昨日、僕の留守中に柳原音楽祭のスタッフ・コートが届けられました。
「な~んだイナイのかぁ良かった良かった・・・」
いかにも彼らしい言い草なんです。
昨年秋の「第15回柳原音楽祭」を手伝った時に僕は偶然スタッフと
同じようなネイビーのウインドブレーカーを着ていたので
彼は既に僕にスタッフコートを渡したと思っていたらしいのです。
その後「今度渡す」と言ったままになっていたのを彼は僕の?
ブログを読んで思い出したそうです。
僕は僕で何か彼に良い知らせか出来事があったと想像しています。
ああ見えて彼はケッコウ照れ屋で内気な処が奇跡的に残っていたりもするんです。何か有ったとすれば当然音楽祭に関してだと思いますから早くも今年演奏するオーケストラが決まりそうなんでしょうか?彼と初めて会ったのは95年か前年でしたから月日の経つのは早いものです。二人に白髪など無かったしアノお方にも今よりもっとあって美容院などを利用していた頃に三馬鹿大将は町の活性化をキーワードに出会ったんです。三人とも熱い処が有るんですが炎の色合いは三者三様、赤、朱、青の違いがあるような気がします。表通り好き、裏通り好き、どちらも苦手だったり好きだったりする奴。
今度食べに行くと言えば「来なくてイイから!」と帰った日向好きの言葉は僕には(出来たら来てね、待ってるからさ)の意味に思えてなりません。
初めて出会った時に僕達は彼にコンサートを成功させるのに必要な事や注意点を聞こうとしたんですが彼は「出来る出来る、コレだけ集まって熱意が有れば出来る」としか緑町商店会のまだ沢山いた会員を前に言いました。
結局彼の持つコンサートに関してのノウハウを何一つ教えてくれませんでした。ビールを飲みまくって大きな声の運動会帰りの彼を今も覚えています。たった一つ教えてくれたのは学生オケの場合は父兄やOBがチケットの大半を買ってくれるというのは「嘘」だという事でした。チケットは300~400枚の予定が「前例が無いから検討する」と近隣の商店会の当時の理事長達は不参加で緑町商店会単独開催になって700枚のチケットをサバク羽目になってしまったんです。
思えば「どうする」「どうしよう」と理事長はじめ数名の理事が話しあった時に僕の我侭が出て「出来るか出来ないか分からない事だからやってみたい」なんて言った事を反省し焦ったもんでした。今でも当時のスタッフは区内最強のイベント軍団だと思っています。行政に協力はして頂きましたが「丸投げ」はしませんでしたからね。理事長は今も元気だし副理事長も相変わらず彼らしく司会進行の理事は今は会計として頑張っているし学校関係の役員やNPOの仕事でも精力的に働いています。名ばかりの実行委員長だった僕はスタッフのおかげで面目を保てましたがアノ野郎は許せんと思っていたのに成功すると気が大きくなって翌年から音楽祭のお手伝いをするようになって12年が経ったんです。彼が教えてくれた「嘘」一言のおかげですし結局彼の言った「出来る」は本当でしたからね。
http://home.att.ne.jp/alpha/yanagihara/
町会役員の先輩だった坂巻氏からメールのお知らせがありました。
http://www.ayomi.co.jp/chiku05/detail.php?eid=00558&PHPSESSID=cc38062e
http://www.city.adachi.tokyo.jp/020/pdf/soundscape_adachi.pdf
http://www.city.adachi.tokyo.jp/020/d10000074.html
写真展もシアター1010で開かれているようです。
余談ながら足立よみうりの中川編集長は町のイベント応援団長のような
人で昨年の柳原音楽祭のお片づけでも大活躍してくれたんです。
仕事を超えた働きをなさっている方で当然僕達は頭なんて女史には
上がりません。
「な~んだイナイのかぁ良かった良かった・・・」
いかにも彼らしい言い草なんです。
昨年秋の「第15回柳原音楽祭」を手伝った時に僕は偶然スタッフと
同じようなネイビーのウインドブレーカーを着ていたので
彼は既に僕にスタッフコートを渡したと思っていたらしいのです。
その後「今度渡す」と言ったままになっていたのを彼は僕の?
ブログを読んで思い出したそうです。
僕は僕で何か彼に良い知らせか出来事があったと想像しています。
ああ見えて彼はケッコウ照れ屋で内気な処が奇跡的に残っていたりもするんです。何か有ったとすれば当然音楽祭に関してだと思いますから早くも今年演奏するオーケストラが決まりそうなんでしょうか?彼と初めて会ったのは95年か前年でしたから月日の経つのは早いものです。二人に白髪など無かったしアノお方にも今よりもっとあって美容院などを利用していた頃に三馬鹿大将は町の活性化をキーワードに出会ったんです。三人とも熱い処が有るんですが炎の色合いは三者三様、赤、朱、青の違いがあるような気がします。表通り好き、裏通り好き、どちらも苦手だったり好きだったりする奴。
今度食べに行くと言えば「来なくてイイから!」と帰った日向好きの言葉は僕には(出来たら来てね、待ってるからさ)の意味に思えてなりません。
初めて出会った時に僕達は彼にコンサートを成功させるのに必要な事や注意点を聞こうとしたんですが彼は「出来る出来る、コレだけ集まって熱意が有れば出来る」としか緑町商店会のまだ沢山いた会員を前に言いました。
結局彼の持つコンサートに関してのノウハウを何一つ教えてくれませんでした。ビールを飲みまくって大きな声の運動会帰りの彼を今も覚えています。たった一つ教えてくれたのは学生オケの場合は父兄やOBがチケットの大半を買ってくれるというのは「嘘」だという事でした。チケットは300~400枚の予定が「前例が無いから検討する」と近隣の商店会の当時の理事長達は不参加で緑町商店会単独開催になって700枚のチケットをサバク羽目になってしまったんです。
思えば「どうする」「どうしよう」と理事長はじめ数名の理事が話しあった時に僕の我侭が出て「出来るか出来ないか分からない事だからやってみたい」なんて言った事を反省し焦ったもんでした。今でも当時のスタッフは区内最強のイベント軍団だと思っています。行政に協力はして頂きましたが「丸投げ」はしませんでしたからね。理事長は今も元気だし副理事長も相変わらず彼らしく司会進行の理事は今は会計として頑張っているし学校関係の役員やNPOの仕事でも精力的に働いています。名ばかりの実行委員長だった僕はスタッフのおかげで面目を保てましたがアノ野郎は許せんと思っていたのに成功すると気が大きくなって翌年から音楽祭のお手伝いをするようになって12年が経ったんです。彼が教えてくれた「嘘」一言のおかげですし結局彼の言った「出来る」は本当でしたからね。
http://home.att.ne.jp/alpha/yanagihara/
町会役員の先輩だった坂巻氏からメールのお知らせがありました。
http://www.ayomi.co.jp/chiku05/detail.php?eid=00558&PHPSESSID=cc38062e
http://www.city.adachi.tokyo.jp/020/pdf/soundscape_adachi.pdf
http://www.city.adachi.tokyo.jp/020/d10000074.html
写真展もシアター1010で開かれているようです。
余談ながら足立よみうりの中川編集長は町のイベント応援団長のような
人で昨年の柳原音楽祭のお片づけでも大活躍してくれたんです。
仕事を超えた働きをなさっている方で当然僕達は頭なんて女史には
上がりません。