役員会、展示勉強会、ＮＰＯ千住ウエストに参加と
連日ハードな日々が続きます。
昨日の展示会は芝の大門を左折して劇団四季を通り過ぎ
竹芝桟橋の直ぐ手前までバイクで行きました。
仕事が手間取って到着は終了間際になりました。
すり抜けができるバイクでなかったらあるメーカーの技術員の
貴重なお話が聞けないところでした。
帰路は新橋で直進・銀座を避けて右折。
そこで素晴らしいバイク乗りに出会えました。出合って一瞬
彼と僕の走行ラインがクロス。次の信号で止まった時に
走路を譲った後ろの僕に彼は手を上げて合図をくれた。
都内では少ないのですが、郊外ではバイク同士がすれ違う時には
片手を上げて互いの無事を願ってか？合図を送ります。
僕はその合図を都心で思い出しました。後にも先にも
その日、合図を出してくれたのは彼一人でした。
すり抜け時も彼は車に感謝の合図を出していました。
赤信号を待つ最前列のスクーター軍団はわれ先にと車の間の
隙間を目指して加速しますが、周囲の状況をもっと良く見れば
事故は確実に減ると感じました。
それにしてもホンダの４気筒は素晴らしい高回転で加速して
くれました。２スト・エンジンには無いエンブレも効き、乗りやすく
軽い車体は都内向きで誰でもが安心してヒラヒラと左右に傾け
加速減速も安心です。乗り心地や利便性を優先した大きく重い
スクターに走りる楽しさを優先して作られたバイクが遅れなど
取るはずもなく、バレンチーノ気取りで相手が普通程度の乗り手の
スクーターならば楽に楽しくリードできます。
但し先頭集団は１０～２０代のワンパク・ライダーが多いので
セーフティ・マージンはたっぷり取っておくことをお忘れなく。
貴方が真面目なオジサンならばマイペースが賢明です。
僕のように照れ屋の恥ずかしがりには先頭もお薦めです。
なにしろ顔を見せずにすみますからね・・・
但し法定速度なるべく厳守、安全確認はしっかりとね。
今夜はウエストに行ってきました。
最近好調のコナ姐さん、今夜の
散歩も４０分以上歩きました。７時に少し遅れて一中に行き
自分の基礎データを入力。体脂肪は１６％代でした。