きょうは、我が家に来ている留学生の子が保見駅からハイスクールバスに乗るということで、自転車に乗って道案内しながら行きました。
朝から自転車に乗ることがなかったので、久しぶりな気分にちょっとなりましたが、通勤車が多くて走っていてもちょっと怖かったです
留学生を見送ったあと、来た道を戻って行ったわけですが、考え事をしながら走っていたせいか坂道があまり気になりませんでした。
あれ?いつの間にここまで来た?って感じで。
かえってこういうのって危ないんでしょうけど…。
そのあと、交流館で用事があったので、やっぱり自転車に乗ってでかけたのですが、そのときに石畳に住んでいるというひとに会いました。この前足湯にまで行ったんだよという話をして、飯野からの坂は大変だよね、といったら、あそこらへんの子どもたちはいつもあの坂を自転車に乗って学校まで通っていると言っていました。
恐るべし…住む環境によって自然とというのか、いたしかたなくというのか、とにかく鍛えられてしまうんですね。
自動車をすっかり頼りにしてしまっている昨今、なければ自然と鍛えられるものもわざわざ鍛えるために何かをしなくてはならない環境が、この先どんな影響を与えていくのか少々不安。