらは、食べ物の歯ごたえを楽しむという嗜好がないのか???」と尋ねたい(歯はきれいで丈夫そうな人が多いのに・・・)。私の買ってきたリングィーネは、安売りでも売れ残っていることが多く、問題なく入手できます。
ということで、最近思った、アメリカの(インディアナの?)不思議3つでした。
受験の際、IU言語学科の留学生はTOEFLの他、アメリカ人の受験生と同様GRE(Graduate Record Examination)のスコアを要求されますが、そこで始めて自分の成績がパーセンタイルでランク付けされる経験をしました。SAT、GMAT、GRE…と共通テストがあり、GPAだ、パーセンタイルだと、アメリカの学生もけっこう数値化された成績には追い詰められるようです。
このアパートはいくつかの棟のまとまりごとに集合ポストが設置されていて、みんなそこに取りに行きます。私があてがわれた11番の箱には常に私の郵便物以外に3人、日本人、アメリカ人、中国人の名前の人の郵便物も届きます。人によっては学生ローンや税金関連の通知まで届くのです。
たまたまいた配達人にどうしたものか尋ねると、「お宅の棟は担当者が違うから、そいつに分かるようにポストにメモを残したらどうだろう」と助言してくれました。っていうか、郵便局全体として何とかしようとしないの??? と思うのですが、そういうオーガナイズされた社会ではない。そのことはかなりよーく分かってきた気がします・・・
上述の成績票も封書で登録課(Office of Registrat)から送られてくるのですが、今回は、私のポストに別の学生の成績票も入っていました。本人の部屋を2度尋ねましたが不在で、郵便局に届けました。住所は間違っていなかった(私はE302、その人はF202)ので、配達人の単純なミスであることが確認されました。窓口の人は「配達人はすぐ裏にいるから、言っておきます、ありがとう」といってました。こんな重要なもの入れ間違えるとは。わが棟の配達人、大丈夫か??? 私あての文書にもおんなじような事が起こってないといいのですが。
今週前半は雷雨が続いて大荒れの天気でした。で、おとといの夕方、インターネット通信回線が不通になりました。夜まで復旧せず、あきらめて寝ました。今月はこれで二度目。前回は、一晩で終わらせるはずのメインテナンス作業がうまく行かず、数日不通または不調が続いたのです。ここの雷雨は確かに迫力がありますが、そのたびに故障が出たり、メインテナンスに失敗して不通が続いたり、日本でこんなことをやったらあっという間に客が逃げるでしょう。これでも、この地域では比較的大きな、ケーブルTVもやっているプロバイダなのです。他社に変えても多寡が知れてる気がしてそのままにしていますが、考えたほうがいいか・・・
写真は先日買った食料品の一部。私はこちらではずっとこの小さくて青いリンゴを買って毎朝1個ずつ。これで$2.99。それから、クロワッサンを買ってみました。これはけっこうおいしい。安売りで$1.99。それからバリラのパスタ。1lb(453g)が$1.00と非常に安い。これまたでかくて安いズッキーニなんかを買えば、かなり安くおいしいものが食えます。
種類もスパゲッティーニ以外に、ファルファッレ、ペンネ、リングィーネなど数種類が手に入るので、不足ありません。が、不思議なのが売れるものの極端な偏り。圧倒的に売れていくのは「エンジェルヘア」という極細パスタ(と、ペンネ)。太くて長いパスタは売れません。私はあのそうめんみたいに細~いパスタの何がいいのか分かりません。冷たくしてパスタサラダにするくらいしか思いつかない。でも、たぶんここの人は普通にゆでて食ってるはず。
この嗜好はアメリカのパンが全体的にふわふわ柔らかいのと関係するのではないかとにらんでいます。「フランスパン」と名前をつけて売られているパンすらふにゃふにゃですから。「あんたらは、食べ物の歯ごたえを楽しむという嗜好がないのか???」と尋ねたい(歯はきれいで丈夫そうな人が多いのに・・・)。私の買ってきたリングィーネは、安売りでも売れ残っていることが多く、問題なく入手できます。
ということで、最近思った、アメリカの(インディアナの?)不思議3つでした。