pacific0035'写真BBS

文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

最後の運行 臨港鉄道・釧路190330

2019年03月31日 12時21分44秒 | 記録
 最後の運行 臨港鉄道・釧路。『釧路新聞』で伝えられていたが、石炭輸送鉄道が3月末で廃止となる。

ネット情報では昨日、30日に最終便を運行。音更町の穂積さんという方が「海岸線を走る姿にあこがれたが」と。

25日、北海道運輸局を通じて国土交通大臣に廃止届を提出。2019年3月31日をもって、廃止となる。

2020年から稼働予定の石炭火力でも鉄道輸送は行われず、石炭産出量が輸送量を補填しなくなった、と。

​ 写真は2017年2月13日の撮影。この日、FMくしろ局での放送が夕方に行っている。
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東光薬品・岩見浜・益浦神社 「桜ケ岡五丁目 バス停物語001

2019年03月27日 08時08分38秒 | 旅紀行
 東光薬品・岩見浜・益浦神社 「桜ケ岡五丁目 バス停物語001」。
 
 五月の連休。今年はことのほか、大型で。休みといって、他所に出て行くのでは、汗したお金が域外に流出。

 毎日が休日ならば、ホットボトルに冷酒福司を詰め、出発。路線バス車内で「休日専用一日フリー切符」を求めて、ノンビリ路線バスの旅。
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地域資源を生かしたにぎわいづくり 広島市東区 二葉の里歴史の散歩道

2019年03月10日 10時19分53秒 | 旅紀行
 地域資源を生かしたにぎわいづくり 広島市東区。「二葉の里散歩道」ルートは、平成23年から動き出している、と。

 江戸時代=天保年間から「二葉山」と呼ばれるようになった、その山麓に史跡・重要文化財・寺社が配置されている。

 地図で図示することとは別に、その訪問ポイントを群としてとらえると、三領域に区分されるらしい。

 1)二葉山 環境としての地形・植生・眺望の景観に、社寺・高射砲陣地・平和塔などヒトによる文化が定着。

 2)尾長東・尾長西 京都と下関の往復路に、戦国時代の終末期に由緒をもつ史跡、祈祷・祈願をことする仏閣。

 3)二葉山山麓 広島城、すなわち近世城下の築城で生み出された、「艮 ウシトラ=鬼門」装置と大名家菩提寺群。

 これに、特に3)に「平成 七福神巡り」のプログラムを重ねて、「歴史と平和、緑とやすらぎ」をテーマ。

 その意図は都市改造事業で街路、避難、高規格化をめざした空間に、「地域資源を生かしたにぎわいつくり」をめざす。

 広島市東区、JR西日本旅客鉄道株式会社・広島駅新幹線口周辺の「ブラッシュアップ事業」。ちなみに「ブラッシュアップ=□■(なになに)しなおす事業」か。
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