北千住で地下鉄に乗るとき雨がパラッ で常時車載の傘を持ったんです。
案の定、空いてた地下鉄では座ったまま寝てしまい
目が覚めればドアが開いていてチラッと見えた「乃」の字に急いで下車。
国立新美術館
オルセー美術館展2010・ポスト印象派
8月16日・月曜日まで
乃木坂駅の6番出口を上るとソコは美術館入り口で弱い雨が降っていました。
六本木ヒルズの建物は丸みをおびていますがミッドタウンは直線的なビル。
美術館は10時から入れますが朝6時30分にシャッターが上る時点で
今日は100人ほどの人がならんでいたそうです!!
建物に入ってから展示室に入るまで「約1時間の牛歩」とチケット売り場で案内されました。
以前、坂巻氏のメールにも添付されていた建物ですね。
レストランの入り口は人の列にさえぎられて入りずらくパス。
観終わって外は雨。
一服する場所で見知らぬ人に中の様子を尋ねられ
話は展示作品に及びイメージしてより実際には小さな作品やキャンバスと板に
描かれた場合の質感の違い、オルセーで作品によってガラスのカバーがされた作品
ムクのまま油の光沢や毛筆の跡がハッキリとわかる作品があったコトなど ・ ・ ・
北千住に戻ると雨は降ってなかったんで結局は傘使わず。
緑町の入り口に在るギャラリーを覗くと新たな作品が追加展示されていたりしてました。
加賀山氏もいらしたので商店のシャッターについて話したんですが
僕の店のシャッターだけならともかく出来ることなら同じコンセプトでシャッター絵を
描いていきたいなどの話をしました。
近く募集が始まると思うんですがギャラリーの維持、メンテナンス、展示を応援する
人達を彼らは探しているそうです。
http://web.me.com/kagayama/1010de-art/map.html
ギャラリーの内装工事をした会社が会員第一号になったそうで僕はその場で二番に登録。
信号で停まったトラックの助手席から「ダディ」とお嬢が声をかけてくれたんで
オルセー展の出口で入手した今回展示された作品の重たい「画書」を土産に渡し
残りのアレコレ入手したモノ手に帰宅。
夏休みの絵日記代わりに僕はブログを更新。