goo blog サービス終了のお知らせ 

豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート & 美人画あれこれ

日本の名作文芸と東西の名画の自作豆本の内容紹介のほか、その資料として集めている東西の美人画をいろいろ紹介しています。 

二代目広重「東海道五拾三駅」という豆本

2010年08月04日 | 豆本
      

 二代目は 喜斎立祥 の名でも作品をのこしており、これもその一つである。
 全体が、この黄色地で囲まれたいささか凝った枠の中に描かれている。
 初代の東海道が55枚の京三条大橋で終わっているのに対して、さらに京の内裏の図がもう一枚加えられている。 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 広重「江戸高名会亭尽」とい... | トップ | 二代目広重「東京名所三十六... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

豆本」カテゴリの最新記事