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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

緑ケ岡通 「青緑の候野外に花を摘み蝶を追いたる光景」の象徴

2020年08月21日 04時57分16秒 | 景観
緑ケ岡通 「青緑の候野外に花を摘み蝶を追いたる光景」の象徴

 緑ケ岡通 「青緑の候野外に花を摘み蝶を追いたる光景」の象徴。

 元別保原野の「別保原野東六号線」。北の「貝塚通」と南の「旭橋通」をむすぶ路線。延長1410メートルの道のり。

 道の西筋に
 釧路市消防本部緑ケ岡派出所。インマヌエル綜合伝道団釧路教会は全国に113ある教会の一。
 学校法人緑ケ岡学園。緑ケ岡貝塚ふれあいセンター。貝塚公園が配置されている。

 道の東側
 緑ケ岡公園が平成□年6月に供用開始。旧酒井純明牧場跡。
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季節によって愉しみ方違う!! 厳冬の海、極寒の山・利尻島「ニッポン島・旅」nhk4K

2020年08月16日 08時57分41秒 | 放送
 季節によって愉しみ方違う!! 厳冬の海、極寒の山・利尻島「ニッポン島・旅」nhk4K

 俳優の青木崇高が訪ねる。上陸を前に海洋から利尻富士を眺望。
 「訪問者の心構えが、グッと出来てきた」。リ・モシリ=高い・山と紹介。地名の由来。

 番屋風の居酒屋で、地元の案内人と「お近づきの一杯」。利尻昆布が大枚二枚、「焼き昆布」と称して、バイリバリ。
 「一次産業だからよー、自然相手なので深刻になりすぎてもショウガナイ」。「上手につきあっていく」は、札幌・東京で学び、Uターンしたナマコ採取漁業者。

 1)あけて「ペシ岬」。島の北東部先端で、集落を一望できる。
 2)次は、厳寒の日本海に出て、ナマコ漁業におつきあい。

   箱メガネ、採取カギ、舟をあやつっての操業。「ナマコはさ、擬態になっているから、発見しにくい」。

   「漁獲中は楽しい」「なにより没頭している」「陸では仲が良いが、沖へ行けばライバル」
   「(猟は)生活に直結」「仕事しているという義務感がないからツカレない」「道具をつかって格闘してるような感じ」

   ナマコを獲って、漁協で買い取ってもらう。重量130グラム以下のナマコは買い取らない=資源保護のため。この日は29キログラムで81900円とか(不正確ながら)。

 3)年間1000人をガイドするというプロガイド=10年が登場。冬の利尻岳に案内。
   と言ってもスキーツアー。
   利尻岳のフモト=ポレヤマ=440メートルHまで、雪上車がスキーを牽引して案内。

   ガイドさんは申す。
   「(利尻は)山もあり、海もあり、季節によって楽しみ方が違う。「(自身が一度)外に出てみたから、地元のヒトが気のつかない<イイなー>とわかった点」。Uターンの経験ならではの、ウンチクのある一言。

 4)利尻岳の斜面でスキー。出演者は。
   「すいこまれる」「気持ちいい」「たまらない」と絶叫。「利尻に包まれた気分」と大感激。

 5)むすびは再び、ペシ岬。
   「(利尻は)森あり、雪有り、傾斜あり」。「相対的に眺めてみることで、(利尻の)本質が見えてくる」
   「(U,I,Jターンの青年が、利尻に対して)一度、利尻と距離をおくことで、利尻の本質に近づける」、と。

 (以下、番組案内)

 「日本最北の町・稚内から船で1時間40分」。
 「最初の出会いは若き漁師たち」。「札幌のUターン、稚内からのIターンなど、島外から利尻に魅せられてやってきた者ばかりだ」
 「北風と雪の中、ナマコ漁に船を出す生きがいとは?」
 「次の出会いは、34歳で利尻に戻った自然ガイドの渡邊さん」
 「『冬の利尻』の魅力は自然の美しさだ。利尻富士から日本海まで一面の銀世界が生み出す絶景をスキーで満喫」。
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<白い花のツツジ> 「シロバナトキワツツジ」で良いか200803

2020年08月04日 05時36分38秒 | 季節
 街路樹に見かける<白い花のツツジ>。聴かれて当惑、そう言えば「なんであった、か」。

 図書館で調べてもらったところ、「これでは、ないですか?」。

 佐藤孝夫著『北海道の樹木100』((株)亜璃西=ありすしゃ社 2002年09月18日)に、「シロバナトキワツツジ」の写真。

 説明文に、
 「③変種シロバナトキワツツ:花が黄色味を帯びた白色で、秋に葉一部は黄色くなる」、と(163p)

 紹介は「エゾムラサキツツジ」の項目で説明されている。
 「エゾムラサキツツジ」は別名を「トキワゲンカイ」と、申すらしい。トキワに「常磐」「定盤」「常葉」の用字。

 総じて
 「永久不変な岩の事を指し、転じて永久不変なことを指す」
 「常磐(常葉、ときわ)とは冬でも緑色のまま不変である常緑樹のことを指す」と。

 <白い花のツツジ> 「シロバナトキワツツジ」で良いか200803。
 庭師の方にうかがうと、別呼称の用語があるやも知れぬが
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