下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

手ぬぐい

2012-12-14 15:34:54 | 携帯更新
友人、パレット前を通過する時、
「ホイっ」て感じで日本手ぬぐい入った袋を僕に。

昨今、手ぬぐい を持たない、使わないって人も多いと思いますが、僕のバックにはハンドタオル以外に常に手ぬぐい も入ってるんです。
もちろん、
頂く時には桐箱に入れて渡される場合が多い今治のタオルの使い心地は素晴らしいと思ってますが、僕の場合は手ぬぐい とタオルは用途が違うんで両方を入れてます。
タオルは使い心地。
手ぬぐい には染め手の想い。
ソレを基準に選んでます。
手ぬぐい には作者のウイットに富んだ思想や技量が込められてるような気がして楽しく持つ喜びも感じます。
和装の懐には懐紙同様に粋を代弁してくれるような手ぬぐい を忍ばせておきたいと思ってます。
ただ、道具や材料は買い揃えること可能だとしても、
肝心の持主を磨くのは自身の心掛けですから難題ですね。
服装、小物、リングから車・・・
それらの持物のブランドに振り回され、本人が負けてしまってる方も時々いらっしゃるような気がします。

宮城県・エビ中ファンの萩の月さん江

2012-12-14 12:38:09 | 携帯更新


パレットご来店のせつは
お土産まで頂きありがとうございました。
あの時に仙台と気仙沼の状況をおたずねし、
仙台はともかく、気仙沼は何度も映像で流れたように壊滅的だと確認し、
H君に東京での採用を断り宮城県の採用試験を再び受けるよう話したパレットとしては、多少なりとも責任を感じておりました。
そこで、
ネットだけでなく、正月の休みを利用して仙台、気仙沼にH君や家族の消息を訪ねてみようと考えてました。
もしもの時には線香の一本でもたむけるつもりでした。
しかしながら、
震災直後から通じなかった電話が昨夜は通じて、本人も家族も奇跡的に全員無事と確認できました。
彼の母親は九死に一生を得て、今は働いていた工場も流されてしまったので、仕事を辞め専業主婦として家にいるそうです。
彼は殉職者の最も多かった地域に仙台市内から移動し勤務してるそうです。
震災直後から毎日、毎日、山のような仕事に追われていて不義理を詫びていましたが、無事が一番!と言っておきました。
彼の父親の職業は漁師で、
津波は沖でやり過ごし、今も元気に船で漁に出ているそうです。
ご心配をおかけしましたが、
とりあえす、
ご報告させて頂きます。

ところで、
エビ中ファンの方々には
物凄いインパクトじゃないかと思う企画が浮上しました。
ただ、あまりにもイベント参加者が多くなった場合の収拾法が思いつきません・・・

しかも、エビ中ファンだけでなく、大奥ラビリンスが大ブレーク中のレキシさんファンにも関係しますからね。!