pacific0035'写真BBS

文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

「地球・自然・人類存続のための目標群」 21世紀に七福神回遊路の意味240115

2023年12月11日 11時21分44秒 | 仕事
「地球・自然・人類存続のための目標群」 21世紀に七福神回遊路の意味240115

21年4月5日から『釧路新聞』の「文化欄」に、「橋南春採湖プロムナード33」と題する連載投稿をを与えてもらってkる。
昨年1月17日には「七福神信仰」を記載させてもらった。24年1月の投稿内容を思案している。
「橋南春採湖プロムナード33」に実は5類の「七福神コース」を忍ばせている。

24年1月15日号は「第一ステージ 釧路原港七福神」を紹介する予定。
第一ステージの領域は、21年4月5日から同10月4日までの間に、記載させてもらった。
「釧路川左岸 日本銀行旧釧路支店跡から弁天ケ浜踏切跡」までの七話で、投稿済となっている。

そこで、1月15日予定の「橋南春採湖プロムナード33ー33」では、投稿ポイントに見合う七福神を次のように存置する予定。
 (広島七福神)            (釧路原港七福神)
 饒津神社   【恵比須天】 日本銀行旧釧路支店跡 21年4月5日
 明星院    【毘沙門天】 かもめホール     5月3日
 鶴羽根神社  【弁財天】  旧魚市場跡 6月7日
 広島東照宮  【福禄寿】  石川啄木離釧の地跡 7月5日
 尾長天満宮  【寿老人】  知人浜屋敷神群       8月2日
 國前寺    【大黒天】  知人岬展望地        9月6日
 聖光寺    【布袋尊】  旧弁天ケ浜踏切       10月4日

ちなみに「広島七福神」は2001年かに完成した広島市東区区画整理事業の、ソフト事業で設定された「二葉の里歴史の散歩道」事業で設定された。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『記紀』1400の曲がり角 紙・活字文化の有意味五章210607

2021年02月24日 10時08分50秒 | 仕事
 『記紀』1400の曲がり角 紙・活字文化の有意味五章210607
 
 一.『記紀』1400年目の曲がり角
 二.非製造物主義に応じて
 三.聴く・読むと想像の力
 四.調べる・考えると創る力
 五.未来を創る、その本気度

 日本製紙(株)釧路工場の抄紙停機を間近に控え、安泰とされた新聞文化の萎縮がもたらしている意味を考察することで、いかがかと。

 2015年10月12日に「書く力の衰退」を投稿させていただいた、続編と言うことで、思い巡らしてみました、
が。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝食の副菜 サバ水煮缶.調理中のところを見つけて一枚、撮影.

2018年04月08日 09時53分21秒 | 仕事


朝食の副菜 サバ水煮缶.調理中のところを見つけて一枚、撮影.

出来上がりはのちほどで、朝の食卓は、自家製パン+ヨーグルト+キャベツ・ブロッコリー・にんじん=野菜のサバ水煮缶煮込み.

まずはヨーグルト、次に野菜、追ってサバの蛋白質と、順に摂取.申すには野菜ばかりで、蛋白質が足りないなー、思って、と.

誤算はサバ缶詰は「水煮」ながら、食塩が含まれている点.塩、醤油を加えたもので、「塩辛いのでは?」.



旨味の汁を飲まずに、具のみ食して、コトナキを博す.山形県村山市.サバの缶詰で、食卓が賄われる地域で著名.

サバの産地、水揚げ地としては、注目しておきたい.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セオリーにそって、と 茶筅・茶篩

2016年04月20日 06時03分17秒 | 仕事
せっかくなら紅茶も日本茶も
 きちんとセオリーにそって、と.
 昨日、コーヒー豆を買い求めに立ち寄ったお店で、茶器の一部を用意.

 茶筅・茶篩・抹茶.茶篩は抹茶の微細な粒子の塊を分解に不可欠と言うこと、か.



(茶篩写真)http://item.rakuten.co.jp/24kawa/10000909/

茶篩 無くてやっかい

 粉末もながい輸送の過程で<塊>となる、か.立てる前に、透過させる小道具.
 いつもは北大通・杉本園さんの調達ながら、今回ばかりは黒金町・和商の徳寿園さんで.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

物語性が明快 前進座「如月の華」釧路公演.

2015年06月14日 09時20分57秒 | 仕事
物語性が明快/演出に吸引力 前進座「如月の華」釧路公演.

 13日午後は.前進座「如月の華-九條武子ものがたり-」釧路公演.
 前々日に会券を届けていただいたので、出かけてみた.
 前進座は京都が根拠地とのことで、1973年に「親鸞」、平成8-9年頃「蓮如」の公演が催されたかと、記憶.

 今次は<女性>の物語.
 3時間をわずかに切れる公演時間ながら、見せてくれた.あるいは「魅せる」の語があてはまるのかも知れない.

 物語性が明快.
 義姉の死、関東大震災被災者の死、自らの死.それぞれの死で、自らが鍛えられる.
 義姉の死には、幼児時代すでに、二人の出会いあったことが契機となっている.
 死期の近きを察した義姉が「仏教婦人会創設と女子大開学」を託す経過が、テンポと場面切り替えで、「公演主題」を明確に示す.
 「場」の組み立て.
 「場」ごとに提起と帰結が盛り込まれ、明快でキレが良かった.
 理解しやすさの有力な要因なる、か.
 ミュージカルの手法.
 なかに、ミュージカル風の演出のあった点が、これまで眺めてきた前進座の、重厚にして暗鬱な表現とは一線を画したの、感.
 これまでの「親鸞」「蓮如」の演出とは異なっているように思え、目を見張った.

 主演女優の縁起も好感がもてた.

 縁起で最後の場面は、罹病&死(テーマは「往生」ながら).
 一転、終了後の舞台挨拶では、たちまち「九條武子」で登場.「役にスッカリなりきっている」と、観客の声.

 前幕と終幕では会場から拍手.
 終幕で、拍手の輪がいっそう大きくなったのは、公演密度に寄せた満足感をあらわすもの、か
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする