ヴェロナのヴァレンタインとプロシウスの二紳士、ミラノのシルヴィアとヴェロナのジュリアの二淑女が繰り広げる恋と友情、裏切りと和解の物語。
▼ Silvia
John William Wright Charles Edward Perugini ?

Alfred_Elmore Alexandre Bida Edwin Austin Abbey

▼ Julia
John William Wright James Durden Walter Crane

B. Eyles 男装して恋人を追うジュリア Henry James Haley シルヴィアとヴァレンタイン

※ 最後のやま場
ヴァレンタインを愛していて、父親の命ずる結婚を嫌って家出したシルヴィア、
シルヴィアに横恋慕して、友と恋人ジュリアを裏切ったプロテウス、
友の背信の結果追放され山賊になっているヴァレンタイン、
プロテウスの下で小姓に変装していながら、今もひたすら彼を愛し続けているジュリア、
この四人が出会い、プロテウスの謝罪やジュリアの正体も明らかになって和解する。
シルヴィアの父の許しも出てめでたしめでたしとなる。
Walter Crane Francis Wheatley Thomas Stothard

Angelica Kauffmann Holman Hunt

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▼ Silvia
John William Wright Charles Edward Perugini ?



Alfred_Elmore Alexandre Bida Edwin Austin Abbey



▼ Julia
John William Wright James Durden Walter Crane



B. Eyles 男装して恋人を追うジュリア Henry James Haley シルヴィアとヴァレンタイン


※ 最後のやま場
ヴァレンタインを愛していて、父親の命ずる結婚を嫌って家出したシルヴィア、
シルヴィアに横恋慕して、友と恋人ジュリアを裏切ったプロテウス、
友の背信の結果追放され山賊になっているヴァレンタイン、
プロテウスの下で小姓に変装していながら、今もひたすら彼を愛し続けているジュリア、
この四人が出会い、プロテウスの謝罪やジュリアの正体も明らかになって和解する。
シルヴィアの父の許しも出てめでたしめでたしとなる。
Walter Crane Francis Wheatley Thomas Stothard



Angelica Kauffmann Holman Hunt



シェイクスピア劇の第二部「喜劇篇」。
ほぼ制作年順により、まずは『じゃじゃ馬馴らし』
毎度申し上げるようなことだが、このブログは作品の紹介ではなく、登場人物のうちのヒロインの絵姿を眺めるのが目的だからしたがって劇の筋書きなどほとんど説明はしないことを、ご承知置き願いたい。
この作品のヒロインは、気性の荒いじゃじゃ馬の姉娘「キャサリン」と淑やかでおとなしい妹の「ビアンカ」という美人姉妹である。妹の結婚は引く手あまただが、姉娘の結婚に悩んだ父親は姉の結婚後でなければ妹の結婚を認めないと決める。妹に惚れた二人が何とか姉を結婚させようとして・・・・・・・・・
ライトはこの正反対の姉妹を描き分けている。
▼ Katherine
John William Wright Tomas Frensis Charles Robert Leslie



Edward Robert Hughes ?


※ エリザベス・テーラーのキャサリン



▼ Bianca
John William Wright Lord Frederick Leighton 二点



William Holman Hunt 芝居中の「ビアンカ」なのかは不明。 Amanda Seyfried 演じた女優のようである。



◎ 『ヘンリー四世』
▼ ElizabethMortimer Lady Percy

◎ 『ヘンリー五世』
▼ Catherine of Valois




◎ 『ヘンリー八世』
▼ Queen Katherine of Aragon


▼ Anne Boleyn



美術の世界ではおおもてのジャンヌも、芝居の中では敵方フランス側の敵役の魔女扱いである。
Paul Antoine de la Boulaye Peter Paul Rubens Gilbert Anthony Pownall

Gilbert Anthony Pownall Sir William Blake Richmond Sir John Gilbert

Wolfram Onslow Ford Walter William Ouless

William Henry Mote ? ?
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Paul Antoine de la Boulaye Peter Paul Rubens Gilbert Anthony Pownall



Gilbert Anthony Pownall Sir William Blake Richmond Sir John Gilbert



Wolfram Onslow Ford Walter William Ouless


William Henry Mote ? ?




いきなり物騒な言葉だがなんだかお判りだろうか。
1564年-1616年で、シェイクスピア生没年の覚え方であり、ご存じの方も多かろう。
今年は没後400年ということでイギリスではいろいろな催しがあったようである。
そこで我がブログでもシェイクスピア特集を組んでみようというわけである。
命日はとっくに過ぎているが、題して「シェイクスピア劇の美人たち」。
実は 「JOHN WILLIAM WRIGHT」という画家の作品「Heroines of Shakespeare」があってそれをもとに展開させていくわけである。
さて、第一部「史劇篇」だが、そのほとんどは 当ブログ四月前半の「イギリスの女王」のところで取り上げてあるのでダブっている画像もあるが了解されたし。
史劇の第一回は『ヘンリー六世』のヒロイン達三名。
▼ Margaret of Anjou ライトの作品三点および別画家の作品四点


▼ Lady Grey Elizabeth Woodville 別画家のレディ グレイ
▼ Jeanne d'arc 着色されたものも存在する。
ジャンヌダークは過去にもとりあげているが、多くの画家が手がけているから当然作品が多いので、他の画家の作品は明日別にまとめて掲載する。

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1564年-1616年で、シェイクスピア生没年の覚え方であり、ご存じの方も多かろう。
今年は没後400年ということでイギリスではいろいろな催しがあったようである。
そこで我がブログでもシェイクスピア特集を組んでみようというわけである。
命日はとっくに過ぎているが、題して「シェイクスピア劇の美人たち」。
実は 「JOHN WILLIAM WRIGHT」という画家の作品「Heroines of Shakespeare」があってそれをもとに展開させていくわけである。
さて、第一部「史劇篇」だが、そのほとんどは 当ブログ四月前半の「イギリスの女王」のところで取り上げてあるのでダブっている画像もあるが了解されたし。
史劇の第一回は『ヘンリー六世』のヒロイン達三名。
▼ Margaret of Anjou ライトの作品三点および別画家の作品四点







▼ Lady Grey Elizabeth Woodville 別画家のレディ グレイ


▼ Jeanne d'arc 着色されたものも存在する。
ジャンヌダークは過去にもとりあげているが、多くの画家が手がけているから当然作品が多いので、他の画家の作品は明日別にまとめて掲載する。



Samuel Luke Fildes Paul Jean Gervais Raimundo de Madrazo



Pierre jean Vander Ouderaa Pierre Auguste Renoir Eisman Semenowsky



Charles Baxter George Lawrence Nelson Nikolai Kuznetsov



Alice Kaub-Casalonga George Henry Hall 作者不詳



