パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

11/21 映画「ザリガニの鳴くところ」を見、友人と語る

2022-11-21 21:00:00 | シネマ・フリーク
2022年11月18日 公開の 映画「ザリガニの鳴くところ

 全世界1500万部突破の記録的大ヒットミステリー、待望の映画化!
 事件の真相は、初恋の中に沈んでいる──。

本は、全部は読みきれなかったので、映画はぜひ見たい! そう思って映画公開を待っていました!

2022年11月21日 映画 見ました。感動。

湿地の自然・野鳥など、「カイア」が描く絵など、映画ならではの美しい映像に魅了されました。
ストーリーを知らなかったので、最後までハラハラ・ドキドキも ありました。
優しい暖かさと、生きる厳しさが伝わってきました。 涙と感動  (ToT);;

自然の映像と カイアの描いた絵が、ビジュアルで見られるのはすごくいいです。
貧しく孤独なカイアなのに、衣装がかわいくてとってもステキ。
本を出だししか読んでいなくって、ストーリー展開を知らなかったのも、良かったのかも。
映画で端折られている??な部分もあったので、あらためて再読しようと思ったけど、図書館での予約はかなり待たされそう。

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

12/7 追記
原作の本を読んで 「面白いよ!」とを教えてくれた友人も映画を見たそうで、その話で大盛りあがり。

開口一番、よかったぁ! 感動。 『何と言っても キャスティングがいい。』 ・・・ なるほどぉ 目の付け所が違うなぁ~~ (*^_^*)♪
 カイアと二人の男性の性格が、顔を見るだけでもしっかり伝わってくる。

やはり、カイアの絵が映像で見れて良かった。 本を読んで自分で想像するのは限界があるからね。
大好きな アオサギが登場。おなじみの野鳥ですが、英語では grey heron (灰色のサギ)確かに (。・ө・。)

カイアが着ている服が、「湿地の娘」と差別されている割にはこざっぱり可愛すぎでは?
 その頃の人って 皆自分で服を縫ってたのかしら? お母さんはミシンを置いていったのかな?

 などなど・・・。楽しいおしゃべりは続きます。

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

本は はじめの部分だけ読見ました。
ザリガニの鳴くところ:ディーリア・オーエンズ (著) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

テイラー・スウィフトの曲がエンディングに流れて 心にしみました。
世界的シンガーソングライターのテイラー・スウィフトが、原作を愛するあまり、「この魅力的な物語に合うような、心に残る美しい曲を作りたかった」と自ら懇願して楽曲を書き下ろした。

You Tube Taylor Swift - Carolina (From The Motion Picture “Where The Crawdads Sing” / Lyric Video)



ステキな曲と映像ですね。映画の雰囲気がこれだけで伝わってきます。
テイラー・スウィフトは、映画「アムステルダム」で知ってすっかり魅了されてしまった歌手です。
 ⇒ Myブログ:11/14 映画「アムステルダム」を見る


映画予告編はこちら
You Tube 映画『ザリガニの鳴くところ』予告1 11月18日(金) 全国の映画館で公開
 


著者の研究生活を綴った本も少し読みました。
カラハリ─アフリカ最後の野生に暮らす:マーク オーエンズ&ディーリア オーエンズ (著) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

こっちは、文庫 → カラハリが呼んでいる (ハヤカワ文庫NF) 文庫 – 2021/8/4
 (『カラハリ アフリカ最後の野生に暮らす』より改題。)

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

(。・ө・。) おまけ アオサギの写真もどうぞ!

 ⇒ Myブログ:2020/9/11の野鳥-2:ゴイサギとアオサギ


 ⇒ Myブログ:アオサギ
 ⇒ キュートな野鳥たち:アオサギ


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