pacific0035'写真BBS

文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

イベントがある一時期、ヒトはあつまる。「他人に誘われる、公園利用」。

2020年07月28日 05時03分42秒 | 記録
公園に大人が集まらない 夜のマチにアルコールがあると集まるも。

遊園地・遊具がないとヒトは集まらない、楽しめない。
動物園の遊具は老朽化、公園にあった<貸しボート>=今は姿を消して。
イベントがある一時期、ヒトはあつまる。「他人に誘われる、公園利用」。

◎表紙
都立井の頭恩賜公園は、
1917(大正6)年5月1日に日本で最初の郊外公園として開園し、2017年に開園100周年を迎えました。これからも皆さまに愛される公園を目指してまいります。

◎スポット
 ①井の頭池
 ②池畔のサクラ ③雑木林 ④お茶の水 ⑥神田川起点
 ⑤バードウォッチング 

◎水辺再生の取り組み
 「かいぼり」とは
 従来、農地等のため池では、農閑期に水を抜き、魚を捕獲したり、護岸の補修や点検等を行ってきました。これらは、ため池の機能を維持するために欠かせない管理作業の一つでした。

 近年では、都市部の公園池などで、自然の浄化能力を活用した水質改善や、外来魚を駆除することによる生態系の回復を目指した「かいぼり」が行われる例が増えてきています。

◎公園施設
 ①井の頭自然文化園
 ②三鷹市立アニメーション美術館(三鷹の森ジブリ美術館)  ③井の頭弁財天
 ④第一駐車場  ⑤第二駐車場
 ⑥井の頭恩賜公園案内所  ⑦スポーツ施設管理センター
 ⑧テニスコート  ⑨野球場  ⑩競技場 ⑪野外ステージ  ⑫ボート場

△果樹農園 43年の哲学 200728 4:00-4:01 みちのく物語 nhkG
 (番組案内)
 東北のキラリと光るモノづくりを伝える「みちのくモノがたり」
 ▽大人もこどもも大喜び!全国から多くの人が足を運ぶ果樹農園
 ▽人気のヒミツは甘くて大きな有機栽培の果物
 ▽石川町果物生産のパイオニア!大野峯(たかし)が長年かけて習得した極意に迫る
 ▽極意その1:「声なき植物と対話せよ!」
 ▽極意その2:「スペシャルブレンドの“○○”を使った土づくり」
 ▽この道43年の大野が語る哲学とは

 テレビに誘われ、スマホに夢中に。
 ただ、集中できる時間は短縮されてはいまいか。
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摂理に知恵との共生、自然保護・里山に人類の思いあがり、歩いて迷いを読む200729

2020年07月27日 16時26分56秒 | 記録
 摂理に知恵との共生、自然保護・里山に人類の思いあがり、歩いて迷いを読む200729

 生涯学習資源をいかした「地域のにぎわい」創設=広島市東区「二葉の里歴史の散歩道」。

広島市東区ー広島駅新幹線口を出発地に、毎月28日「二葉の里歴史の散歩道」五コースが催行される。

江戸時代に成立した城下町の「史跡・文化財・原爆遺産」に、近代都市ならではの「七福神めぐり」は<新しい意味づけ>に相当。

史跡・文化財・原爆遺産を生涯学習資源として、「地域のにぎわい」創設に結節するのか。

この事業は「広島駅北区画整理事業」として進められた。街路、公園、下水道が整備され、あわせて「生涯学習資源をいかした<地域のにぎわい>創設」のプロジェクトとして、同時に計画された。

 区画整理事業はハードの整備。他方で「二葉の里歴史の散歩道」はソフトのプログラム。

 街路、公園、下水道の基盤整備に加えて、「七福神社寺」の選定、巡遊ルートのデザイン、ルート案内板に指定社寺の由緒・縁起の掲示板が<ウワモノ>として、同時に設計・施工されている。

 1)「歴史と平和・緑とやすらぎ」をテーマに巡遊5コースが設定されている。
 2)「緑とやすらぎ」は自然の摂理と自然が生み出した知恵の共生
 3)「歴史と緑」は自然保護と里山の理念で、<人類の思い上がり>を冷却。
 4)「平和とやすらぎ」は<人類の深い迷いを読む>のトレーニング。

 「観光資源」ではなく、なぜに「生涯学習資源」か。
 5)観光資源では、地域の住民が参加しようとしない。
 6)生涯学習資源は地域の住民が<自ら変わろう>とする営為。
 7)生涯学習資源は、「わが事」として、自らを鍛える。

 「観光資源」では「地域は変わらない」。「生涯学習資源」こそ、地域の住民が自主的に参加し、自らの課題として地域で付加価値を創る取り組みに「わが事」として参加する。
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生涯学習資源をいかした<地域のにぎわい>創設 とりあえず三題

2020年07月26日 10時19分04秒 | 季節
生涯学習資源をいかした<地域のにぎわい>創設 とりあえず三題

1)「アナログデータをデジタルデータにまとめる」
  →「釧路の海を世界に発信」の概念図をつくろう。

2)「茂尻矢七福神 in サルシナイ川リバーサイド」  
  1)旧日本銀行釧路支店
  2)釧路仏舎利塔 日本山妙法寺釧路道場   15分=1.26キロメートル
  3)釧路運動公園跡 教育大学グランド内   6分=0.556キロメートル
  4)消防殉難碑 鶴ヶ岱公園内          7分=0.574キロメートル
  5)大木司稲荷大神 釧路市住吉二丁目13番   7分=0.624キロメートル
  6)富士見神社 釧路市富士見2丁目6番    9分=0.761キロメートル
  7)三吉神社  釧路市富士見二丁目6番    8分=0.661キロメートル
    ~旧日本銀行釧路支店           7分=0.594キロメートル
   計 59分 5キロ弱

3)「路線バスで巡る史跡・文化財・産業遺産 in 茂尻矢」
 1)③㉜=利用旧日本銀行釧路支店
  2)釧路川リバーサイドパーク
  3)国指定史跡サルシナイチャシ跡
  4)釧路仏舎利塔
  5)東釧路貝塚
  6)武佐の森
  7)春鳥炭鉱採掘地跡
  8)春採湖ヒブナ生息地
  9)②⑫⑰㉚55=利用春採台地竪穴群
  10)生涯学習センター10F展望室

 核 A)緑ケ岡学園キャンパス B)学園台橋付近 C)城山商店街
 軸 D)旧サルシナイ川リバーサイド E)釧路川
 プログラム 
   F)「釧路の魚、育てる海を世界に発信」
     =廃棄物資源化、緑化・植樹の管理、森里連環学のコミュニティ、
   G)「生涯学習資源をいかした<地域のにぎわい>創設」
     =史跡・文化財・産業遺産をステージに「詠歌・作句」「写生」「景観撮影」の情報発信、作品顕彰、作品鑑賞
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緑ケ岡通の街路樹200720

2020年07月25日 06時20分30秒 | 景観
​​ 緑ケ岡通の街路樹。
 「深緑」と申すにふさわしいたたずまい。その濃厚さに一枚、撮影。

 「緑ケ岡」の地名は、昭和7年に命名。
 その由来を求めるに、
 「将来市の膨張と共に凡て宅地に利用せらるべし青緑の候野外に花を摘み蝶を追いたる光景を印するの意に於て緑ケ岡と命く」と、する。

 一帯は1960年前後からの整備。
 旧別保原野の路線を「釧路市道」として整備。植樹の街路樹も50年有余の時日が流れて。

 そうそう、お気づきのお方があるかも。
 旧「附属高校前」のバス停名が変わりましてねー。
 2005年ころのことですよ。旧武佐中学校に高校が移転し、ぐっと乗客が減りました。
 その<あおり>で、バス停名称が変更。短大生は半分がマイカーで通います。ハイ
。​​
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戦時、大連付近に 「海岸に行くと星がキレイに見える場所」=星が浦の命名

2020年07月01日 15時36分56秒 | 記録
星が浦(ほしがうら) 戦時、大連付近に 「海岸に行くと星がキレイに見える場所」=星が浦の命名理由200701記載

 昭和30年1月1日より愛国、広里、安原、昭和、北園、鳥取、新富士町、鶴野、北斗、美濃、音羽、大楽毛、新野、鶴丘、山花、桜田、青山とともに地域の旧字名を変更して設定された。

 これらの字名は市民に公募して集まった案をもとに丹葉節郎・釧路市公民館長らが審査員となり選定したものとされる。

 選定当時、市職員であった方がその母の発案し応募したものから採用された。

2001年5月になり、筆者の問いにその職員の方は次のように申されている。

 「中国の大連のちかくに『星が浦』という地名があったのをおぼえており、現在の星が浦は公募当時、文字通り「海岸ぶちに位置していて施設などなにもなく、光を発するものもなく海岸に行くと星がキレイに見える場所かと思い、『星が浦』で応募した」。

 「審査会で、丹葉節郎氏が『大連にあったナー』と発言し、出所がバレてしまった」と語っている(2001.5.30)

 ちなみに星が浦川は、釧路土木現業所資料によると昭和48年の命名。

 これまた市民の応募作のなかから、流域の地番を河川名として付したとされる。

 白木政明氏の話では、別途前川水系に属する川の一部を区画整理のなかで遊水路とし、「星が浦川」と命名した。別途前川には鳥取川、竜神川、大楽毛川などが流れこんでいたと、話している(2001.5.30)。

 戦時、大連付近に 「海岸に行くと星がキレイに見える場所」=星が浦の命名理由200701記載。
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