月末のケーキ教室(軽食教室だったかも)に供えて、オーダーの野菜タップリケーキを開発中です。
自分では普段ケーキに野菜を使わないので、ちょっとは練習しとかにゃ。
大量の蔵書から簡単かつ材料費も安くておいしそうなレシピを物色、サンプルを作ってみました。
当日は3品ほど作ってもらう予定ですが、そこは私の趣味で季節の果物を使ったケーキも必ず何か入れたいのです。
焼いたのはイギリス菓子のレシピから「苺のサンドイッチケーキ」と、アメリカ菓子のレシピから「ズッキーニケーキ」。
日本で苺のケーキといえば、ふわふわのスポンジケーキを苺と生クリームで豪華に飾ったショートケーキがお馴染みですが、私の好みは渋めなのです。
しかしこのような苺の使い方は、さすがの焼き菓子狂いの私も初めてです。
スコーンのようなビスケットケーキに苺と生クリームをサンドしたオールドイングリッシュタイプのショートケーキでもなく、バタースポンジを2段にスライスして苺ジャムを挟むヴィクトリアサンドイッチケーキでもなく、いきなり生の苺のスライスをバターケーキの生地にサンドして焼き上げるというものです。
苺が溶けて即席ジャムのようになり、表面にふった三温糖のお陰か香ばしそうな焼き色になります。
味は明日のお楽しみ。
もう一つはズッキーニというキュウリの親戚のような色・形の野菜をすりおろして焼き込んだもの。
キュウリよりもっと水分が少なく、味は意外にも?全くクセがありません。
サラダオイルを使ったのでキメと口当たりが心配でしたが、まずまずの出来ばえ。
このタイプのバターケーキは湯気の出ている焼きたてを食べるのが一番おいしいように思います。
画像は焼きあがったばかりの苺のサンドイッチケーキ。
(我が家の゛敷紙゛は広告の裏紙を使ったかなり気楽なものです)
自分では普段ケーキに野菜を使わないので、ちょっとは練習しとかにゃ。
大量の蔵書から簡単かつ材料費も安くておいしそうなレシピを物色、サンプルを作ってみました。
当日は3品ほど作ってもらう予定ですが、そこは私の趣味で季節の果物を使ったケーキも必ず何か入れたいのです。
焼いたのはイギリス菓子のレシピから「苺のサンドイッチケーキ」と、アメリカ菓子のレシピから「ズッキーニケーキ」。
日本で苺のケーキといえば、ふわふわのスポンジケーキを苺と生クリームで豪華に飾ったショートケーキがお馴染みですが、私の好みは渋めなのです。
しかしこのような苺の使い方は、さすがの焼き菓子狂いの私も初めてです。
スコーンのようなビスケットケーキに苺と生クリームをサンドしたオールドイングリッシュタイプのショートケーキでもなく、バタースポンジを2段にスライスして苺ジャムを挟むヴィクトリアサンドイッチケーキでもなく、いきなり生の苺のスライスをバターケーキの生地にサンドして焼き上げるというものです。
苺が溶けて即席ジャムのようになり、表面にふった三温糖のお陰か香ばしそうな焼き色になります。
味は明日のお楽しみ。
もう一つはズッキーニというキュウリの親戚のような色・形の野菜をすりおろして焼き込んだもの。
キュウリよりもっと水分が少なく、味は意外にも?全くクセがありません。
サラダオイルを使ったのでキメと口当たりが心配でしたが、まずまずの出来ばえ。
このタイプのバターケーキは湯気の出ている焼きたてを食べるのが一番おいしいように思います。
画像は焼きあがったばかりの苺のサンドイッチケーキ。
(我が家の゛敷紙゛は広告の裏紙を使ったかなり気楽なものです)