パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
★ 毎年のイベント ★ X’masツリー 2006~ ・ 餅つき大会 2007~ ・ 雛飾り 2007~
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◎6/8 「北大路魯山人の美 和食の天才展」に行く

2016-06-08 19:55:00 | ぐるっとパスでアート展へ
ぐるっとパス 2016/6/3~8/2


● 特別展 ユネスコ無形文化財遺産登録記念 
北大路魯山人の美 和食の天才

三井記念美術館
 4月12日(火) ~ 6月26日(日) (月曜休)


6/8 行きました。日本橋を歩くと なんだか賑わっています。

6月10~12日 山王祭 のポスターや 提灯。
 

三井記念美術館 の入り口


めも:2016/06/08 CX2 で撮影

これまで 北大路魯山人のことは、TV番組などで何度も見てはいましたが、あまり興味をもてませんでした。
今回も、ぐるっとパスだったから行ってみたのですが、目からうろこ!
魯山人がどういう人か やっとわかり、その多彩な才能に驚かされました。
細かいところにこだわらず本質を捉えて表現された作品、
時代に合わせ、エネルギッシュに活躍した生き方。
多くの人を魅了するのも なるほどですね。

展示された器を見ながら、美味しい料理を想像し 楽しい時間を過ごしました。

北大路魯山人(1883-1959)は、書や篆刻、絵画、陶芸、漆芸など、多面的な業績を残していますが、なかでも一般に親しまれているのは陶芸です。
魯山人の陶芸は美食であるところに根ざしています。「器は料理の着物」の言葉を残したようにおよそ40年間、食の器を造り続けます。
本展では魯山人ならではの個性的な作陶の世界をご紹介します。

キーワード : 陶磁器の名品


コメント
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