6月に体調をいったん崩してから、少しずつですがよくなってきました。
介護するわたしとしても、なんとなくペースがつかめてきて、ちょっと落ち着いてきました。
<今の状態>
介助が必要なこととして
起き上がり
ベッドから車いすの移動
(でも、調子がいいと食事が終わったと車いすからベッドには移動していることが…焦ります)
車いすでの部屋間、トイレ移動
着替え
排泄は一部介助
食事はぼろぼろこぼしてもなるべく自力で。
(以前と変化したのは、いままではベッドで食べていたのを車いすで食べるようになりました)
言葉は相変わらずでません。
座位が保てないので、ベッドで座るときは後ろに支えるためのものが必要です。
自分で立つことはできないし、もちろん介助をしていないと立っていることもできません。
手と腕の力はかなり強いです。
なので、もぞもぞとベッドの手すりを使って上下左右?ひとりで移動してます。
その移動が激しいとズリッとベッド下に落ちることも。
先日も落ちていました派手に落ちるというわけではないので、あまり心配はしていませんが、夜はすぐに助けに入ることはできないので、落ちないように工夫しています。
ただいま要介護2です。
<薬について>
朝…メネシットとベルマックス
どちらもパーキンソン症候群の症状を改善する薬です
昼…メネシットとベルマックス
夜…メネシットとベルマックスとパキシル
パキシルは脳に作用して、意欲の低下や不安を取り除く薬です。
(ちょっと問題になった薬です)
寝る前…リボトリール
けいれんを抑える働きがある薬です。
効いているか効いていないのか、ちょっとなぞですが、薬の管理は
こんな感じにして
日にち別の棚に入れてあるので、誰がみても一目瞭然。間違うことも飲ませ忘れることもないです。
<1週間の生活>
月・水…お昼からディケア
金…午後にリハビリ
あとは家でまったり。
<1日の生活>
朝6時から7時に起床・食事
ラジオを聴く…夕方まで。
30分から1時間ポメラをやる
昼12時に食事
30分から1時間ポメラをやる
夜17時か18時に食事。
就寝。。。ですが、夜中までごそごそ起きています。
この1日の生活の間、トイレに行ったり、母の要望が多くいろいろと呼ばれることが多いです。
呼ばれるといっても声でではなく、孫の手でベッドの手すりを叩いて呼びます。
娘と言っていますが、叩く音が気になって、ときどきテレビの中から聞こえてくる音を母が呼んでいるのと間違えてしまうことがあります。もしかして幻聴!?うーん、強迫観念にかられているような
次は介護ストレスについて考えたいと思います。