樋口一葉の作品を豆本にして一葉記念館に送ったことが縁で、記念館の企画イベントで豆本作りの講習をやらせてもらったのが、五年前の今日である。
昨年、開館50年記念誌が出来て、中にその講習のことがとりあげられていた。
右の豆本は講習当日に記念館の職員の方が作ったもので、職員の方の選んだ一葉の和歌を私が編集製版印刷した「恋歌」という作品である。
手のひら上の豆本は、私の作って送った「わかれ道・日記」で、記念館フロントのガラスケースの中に非売品として飾って貰ったうちの一冊である。
私のささやかな豆本趣味が、一葉記念館の歴史の片隅に存在していることはまことに嬉しい限りである。
写真の転載については、記念館の許可を得ている。
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昨年、開館50年記念誌が出来て、中にその講習のことがとりあげられていた。
右の豆本は講習当日に記念館の職員の方が作ったもので、職員の方の選んだ一葉の和歌を私が編集製版印刷した「恋歌」という作品である。
手のひら上の豆本は、私の作って送った「わかれ道・日記」で、記念館フロントのガラスケースの中に非売品として飾って貰ったうちの一冊である。
私のささやかな豆本趣味が、一葉記念館の歴史の片隅に存在していることはまことに嬉しい限りである。
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