以前にも述べたように、リュートに似た楽器にテオルボというのがあるが、もっと間違えそうなのにシターンというのがある。( これは絵に描かれた話で実際の楽器ではどうなのかわかりません。)
上三点はシターンである。最初の絵はフェルメールの恋文の部分図でありシターンという言葉はないが、シターンを実際に演奏する人がそう指摘しており、ほかはタイトルに明記されている。
ところが下段の左はタイトルにリュートとシターンと二通りの表記がある。中はタイトルに楽器名はないが棹の部分がリュートらしく見えない。最後右はリュートとあるが、テオルボのようでもある。
ほかにも同じ絵に リュート、テオルボ、テオルボ?、と三通りの表記があったりして曖昧なものが多い。
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上三点はシターンである。最初の絵はフェルメールの恋文の部分図でありシターンという言葉はないが、シターンを実際に演奏する人がそう指摘しており、ほかはタイトルに明記されている。
ところが下段の左はタイトルにリュートとシターンと二通りの表記がある。中はタイトルに楽器名はないが棹の部分がリュートらしく見えない。最後右はリュートとあるが、テオルボのようでもある。
ほかにも同じ絵に リュート、テオルボ、テオルボ?、と三通りの表記があったりして曖昧なものが多い。
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