先日の自転車探索で食べたようなパンを
焼いてみました。
まるで素焼きのようなアンパンです。
こんな感じかと焼いた一度目はパンの食感でいえば
「引きが強い」ので噛みごたえはともかく、歯切れのよい
粉に変更して再度試作してみました。
軽い歯切れに甘味を抑えた生地て素朴。
まるで「素焼き」のような感じがしました。
「これでどうだ」なんて言えませんが
「これもアリでしょ」って感じでお店の棚に並べてみました。
散策結果の素朴な味・・・どうぞご贔屓に!
先日の自転車探索で食べたようなパンを
焼いてみました。
まるで素焼きのようなアンパンです。
こんな感じかと焼いた一度目はパンの食感でいえば
「引きが強い」ので噛みごたえはともかく、歯切れのよい
粉に変更して再度試作してみました。
軽い歯切れに甘味を抑えた生地て素朴。
まるで「素焼き」のような感じがしました。
「これでどうだ」なんて言えませんが
「これもアリでしょ」って感じでお店の棚に並べてみました。
散策結果の素朴な味・・・どうぞご贔屓に!
12月21日 木曜日
ポイント・カード抽選会
午後4時より先着200枚
お一人様4枚まで一枚で5回のチャンス
1等 5000円
2等 1000円
3等 200円
4等 100円
5回連続1等の可能性もありませんが、
4等が連続して出ることも無いと思いますので
年内最後の抽選会を楽しんでみませんか!
ぶらり一人旅ならぬ今日もふらり自転車で・・・
数軒のパン屋さんがいまだに健在なアーケードに来て
再度調査(大袈裟なんです)。なぜ一番古典的な小さな
古びた店が一番繁盛してる感じなのか?
もっと広かったり、新しかったり、オシャレだったりする店も
在るのにナゼこの店なんだろう?
パンは古典的な作りで進化も感じず古いガラスケースの
対面販売。年老いたご夫婦と息子さんらしき方の三人で
真似したいとか見習いたいとかマッタク感じ無いのに
不思議と惹かれてしまう感じなんです。
上からモノを言うようですが、ウチより高いパンもあるではないか!!
今日もまたどれにするか迷いましたが買いました。
この店の代表的なコロッケパンとアンパン。
合羽橋に向かう途中で自転車をこぎながらコロッケから・・・
パサツイタ食感、あのぐにゃついて甘い下町のコロッケ・コッペとは
マサに対極の味。次にアンパン、食パン生地で包餡して素焼きした
感じです。なんとも素朴?しっとり感は無く、これを下町の味と
思っている人が多いのかな?子供の頃に家族で映画を
観た帰りに寄った甘味屋さんと同じ甘い味がしました。
何十年も同じ配合で炊くいているんだと思いました。
餡の茶系の色は甘味屋さんのあんみつの餡の色。
甘味屋さんにはところてん、おいなりさん、のり巻きから
ラーメン、焼きソバ、お萩にあべかわ、いそべまで何でもアリの
レパートリィでした。のんびり走行のご利益で今まで気付かない
店や風景を幾つか発見できました。
浅草に出ると羽子板市で境内は賑っていましたがお参りの
ハシゴやツイデはけしからんと思い、遠くからペコリで羽子板見学。
帰宅するとトナさんは友人との買い物を終えて竹ノ塚の
イルミネーションを観に大先輩の彼女と出かけたあとで、
いつの間にかカーペットでビバークの僕に
今年もまた我家のイルミネーションは無しか・・・と聞こえてきました。
http://season.nifty.com/cs/xmas-lights/spot/40669/1.htm
発芽玄米の生地でオモナガとマルガオのパンを
焼いてみました。
オモナガの中には関西で人気らしい牛スジ入りカレー。
夏の白いカレーに対して冬は黒いカレーにしてみました。
マルガオの中には牛蒡、蒟蒻など和風の味を包みました。
発芽玄米は強く自己主張はしませんが確かに存在し、
どんな味にも幅広く対応してみせます。
作り手は自分に不足している物をパンに込める・・・
去年の今頃は白いワゴンに乗っていたことを
思い出しました。
今日、友人に頼まれて
パンの配達に行きましたが彼も色は違いますが僕と同じワゴンに
乗っていました。2人共クリスマスからクリスマスの間に選んだ
車は違いますが乗換えました。(彼は数日前から)
朝から彼は新しく手に入れた車の洗車や掃除を一人地下の
洗車場で続けていたそうです。 重さや大きいだけでなく
ボタンやらスイッチがやたらと多くて二人して謎解きのように
各種スイッチの確認を始めたら時間はあっというまに過ぎて
しまって、抽選所の撤収に間に合うよう急いで帰ろうと駐車場から
地上に出たら、ツリーの点灯が始っていました。同じ場所なのに
去年のツリーに赤は無かったような記憶があります。
一年前は友人の忘年会に誘われて慣れても無いのに
夢の世界に酔いしれたのがクリスマス前週の土曜日でした。
今年はお互いに時間が合わずに忘年会はお流れです。
ラスト・クリスマスといえばワム(WHAM)ですが毎日何度も
彼らの曲がFMから流れてくる季節になったんですね。
20年くらい前にPVを観たのですがスキー場に
真赤なチェロキーで登場する場面が強く印象に残っています。
歌の内容通りのストーリーでしたが、数年前から背後霊の
ささやきのようにPCに向かう僕の背中にTVから韓流ドラマの
ストーリーが聞こえてきます。そこで僕は韓国ドラマの展開を
ヒントにラスクリのPVを深読みしてみました。
そうか、あれでジョージは女性不信に陥ってエルトンと同じように
彼と結婚したんだ・・・なんてPVの続きを勝手に想像してみました。
陥るのはお互い様で自分の接する人は皆鏡なのかもしれませんね。
自分が好きな人に好きになってもらえるとは限りませんが、
嫌いな人には確実に嫌われるような気がします。
同じ人間でも長く浅く感じる1年もあれば、深く短く感じる1年も
あるのですね。各所でイルミネーションが賑やかですが、
それらが消える頃には「一陽来復」早稲田、穴八幡ですね。
みんなが☆がりますように!?
博士達はどんな☆を見たんでしょうね?
東方から導かれたて来た三人の博士は
黄金、香乳、没薬の贈り物をされたそうですが、
見返りなどは求めず礼拝をしただけとの話を聞いた
ことがありました。お金もパワハラとも無関係ですね。
モノを創る者達にとって新しい知識や情報は貴重な贈り物に
等しいと思っています。パン屋の場合は営業と配送が分離している
材料会社と両方を兼任させる配送営業のシステムをとる会社が
あります。僕は頻繁に顔を見て話せる兼任が好きです。
会社や上司と喧嘩?してでもお客の立場に立ってくれる店の
担当営業者はメッタにいませんが、だからこそ印象に残ります。
以前、客の立場に立って上司と飲みながら口論したあげく、
負けてなるかと上司からの杯を断らずに何度も飲み干して、
帰路、駅のトイレで寝込んでしまった中間管理職の話を聞きました。
お店としてはそんな担当者は宝物だと思います。
(上記の宝物は部下や警察にオコサレタそうなのでご安心ください)
見返りなど求めぬ担当者に店が表せる感謝は彼らから
仕入れることだけかもしれません。
どんな担当者が自分の店に配属されるかで店のチカラは
変わると考えています。年齢性別に関係無く彼らの話を
素直に興味深く聞けるうちはまだ人としてイケルのかもしれません。
僕は現在までに業種、直接、間接を別にして凄いと思った
営業や管理職を数人知っていますが彼らと距離が離れてからも
彼らのことを思い出すことがあります。
彼らを僕は今でも宝物だと思っています。ベツレヘムでもない
ゆうやけ通りのパレットに宝物を届けてくれた彼らに
当然のように見返りなんてありませんが、
僕が彼らに感謝していることは確かなんです。
僕にできることは彼らの健康や活躍、願いが叶うよう
祈ることしかできませんがね・・・
といってもビートルズがやって来た訳じゃありません。
ただたんに人数が4人写ってるってぇだけの画像です。
武道館ができて40年以上経ったんですね。
アメリカから最初に送られてきたTV画像で見たダラスは
貿易センターの画像と同じくらいに衝撃的だった記憶があります。
IVYもヒッピーも最近では見かけませんね。
学生運動もロックアウトも立て看板も無く、
映画のサークルゲームもイージーライダーも
遠い昔に観たという記憶しか残っていません。
景品につて
明日14日木曜日から抽選が始ります。(16日・土曜日まで)
午後4時~7時まで。
特等: お買物券 1万円分 3本
一等: お買物券 5千円分 10本
二等: たらばがに、みかん一箱、ビール一箱
シクラメン 60本
三等: トイレットペーパー12ロール、調味料、餅
パネトーネ 300本
四等: ボックス・ティシュ、菓子、缶ジュース、
ごみ袋、など多数。
スタンプ会賞: 樽酒 6本
ポイント会賞: キティちゃんブーツその他 5本
たぶん千住で最高の4等だと自負しています。
4等を主役に考えた抽選になっていると思います。
先ほど夕食を食べながら話を聞いて
背中に汗をかきました。
知らないということは
先入観なんて持たずに自分の思った事を相手に話すことができます。
昨日の演奏でも「スペードの女王」(スッペ・喜歌劇)の
指揮ををなさっている時の指揮者の背中(後ろ姿)を
見ていたら僕まで指揮者の背中に吸い込まれてしまいそうな
何とも言えぬ気持になったので、懇親会で生徒さん達が
先生を囲んで記念写真を撮り終わるのを待って先生に
僕は話しかけました。
まあ内容としては感動するほどお上手でした・・・みたいな事を
伝えたように記憶しています。
何年かしたら先生達がまた演奏ができるよう
僕も微力ながら応援させてもらうつもりでいたんです。
今日クマさんから指揮をしていた先生がどんな方なのかを
聞かされて・・・汗が出てきたのです。
単に大学の指揮科の先生かと思っていました。
(「単に」と書きましたが、もちろん失礼な意味や気持など
微塵も持っていません。念のため)
僕にまで凄い指揮だな~と伝わってきたのは二人目なんです。
クマは「パレット!失礼なことを言ったんじゃないだろうな!?」
僕が激励して、柳原で再演できるようチカラを貸そうと
考えた指揮の先生は「下野竜也」という方でした。
http://www.kajimotomusic.com/artist_jap/tatsuya_shimono.html
http://www.seikyo-kim.com/t-schedule2006/inf7.cgi
でもクマさんは僕が凄いと思ったもう一人の指揮者に当初
「焼きソバ少年」と言ったそうです。それは幼稚園のバザーで
焼きソバ担当をしていた高関氏を見たからだそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%96%A2%E5%81%A5
http://www.naxos.co.jp/takaseki.htm
http://www.tmso.or.jp/schedule/profile/takaseki.html
僕に注意をしたクマ公だって同じようなモンだと思う。
それが誰で、どんな経歴かなんて知らなくても
オーラを出している人達って指揮者に限らずいるもんですね。
もちろん僕も、たぶんクマさんも「Y」も入る穴なんて捜しません。
これからも自分達の感性を修正なんてしないと思います。
悪しからず。
コンサート当日の天候は最近一番の低温と雨。
午前中、「Y」ちゃんは会場から何度もトナさんの携帯に
僕への伝言を入れてくれました。
結局、僕はペールギュントの組曲2番、「ソルヴェイグの歌」から
演奏を聴くことができました。
会場中央後列の空いていた席に座って楽しみました。
低温、そして雨、しかも土曜日は営業している商店会員も多く、
聴衆もスタッフにも会場に来るには低くないハードルを
いくつか越える必要がありました。
けれども自主的に聴きに来た中学生やボランティアで音楽祭の
手伝いをする中学生達が想像以上に沢山会場にいたんです。
「Y」ちゃんは中学生ボランテア達のリーダーをしていて
似合ってるな~と思うと同時に彼の「やんちゃだった十代」の
経験がイカンなく生かされていると感心しました。
先生も含めた大人?達の接し方によって中学生は世間的評価でいう「良い子」にも「悪ガキ」にもなるのだと思います。
今年は帰るきっかけを失い、懇親会にも参加しました。
昔、街づくりの仕掛けをしていたSちゃんも「硬い」とヤジを
浴びながら演奏者達にインタビュー。
Sちゃんや新聞社の女性編集長と三人で同窓会気分にしたり
ましたが、編集長は町や人の応援をコラムに書いて
地域に見えないパワーを送り続けている方なんです。
パン屋さんの話も出ましたが、人夫々に評価基準は
違うもんですね。乱暴に言えば、繁盛してる店か
店主が満足してる店かの二種類しか店は現存してませんね。
足立区在住の複数の奏者が柳原音楽祭を知らなかった
現実がありました。音楽祭に限らず自分達の常識と
世間のそれとのギャップは小さくないのですね。
初めて生の街の人達を真直に感じながら演奏した学生達も多く、
何人かの方は感激で声を詰まらせてしまいました。
4年生はこれが最後の演奏で引退するそうで涙に拍車を
かけていたような気がします。
演奏者達の中に「インペク」と呼ばれる人がいました。
「コンマス」とは違う初めてオケで聞いた単語でした。
それは「インスペクター」で、オケはインペクの働きによって
大きく影響を受けるそうです。コンサートはオーケストラだけで
創られるものでなく、その日の聴衆のノリによってもデキは
左右され、多くの見えないチカラの作用が演奏にあらわれる。
スタッフはオケにベストな環境を作り、オケは聴衆にベストな演奏で
音に託した心を伝える。結局、どのパートが欠けても
音楽祭は成り立たないし、コンサート会場が一体となった時には
全ての壁を皆で乗越えて、そこにいた誰もが
満ち足りた気持になれるような気がします。
僕や憎たらしいけど憎めない「H」さんはチョットしたトラブルの
ために懇親会直前まで本気でヘトヘトでした。
僕の予想だにしない「H」さんの予言通りに問題解決。
生きてる限り語り続けたくなるような間抜けなデキゴト・・・
それもこの柳原の町のキャラと思えば笑える話で、今度クマが僕に
攻撃をしてきたら反撃するアイテムの一つに取っておこう。
クマは12月はダメだ。土曜日もダメだ。と言ったけど
雨も寒さも土曜日も自然の篩いだと思います。
それでも会場に集まってくれた人達がいます。
削りに削った米で仕込んだ「大吟醸酒」!
なんと贅沢な醸造。
フルーティな酸味を伴った爽やかで優しい味。
濃厚さとは異なる味わいで僕は心地よく酔えました。
ご存知の方も多いと思いますが、僕は強いアルコールと
ステキな女性にメッポウ弱いのに語っていることをお許しくださいね。
そんな訳で僕が二日酔いぎみで書いてることもご了承下さい。
PS:「Y」ちゃんに電話でボランティアを申し出た方の様子を
聞いてみたら、彼曰く「真面目そうなチャントした方」でした。
☆ やったね!そうこなくっちゃ!!
信頼なんてしちゃえばイイだけのことだ。(真似しないでね)
心の小さなコップから最初に溢れこぼれるモノは何だろう?
コップをバケツやバスタブに替えられればね~