勉強時間がないと焦ってるのに、深夜に矛盾した行動を取っている。
はるか昔、阪神淡路大震災直後に北インド出身のニータさんという女性に習っていたカレーを作ってみた。
その名も「ミント風味のチキンカリー」という。
日本人には想像もつかないレシピなだけに、私たちが日頃よく知ってるカレーとは全く味が違う。
スパイシーさは本物、小麦粉が入らないサラリとしたタイプだ。
ミントの葉(本来はコリアンダーの葉)を沢山使い、トマトやヨーグルト、しょうがやにんにく、数種のスパイスも入る。
さらに驚くのが、最初にタマネギやミントをミキサーでどろどろのペースト状にし、それを100㏄ものサラダ油を入れた深鍋で気長に炒める作り方だろう。
お陰でしばらくは鍋につきっきりで中身をかき混ぜる必要があり、この辺は日本風の、材料を鍋に放り込んで煮れば良いだけのカレーの方が手間要らず。
何でこんな面倒なものを作る気になったかというと、暮れに実家で沢山のミントを採集してきたから。
寒いとはいえ、田舎の土手道などでは早くも雑草たちが春の準備を始めている。
日当たりの良い畑にミントが沢山自生していたので、お茶でも飲もうと摘んできたのだが、実はハーブティはそれほど好きじゃない。
そこで急きょ予定を変えて大好物のミントカリーに変更したというわけ。
しかしミントはまだある。
やはり体に良さそうなミントティも飲めということらしい…。
余談だが、このカリー、ご飯よりもナンが素敵によく合う。
インド気分を満喫したい時はステンレス製の容器に入れるとさらにグッド。
はるか昔、阪神淡路大震災直後に北インド出身のニータさんという女性に習っていたカレーを作ってみた。
その名も「ミント風味のチキンカリー」という。
日本人には想像もつかないレシピなだけに、私たちが日頃よく知ってるカレーとは全く味が違う。
スパイシーさは本物、小麦粉が入らないサラリとしたタイプだ。
ミントの葉(本来はコリアンダーの葉)を沢山使い、トマトやヨーグルト、しょうがやにんにく、数種のスパイスも入る。
さらに驚くのが、最初にタマネギやミントをミキサーでどろどろのペースト状にし、それを100㏄ものサラダ油を入れた深鍋で気長に炒める作り方だろう。
お陰でしばらくは鍋につきっきりで中身をかき混ぜる必要があり、この辺は日本風の、材料を鍋に放り込んで煮れば良いだけのカレーの方が手間要らず。
何でこんな面倒なものを作る気になったかというと、暮れに実家で沢山のミントを採集してきたから。
寒いとはいえ、田舎の土手道などでは早くも雑草たちが春の準備を始めている。
日当たりの良い畑にミントが沢山自生していたので、お茶でも飲もうと摘んできたのだが、実はハーブティはそれほど好きじゃない。
そこで急きょ予定を変えて大好物のミントカリーに変更したというわけ。
しかしミントはまだある。
やはり体に良さそうなミントティも飲めということらしい…。
余談だが、このカリー、ご飯よりもナンが素敵によく合う。
インド気分を満喫したい時はステンレス製の容器に入れるとさらにグッド。