みんなが☆がりますように!?
博士達はどんな☆を見たんでしょうね?
東方から導かれたて来た三人の博士は
黄金、香乳、没薬の贈り物をされたそうですが、
見返りなどは求めず礼拝をしただけとの話を聞いた
ことがありました。お金もパワハラとも無関係ですね。
モノを創る者達にとって新しい知識や情報は貴重な贈り物に
等しいと思っています。パン屋の場合は営業と配送が分離している
材料会社と両方を兼任させる配送営業のシステムをとる会社が
あります。僕は頻繁に顔を見て話せる兼任が好きです。
会社や上司と喧嘩?してでもお客の立場に立ってくれる店の
担当営業者はメッタにいませんが、だからこそ印象に残ります。
以前、客の立場に立って上司と飲みながら口論したあげく、
負けてなるかと上司からの杯を断らずに何度も飲み干して、
帰路、駅のトイレで寝込んでしまった中間管理職の話を聞きました。
お店としてはそんな担当者は宝物だと思います。
(上記の宝物は部下や警察にオコサレタそうなのでご安心ください)
見返りなど求めぬ担当者に店が表せる感謝は彼らから
仕入れることだけかもしれません。
どんな担当者が自分の店に配属されるかで店のチカラは
変わると考えています。年齢性別に関係無く彼らの話を
素直に興味深く聞けるうちはまだ人としてイケルのかもしれません。
僕は現在までに業種、直接、間接を別にして凄いと思った
営業や管理職を数人知っていますが彼らと距離が離れてからも
彼らのことを思い出すことがあります。
彼らを僕は今でも宝物だと思っています。ベツレヘムでもない
ゆうやけ通りのパレットに宝物を届けてくれた彼らに
当然のように見返りなんてありませんが、
僕が彼らに感謝していることは確かなんです。
僕にできることは彼らの健康や活躍、願いが叶うよう
祈ることしかできませんがね・・・