◎ 古稀
杜甫の詩に由来する70歳、70 は連鶴にはしにくい厄介な数のようで山形氏も手こずったらしい。
下の展開図は山形氏の案だが、切り落としや重ね折りがあって、それも中途半端な箇所での重ね折りの上に、出来上がったものは大鶴が長くつながった二群れの小鶴を両翼と尾につないだだけの面白くない物で作る気にならなかった。
なお各用紙の中央の線は繋がりを示すもので切る線ではない。
そんな訳で自分で作ったものが下の70連鶴で中鶴と両翼に小鶴を乗せた大鶴が向い合って小鶴連を引き連れているのだが、これまた切り落としが多い上に仕上がりも感心出来ないものだが、とにかく古稀連鶴を折りましたという証拠。
◎ 喜寿 77連鶴
此の77連鶴は山形案で、小鶴が大鶴を二重三重に囲み大き無駄な空間も無くコンパクトに並び、また展開図も綺麗に収まっている。
※ 還暦で述べた別案はご覧のように、この喜寿連鶴の両サイド16羽分を切り取っただけなので、仕上がりもこちらの方がよいと思う。