パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

◎2/10はアカペラコンサート 2013

2013-02-10 10:49:00 | 音楽とPCの話
2013/2/10 今日は 友人のコンサート ♪

トッパンホールは、3回め。 お天気もいいので、後楽園駅から歩きました。

 ⇒ Myブログ:トッパンホール・印刷博物館へ

 道草しながら歩きました。⇒ 石垣の草花 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

トッパンホールの近くにお稲荷さん。 
 

カーブしたエントランスはおしゃれ。


合唱好きの人で、会場は満席。
始まる前には、そんな方たちのおしゃべりがにぎやか。

コンサートは、ピアノ伴奏のモーツァルトから始まります。
シューマンの「Zigeunerleben <流浪の民>」は、聞く方も歌う方もおなじみの曲。

今日の楽しみは、武満の合唱曲。日本語の歌詞がメロディにのって流れます。
ラテン語やドイツ語の歌曲と違って内容までがしっかり伝わるね。

現代作曲家キンターナのミサ曲は、ネットで試聴していたこともあって違和感なく楽しめました。

アンサンブルクライスは、誕生して20年とのこと。
アンコールのアカペラの曲は、彼らの真骨頂でしょうか。
現代曲さながらにルネッサンスの曲が、フレッシュに響きます。♪

    ♪ -- ♪ -- ♪ -- ♪

2013/1/6 今年も、友人から 「アカペラコンサート」のお誘いがありました。

アンサンブルクライス 第17回定期演奏会

2013年2月10日(日) 14:00開演 トッパンホール

第1部
モーツァルト「Tantum ergo in B <ゆえに それほどの聖体を>」K142
シューマン「Zigeunerleben <流浪の民>」Op.29-3
ブラームス「Geistliches Lied <宗教的な歌曲>」Op.30

第2部 武満徹
「小さな空」「島へ」「死んだ男の残したものは」

第3部 アリエル・キンターナ
「Mass From Two Worlds <二つの世界のミサ曲>」

宇野徹哉(指揮) 荒木治子(ピアノ)
平川聡子・弓田真理子(ソプラノ) / 紙谷弘子(メゾソプラノ)
アンサンブルクライス(合唱)


米国在の若手作曲家  Ariel Quintana (アリエル・キンターナ)
 Mass From Two Worlds 「二つの世界のミサ曲」
 こちらで試聴できます。ステキな曲ですよ ♪ → Music of Ariel Quintana 

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

これまでに行った アンサンブルクライスのコンサートのこと

 ⇒ Myブログ:2011/12/17 「アカペラコンサート 2011」
 ⇒ Myブログ:2010/8/7 「アカペラコンサート 2010へ」


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