多分、写真で掲載.いつぞやの復元データです.修正しました.
郊外へ4月20日.
陽のあたりぐあいで、色合い、開花、群落がことなる.
比較的華やか、しかし、透明度の高い株を選んで、一枚.日曜散歩、4月20日は春探し.
陽のあたりぐあいで、色合い、開花、群落がことなる.
比較的華やか、しかし、透明度の高い株を選んで、一枚.日曜散歩、4月20日は春探し.
<大人 口出し無用> 手作りあそび場.
子どもが冒険をしない、知恵を出してあそばない、危険を克服し、危険にそなえない.
<子どもが>では、ないのかも知れない.親がさせず、また周囲もそのような仕組みを設けようとしない.
責任を問われる.そういうことか.
子どもが冒険をしない、知恵を出してあそばない、危険を克服し、危険にそなえない.
<子どもが>では、ないのかも知れない.親がさせず、また周囲もそのような仕組みを設けようとしない.
責任を問われる.そういうことか.
先日、富士は不二と書いて、二つとないの意味、と.
朝の番組で山部赤人の歌、「「田子の浦ゆうち出でて見ればま白にぞ不尽の高嶺に雪は降りける」が紹介された.
これまで「富士」と記載されていたものを紹介されたと記憶するが、「不尽」は「一説に煙が尽きないことを意味」すると書いた、ネット記事もある.
不尽・不二・不死・布士・富士・福慈があるとする、ネットにもお目にかかった.
富士の表記は平安時代からとも、紹介しているネットもあった.
朝の番組で山部赤人の歌、「「田子の浦ゆうち出でて見ればま白にぞ不尽の高嶺に雪は降りける」が紹介された.
これまで「富士」と記載されていたものを紹介されたと記憶するが、「不尽」は「一説に煙が尽きないことを意味」すると書いた、ネット記事もある.
不尽・不二・不死・布士・富士・福慈があるとする、ネットにもお目にかかった.
富士の表記は平安時代からとも、紹介しているネットもあった.
みなさん、おはようございます.
18日金曜日の午前、「北大通を歩く!!」に出席してきました.
男性の方は小生をふくめて3名.女性が6名ほどの集まりでした.6年目にはいるそうです.
男性はみなさん、小生より若い方ですが、なかに「火、木、土曜日に北大通を歩く」.
そうした会を主宰していると、名刺をいただきました.名刺には「4000歩を目標に」、と.
鳥取県民の罹患率が高いそうで、その理由を「マイカーにより移動」と、申されていましたが.
「北大通を歩く!!」は、つぎに火曜日が予定されていますが、火曜日午前は出かけることが困難.
「歩いて、逸品さがして、参加者とのコミュニケーション」.マチ中に、横のつながりが発生すると、ありがたいです.
今週も、さわやか、おだやか、すこやか.そう、お過ごしいただけると.
18日金曜日の午前、「北大通を歩く!!」に出席してきました.
男性の方は小生をふくめて3名.女性が6名ほどの集まりでした.6年目にはいるそうです.
男性はみなさん、小生より若い方ですが、なかに「火、木、土曜日に北大通を歩く」.
そうした会を主宰していると、名刺をいただきました.名刺には「4000歩を目標に」、と.
鳥取県民の罹患率が高いそうで、その理由を「マイカーにより移動」と、申されていましたが.
「北大通を歩く!!」は、つぎに火曜日が予定されていますが、火曜日午前は出かけることが困難.
「歩いて、逸品さがして、参加者とのコミュニケーション」.マチ中に、横のつながりが発生すると、ありがたいです.
今週も、さわやか、おだやか、すこやか.そう、お過ごしいただけると.
松村由利子著「『本』の魅力と未来」.『婦人之友』2014年5月号掲載のBOOK REVIEW.
人は、本が好き、活字が好きとはいうけれども、「何を『本』ととして考えるのか、『活字』のどこをみているかは、案外意識していない」と、書き始める.
正木香子著『文字の食卓』、坂川栄治著『本の顔』、内沼晋大著『本の逆襲』の順に、紹介される.
冒頭の正木著は、活字の書体の話.
教科書体、明朝体、新聞特太ゴシックらの書体.それら書体にこめられた、人類の工夫にくわえ、「明瞭な美意識と意図をもって選ばれた」と、する.
他方で出版や本が、本をとりまくデジカル化のすすむ現代をとりあげる内沼著に注目する.
そこで内沼著の「本のコンセプトが広がりを増す」「本は形を変えながら、これからもぼくたちの人生を豊かにしてくれる存在」、と引用して紹介する.
さて、冒頭の書体のもつ蘊蓄と美意識の提示.
それにくらべて、デジタル化がもたらすカラー化、ビジュアル化は、ひとびとの理解を容易にうながす.
ところでそのことが、ひとびとに働きかける<繊細><奥行>の感性、<稼働する脳細胞>への影響を、果たして過小評価してよいものかと思い巡らした、が.
著者の松村氏は歌人という(『婦人之友』 2014年5月号).
人は、本が好き、活字が好きとはいうけれども、「何を『本』ととして考えるのか、『活字』のどこをみているかは、案外意識していない」と、書き始める.
正木香子著『文字の食卓』、坂川栄治著『本の顔』、内沼晋大著『本の逆襲』の順に、紹介される.
冒頭の正木著は、活字の書体の話.
教科書体、明朝体、新聞特太ゴシックらの書体.それら書体にこめられた、人類の工夫にくわえ、「明瞭な美意識と意図をもって選ばれた」と、する.
他方で出版や本が、本をとりまくデジカル化のすすむ現代をとりあげる内沼著に注目する.
そこで内沼著の「本のコンセプトが広がりを増す」「本は形を変えながら、これからもぼくたちの人生を豊かにしてくれる存在」、と引用して紹介する.
さて、冒頭の書体のもつ蘊蓄と美意識の提示.
それにくらべて、デジタル化がもたらすカラー化、ビジュアル化は、ひとびとの理解を容易にうながす.
ところでそのことが、ひとびとに働きかける<繊細><奥行>の感性、<稼働する脳細胞>への影響を、果たして過小評価してよいものかと思い巡らした、が.
著者の松村氏は歌人という(『婦人之友』 2014年5月号).
ブルーレイの映像リスト.20枚ほどの録画のデータをエクセル表で
整理.残り時間も記録して、なるべく有効、しかし一覧検索可能な方法を追求中.
BS番組では容量がどうしても、おもくなる.京都、神社、古建築、日本文化、原風景.
どの円盤に、どんな画像が.簡単なようで、管理というか、手まめな記載が焦点.
整理.残り時間も記録して、なるべく有効、しかし一覧検索可能な方法を追求中.
BS番組では容量がどうしても、おもくなる.京都、神社、古建築、日本文化、原風景.
どの円盤に、どんな画像が.簡単なようで、管理というか、手まめな記載が焦点.
素床 茶室.床の間に掲軸しない.
茶席の床の間には本来は用意するはずの軸がない.
亭主は申す.「自然にはかないませんから」.客は納得、「そのとおり、ですなー」.
素床(すどこ).粋なはからい、粋人の境地というべきや.
茶席の床の間には本来は用意するはずの軸がない.
亭主は申す.「自然にはかないませんから」.客は納得、「そのとおり、ですなー」.
素床(すどこ).粋なはからい、粋人の境地というべきや.
アイヌ語で「ヲタ」は砂浜、「ノシケ」は中央の意味とされる.
「中央」というとき、どことどこの中央にあたるのか.
伝わっていないが、茶路川と釧路川の中央ということになるであろう.
ところが、位置は単に二つの川の間と言うことにとどまらない.
茶路川=白糠と釧路川=釧路の中央ではある.が、それだけにとどまらない.
アイヌ民族の生活圏域からすると、白糠=十勝と釧路=千島の二つの勢力圏の境界となるのだ.
そこの点が、重要な点である.
「中央」というとき、どことどこの中央にあたるのか.
伝わっていないが、茶路川と釧路川の中央ということになるであろう.
ところが、位置は単に二つの川の間と言うことにとどまらない.
茶路川=白糠と釧路川=釧路の中央ではある.が、それだけにとどまらない.
アイヌ民族の生活圏域からすると、白糠=十勝と釧路=千島の二つの勢力圏の境界となるのだ.
そこの点が、重要な点である.
旧施設.保存を申すは簡単.でも永続活用となると.
1)県庁所在地並みの品格を維持する活かし方
2)本州の小規模町村でも見受けるは、造り酒蔵.他の地域からも利用してもらえる.つまり外貨獲得可能と言うこと.
3)モノつくりは健在.しかしモノつくりの時代の次くるは「サービス・情報」.その質の高さ.
1)県庁所在地並みの品格を維持する活かし方
2)本州の小規模町村でも見受けるは、造り酒蔵.他の地域からも利用してもらえる.つまり外貨獲得可能と言うこと.
3)モノつくりは健在.しかしモノつくりの時代の次くるは「サービス・情報」.その質の高さ.
「しなみ」
コンブ生産者が用いるコンブの乾燥過程での現象。
霧の湿り気が効果を発揮して、乾燥仕上げのコンブをスムーズに切ることができるとする。
語源は「弓が<しなる>」にあるとする。NHK番組で紹介.
コンブ生産者が用いるコンブの乾燥過程での現象。
霧の湿り気が効果を発揮して、乾燥仕上げのコンブをスムーズに切ることができるとする。
語源は「弓が<しなる>」にあるとする。NHK番組で紹介.
土曜日の散歩.新橋大通を歩いて、コーヒー豆の調達.
新橋大通は「しんばしおおどおり」と読み、釧路駅と旧鳥取町役場跡をむすぶ路線に架橋された橋に依拠する.
昭和30年、区画整理の完成にともない、新たな行政字名が設定された.
公募による字設定では、因幡国鳥取城下の池田侯の名を記念して「池田通」とする案が寄せられたという.
しかし、いくら大名家でも個人名ではという話が、あったとか、なかったとか.
新橋大通と命名された.一帯が明治17年、18年の二度にわたる旧鳥取士族移住の、入植地であることが、議論の背景にあった.
豆腐.
量販店の豆腐と、専門店の手造り豆腐.違いが大きすぎないか.
差異.
差異の代表は規格.豆腐の組成というか、キメの粗密.価格も100円そこそこの量販店と、手造り豆腐なら300円近くするの、違い.
色は量販店の豆腐は、きわめて白く、手造り豆腐店のそれはいささか微妙な褐色.
味.
もちろん異なる.その違いを言うより、老舗の<おでん屋>さんでは、量販店から仕入れているとは思えない逸品.
『文藝春秋』4月号に、つぎの談話が掲載されている.
<東北地方のある豆腐メーカーの社長が語る>
「豆腐一丁の原価はだいたい二十~二十二円です.人件費などを入れて卸値はだいたい四十円前後.スーパーはそれをだいたい倍掛けか、少なくとも三割くらいの粗利で・・・・・」.
(亀井洋志著「イオンは地方の救世主なのか」 2014年).
読んでいると、日本人の味覚にも大きな影響を及ぼしそう.
影響が、味覚でとどまると良い、が.
量販店の豆腐と、専門店の手造り豆腐.違いが大きすぎないか.
差異.
差異の代表は規格.豆腐の組成というか、キメの粗密.価格も100円そこそこの量販店と、手造り豆腐なら300円近くするの、違い.
色は量販店の豆腐は、きわめて白く、手造り豆腐店のそれはいささか微妙な褐色.
味.
もちろん異なる.その違いを言うより、老舗の<おでん屋>さんでは、量販店から仕入れているとは思えない逸品.
『文藝春秋』4月号に、つぎの談話が掲載されている.
<東北地方のある豆腐メーカーの社長が語る>
「豆腐一丁の原価はだいたい二十~二十二円です.人件費などを入れて卸値はだいたい四十円前後.スーパーはそれをだいたい倍掛けか、少なくとも三割くらいの粗利で・・・・・」.
(亀井洋志著「イオンは地方の救世主なのか」 2014年).
読んでいると、日本人の味覚にも大きな影響を及ぼしそう.
影響が、味覚でとどまると良い、が.
◎構想力 地域経営戦略の12人
羽太正養 「衆人以堅城砦法」(2)
松浦武四「富国豊穣」(2)
C,S.Meik 「築港計画」
宮本千萬樹「外国船員保養地」
前田正名「森は観るモノ、伐らざる森」(3)
本多静六「春採公園計画」
林田則友「釧路町施設設備計画36条」
嵯峨久 「釧路漁業の父」
碓氷勝三郎「根室・千島の経営」
佐々木米太郎「政経文のバランス」
岡崎・田中・澤「釧路湿原を世界に」
原田康子「文学と北方性」
羽太正養 「衆人以堅城砦法」(2)
松浦武四「富国豊穣」(2)
C,S.Meik 「築港計画」
宮本千萬樹「外国船員保養地」
前田正名「森は観るモノ、伐らざる森」(3)
本多静六「春採公園計画」
林田則友「釧路町施設設備計画36条」
嵯峨久 「釧路漁業の父」
碓氷勝三郎「根室・千島の経営」
佐々木米太郎「政経文のバランス」
岡崎・田中・澤「釧路湿原を世界に」
原田康子「文学と北方性」
落日 130422
落日 130422 釧路川をわたる旭橋付近で日没をとらえた。西の空が紅に輝く。
「紅は萌ゆる」かもしれないが、それは別にとっておきたい。
歩いていると、いろいろな現象に出会える。カメラをバッグからとりだして、2枚、3枚。
いささかのゆとりと風情をたのしめる。道は短い方がよい、移動は早い方がまさる。
かもしれないが、ゆっくり変化する風景、それを記録してみることができたら、夕日を演出し、表現を多彩にする建物もまた、存在感と意味をもつことに、なる。
単なる建物ではなく、意味をもった価値をうむ構造物となる。これ、た獲物の主張でもあり、受け止める側の「ワイズ・ユース」でもある。
落日 130422 釧路川をわたる旭橋付近で日没をとらえた。西の空が紅に輝く。
「紅は萌ゆる」かもしれないが、それは別にとっておきたい。
歩いていると、いろいろな現象に出会える。カメラをバッグからとりだして、2枚、3枚。
いささかのゆとりと風情をたのしめる。道は短い方がよい、移動は早い方がまさる。
かもしれないが、ゆっくり変化する風景、それを記録してみることができたら、夕日を演出し、表現を多彩にする建物もまた、存在感と意味をもつことに、なる。
単なる建物ではなく、意味をもった価値をうむ構造物となる。これ、た獲物の主張でもあり、受け止める側の「ワイズ・ユース」でもある。