
2013年
自動車大国出身のドライバーは
一人も最高峰カテゴリー、
フォーミュラ1レースを
走れませんね。
今年のレース結果から判断すると、
荒い走りだろうと、
安定性無かろうと、
年間数回、表彰台に立つ
速さを持っていなければ、
ステアリングは握れない・・・
また、
それほどの速さが無くても、
数十億単位で応援してれる
スポンサーがバックにいれば、
コクピットに収まることは可能なんですね。
個人的に宇宙に行った方の支払った
費用は27億円とか聞いたような記憶。
してみると、
F1もソユーズも乗るには
同程度の費用が掛かるんですね。
昔、片山右京と同時代にもう一人コース上に日本人ドライバーが走ってたんですが、画面に出ることも無く、インタビューなど全くされず、
触ったモノが動くのが見える透明人間以上に何処に居るのか分かりませんでした・・・
厳しい世界で生きてく覚悟をしてる方に同情なんて失礼ですからシマセン・・・
小学校の算数なら式が合っていれば△が貰えるかもしれませんが、
過程より結果が全ての厳しい世界はF1だけじゃありませんから、どんな世界でもソコに居続けるには気が抜けませんね。