海鼠、なまこ、生子・・・
コナの注射器をもらいに病院に行った時、不思議なお店を
発見しました。
アルミサッシのガラス引き戸の中に車が一台。
その左側にガラスケース。
ケースの中に懐かしく感じる「何か」が無造作に陳列というよりも
置いてある感じの商品がありました。
小さな値札に「生子」と書いてある。
声をかけて店主の方に「読み方はナマコですか?」
「そう、ナマコです。昔の人は海の海鼠に似ていると思って
名前を付けたんでしょうね。」「でも、本物のナマコはこんなに
平べったくないですよ。」と僕に教えてくれました。
黒生子は知人にいただいたチョコレートスフレと同じような色ですが、
生子は黒糖、一方はチョコレート。
スフレはしっとりと濃厚でいながらシツコサが無い。見事。
生子には白と黒がありますが、砂糖のを絡めた中身は
素朴でレトロで素朴。よい意味でチープ、利ーんな味がする。
どちらにも全く違う感動がありました。
ただし、単品一つのプライスは10倍以上の差。
コナの注射器をもらいに病院に行った時、不思議なお店を
発見しました。
アルミサッシのガラス引き戸の中に車が一台。
その左側にガラスケース。
ケースの中に懐かしく感じる「何か」が無造作に陳列というよりも
置いてある感じの商品がありました。
小さな値札に「生子」と書いてある。
声をかけて店主の方に「読み方はナマコですか?」
「そう、ナマコです。昔の人は海の海鼠に似ていると思って
名前を付けたんでしょうね。」「でも、本物のナマコはこんなに
平べったくないですよ。」と僕に教えてくれました。
黒生子は知人にいただいたチョコレートスフレと同じような色ですが、
生子は黒糖、一方はチョコレート。
スフレはしっとりと濃厚でいながらシツコサが無い。見事。
生子には白と黒がありますが、砂糖のを絡めた中身は
素朴でレトロで素朴。よい意味でチープ、利ーんな味がする。
どちらにも全く違う感動がありました。
ただし、単品一つのプライスは10倍以上の差。