のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

食べられる国宝???

2014-10-03 20:10:19 | おでかけ(豊田市外)

9月のことですが、我が家の大黒柱が年休をとったから珍しく積極的にリトルワールドへ行こう!と言ってくれ、久しぶりに4人で出掛けて行きました。

どうもリトルワールドのイベント“世界の肉フェスタ”が気になったらしいんですよね。

 

祝日とあってか、いつも停めている駐車場と違う場所に車を誘導され、臨時?身障用のスペースに停めさせてもらいました。もちろん『除外対象者使用中』の標章を外から見えやすい車内に置いて。

平日に行くことが多いわたしとしては、賑やかなリトルワールドもいいもんです。

まずは引き寄せられるように本館展示室の“スピリチュアルワールドⅢ”(9月13日~12月28日)へ。興味深いので、ひとつひとつゆっくり見るためにもう一度行きたいくらい…。“肉目当て”のふたりがさっさと先にいってしまうので追いつくのが大変でした

 

最初間違えてカンカンならしてしまいましたが↓、実は手のひらに器をのせて棒は器の淵をなでるように回していくとウヮンウヮンと音が反響してくるんですよね。音だけ聞いたらUFOでも飛んできそうなSFの世界です。

それと、10月にはハロウィーンということもあって、スピルチュアルワールドの一角がこんな感じに↓つくられていて、帽子などもおいてありました。

いい記念写真になりました

 

さて、本館の展示室から外に出ていくと、いきなり娘が『食べられる国宝』を食べなきゃと言ってきました。

食べられる国宝???

何も情報を与えられていない状態では、食べられる国宝というと私の中ではある国宝の形に作られたチョコレートとか?と思ったんですが、見事にわたしの予想を裏切ってくれました。

なんと、マンガリッツァというハンガリーの希少種の国宝豚の串焼き。あとで画像を見ましたが、毛がある豚ってかなりインパクト強いですね。

土日祝日限定!

貴重なものを3人で分けてひと口食べてみましたが、美味しい!と感嘆する感覚よりわたしにとっては臭みがなくてあっさりして柔らかい豚肉といった感じでした。肉本来の味を味わったといっていいでしょうね。ほとんど調味料に頼らないであっさり食べられる肉はわたしにとってある意味すごいかも。

食べられる国宝の他、こんなのも食べてました。

ラフテー

イエガ-シュニッツェル

他にもスウィーツ。

 

 

母と一緒なのでゆっくり食べて…というより、スピルチュアルワールドクイズに没頭し、あとは土産をいろいろ見て回ることに専念してました。

リトルワールドを1周するとそれなりにいい運動に。食べた分だけカロリーは消費されたと思います

 

そういえば、今リトルきっぷというお得な切符(~11月30日)が名鉄で販売されているので、利用するとよさそうです。

★リトルワールド入場券

★民族衣装1回分

★リトルワールド園内で使える1000円分のクーポン券

★名鉄全線と犬山駅とリトルワールド間のバス1DAYフリー切符

これだけついて3800円。わたしならクーポン1000円分はドイツビールに消えるな

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ひとり介護

2014-10-02 18:36:42 | 介護

先日、友人から在宅介護をされている方のカリスマブログを紹介されて、離れの部屋で家政婦さんを頼んだりしながらも、お二人の高齢の方を看てみえるなんてすごいひとだなぁと思いながら拝見させていただきました。

カリスマの方のようにユーモアをもって介護の日常を描写していくことができるのも、やはり心の余裕ができないとなかなか難しいものです。

わたし自身、母の介護サイクルがほぼ決まって安定しているからこそいっぱいいっぱいにならずにやっていけています。

自分の過去のブログ(ブログには書いていないことも含めて)を読んで思い出しながら、たったひとりを看るだけでも本当に辛かったと今でも思います。

 

さて、今は月に1回地域包括支援センターの方が介護者の交流会を開催していただけるおかげで楽しく会に参加しています。

この交流会を通して同じように介護に悩んで日々がんばっている方の話を聞きながら、勉強になることがたくさんあります。

本当は介護者の交流会を自分でも運営できたらと思いましたが、介護していると本当に予期せぬことが突然起こるので自分が思っているよりは簡単ではないというのがわかり、時間があれば交流者同志でおでかけするくらいでいいかなという気持ちになりました。無理しないのが一番。

 

交流会ではいろいろな立ち位置で介護をされている方がみえます。

対象者は要介護の母親であったり、両親であったり、また夫であったり…

介護者も男性であったり、未婚の方であったり、高齢の方であったり…

基本的に皆ひとり介護で、もちろん在宅です。

知らず知らずのうちに介護する側とされる側の間にほとんど距離感がなくなってしまう在宅介護。近すぎる距離感はお互いを傷つけるきっかけになってしまうことも。そんな不安やイライラの話もでたりします。

また、介護のために仕事をやむを得ず辞められた方もいますが、その方たちと話すたびに仕事が家でできるようなそんなサポート制度や介護終了後の再就職斡旋などないものかと思ってしまいます。ですが、とにかく経済的にも余裕がなく厳しい生活を強いられている中でも前向きに頑張ってみえるのでと本当に頭が下がるというか応援したくなります。

 

みんなひとり介護ではあるけれども、お互い顔を合わせて話をする交流会を通してどこかつながる介護、ひとりじゃない介護になればいいのかなと思ってしまいます。

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自転車のロードサービス

2014-10-01 21:09:11 | 自転車

昨年から自転車の保険をau損保に加入しているのですが、なんと今年はロードサービス付(限度年2回まで)になっていて驚きました。

自転車版JAFサービスがあったらいいのに、とずっと思っていたのでかなり嬉しい自転車保険。

あ・う・てケガの保険BYCLE

パンク修理はなんとかできても旅の途中にスポークが折れたっ!なんていう話も聞くし、予測できないトラブルが発生したとき自分では対処ができなければどうしても自転車店に持ち込むか誰かを呼んで自転車を運ばなければなりません。そんなときにロードサービスがあるというのは安心できます。

できれば今のところ回数が年2回までということになっているので、いつかフリーになると有り難いですね。

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2014-10-01 20:04:36 | 雑感

母の窓からみえる葛が木に絡まって巨大化。

動物というか巨神兵にみえてしまうわたしですが、なぜか形が左側から右側に流れるように三角形になっているのが不思議です。お日さまの加減?

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