お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

駅に暮す いつものツバメの巣が・・・

2024年05月17日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 2024年5月17日の夕方、数日ぶりに様子を見ましたら 遠目にも姿が見えるぐらいに成長していました!

 

 くちばしの数を数えたら6匹も生まれていました~(*´▽`*)♪♫♪♫♪

 

 目は開いていませんが、体全体で息をしていたり 窮屈そうに もぞもぞしている動きも確認できました!

 

子どもが6匹じゃあ、親も大変だなぁ~! と思いつつ、駅を後にした私でした(*^-^*) ←午後6時近く

 

 あんな高いところにある巣ですので、人間の手助けはできません。

 

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 翌日の今日、「どうしてるかな?」と 帰宅時に見たら・・・

 

 

 

  だから私が言ったじゃーん 

最初にこの巣のことを投稿した時に、「朽ちていた去年の巣なんだから、もうちょっと頑丈に補修した方が良かったんじゃないの?」って親鳥に声をかけてたんですよ〰️、通じないケドネ

(6匹全員が確認できるし、真下に落ちているのでカラスの襲撃に遭遇したのではないと思われますが・・・)


庭のジャーマンアイリスが咲き終わったので・・・

2024年05月15日 16時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 4~5月に咲く 我が家の「ジャーマンアイリス」。

 

咲き終わったので、根元からパッキリ折ってお片づけです(*^-^*)

ジャーマンアイリスってタケノコのように日々 ずんずん ずんずん と伸びていくのですが、切ってから手で持ってみると すごーく重い!

「どんな速さで細胞分裂して育っていくんだ!?」と、その密度の濃い茎にびっくりです!

測ったら長さが 1m05cmありました!

 

 

  その咲き姿 

 ※※ 背景にボカシを入れてあります ※※

 

 

 雨上がりの朝

 

 白いのは ちょっと遅れて咲き始めます

 

今年も無事にきれいな姿を見せてくれました♡ 1年のこの季節だけ出合える七夕さまみたいで うれしいです


つばめの子、生まれました(*´▽`*)

2024年05月10日 18時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 昨日の投稿で「まだ雛が孵らない」と、この巣のことを書いたのですが、本日5月10日に駅を利用しましたら・・・

 

 親鳥が巣をのぞき込んでいましたので、 近づいて盗み見してみましたら・・・

 

 うわぁぁぁぁぁぁぁ(;^ω^)

 

ちょうど渡り廊下から中の様子が見えるのです

もさもさと毛が生えているみたいですが(?)、裸の皮膚が見えますね~(@_@)

 

 

 

 他の巣では、一足お先に「チーチーチーチー」という鳴き声がするほど育っていました!

 なので、駅構内はエサを運んでいる親ツバメが高速で低空飛行していて、歩く私はぶつかりそうでヒヤヒヤしています

( 優秀な彼らは ぶつかるわけないけど )

 

  ゴールデンウィークの頃からずっと、三浦半島地方は東京や北関東ほど気温が高くなく、海からの冷涼な風が吹いて気持ちが良いです(*^-^*)

 

ツバメのみなさん、そろそろ湧いて出てくる「蚊」🦟🦟🦟を、どうか たくさん食べておくれ


毎度の野鳥観察日記 ★「イソヒヨドリ」と「つばめ」

2024年05月09日 20時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 毎年、このお宅の屋根で見かける「イソヒヨドリ」

 

 電信柱のてっぺんをズーーームインしましたら、最近の電柱って こんなにびっしりと「鳥よけのトゲトゲ」が張り巡らせてあるんだと、その凄惨なありさまを目の当たりにしました! 作業員さんも危なくてしょうがなさそう!!!

 

 

 正面から陽を受けて羽を繕っていたこの時、、、、

 

 ありがたいブログ友だちの  『四季折々』~感じるままに~さん の素晴らしい撮影技術ほどではありませんが、似た感じの美しい羽根の写真を撮影できました!☆彡

( 管理人のtomiさ~ん ページに飛べるように引用させていただきました、どうかお許しください )

 

 4月下旬までの「イソヒヨドリ」は、日の出前から日没後まで こうしてあちこちの見晴台をぐるぐる回りながら ♪♫♪♫♪ピーチュイチュイ ニジュゥーイチ ピッ!♪♫♪♫♪ などと賑やかに鳴きっぱなしだったのでした。

( あ、写真のイソヒヨドリは全て同じ個体ですよ(*^^*))

 

 

 詳しい人のブログで、こんな一文を発見しました 

イソヒヨドリは雌だけで抱卵し、その間、雄は縄張りの防衛に専念します。

 

 

 

 それがナント、5月1日にピタッと止んでしまったのです・・・。 それからというもの、朝日が昇ってしばらく経った時と夕方5時半ごろの2回だけ声を聴くようになっています。

 

 去年もそうだったかもしれません。おそらく子どもが生まれて、エサ取りで忙しくて警戒パトロールどころではなくなったんだ、と予想している私です えへへ

 

 

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一方で「駅に暮すつばめ」の方は、、、

 4月23日 巣に鎮座

 

 5月2日 羽を広げ気味に 巣に鎮座

 

 5月7日 まだ深く鎮座

 

 まだ雛は孵らないのかな???


両親が大事にしていた実家の植物たちを、我が家に移植しました! でも、できることなら、立派じゃないけれど 平屋の昭和の家を大切に補修しながら自分で住み続けたかったです

2024年05月02日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 2017年の、とある日 

             

 当時90歳と8カ月ぐらいだった父が、丁寧に庭の手入れをしています。

 

 父も母も膝が痛いので、刈った草木は娘の私がゴミ集積所へ持っていく係でした(@_@) 

私が訪ねる日を狙って木を切る、確信犯の両親でした アッハッハー

 

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 その翌年の3月に母が亡くなり、また4年後に父が自宅を後にしましたので、今年は家屋内も庭もお片づけを済ませた私です 

 ありがたいご近所さんが手伝ってくださって きれいサッパリにできた庭です

( 敷地から隣家へはみ出した草木を撤去する必要があったのです )

 

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かつて ここに植わっていた植物たちは、、、

 

 40年以上咲き続けていた「テッポウユリ」とか・・・

 

 葉っぱが美しい「ギボウシ」とか・・・

 

 鈴なりに咲いた「ホタルブクロ」など、まぁ 昔から植木が大好きだった両親は いろいろと育てていたのです☆☆☆

 

 ただ、盆栽の鉢植えは、既に「もう管理できないなぁ」と自覚した父親自身がずいぶん以前に処分して無くなっていました。

 

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 なんたって古い、築53年にもなる家屋と造成地なので、今後は解体&更地になる運命。

その前に、私もご近所さんも「植物といったって死なすのは かわいそう、もったいない」と憐れんで、この3月・4月に それぞれのお家にお引越しすることになりました~

 

 

① 私の同級生Nちゃん宅と ご近所さん3軒のもとへは、ご希望に沿って「各種ユリ」「ギボウシ」「スイセン」「ホタルブクロ」「アマドコロ」「アヤメ」「紫蘭」「テッセン」などなどがお引越し!

 引っ越し先の、とあるお宅の様子

( 隙間にいろいろ置いてあるものは 猫避けデス

 

※ 多くの「サボテン」や「多肉植物」は、2年前にすでに 私の家やご近所さん宅、若い愛好家さん宅へ引き取られました

 

② 新たに私の家には、「各種ユリ」「ギボウシ」「ホタルブクロ」「ヒトリシズカ」、なんとか?っていう名前の「蘭(らん)」「イカリソウ」「ネジバナ」などがお輿入れ

 父がハンギング仕立てにした、なんとかっていう蘭( 父に尋ねておきます(。´・ω・)? )

 

 イカリソウ

無事に根付いて、咲いてくれました!

回りに生えていた「クリスマスローズ」や「ユキヤナギ」の子どももくっついてきちゃってます。

 

  綺麗でしょう? (*´▽`*)♪

つぼみの姿は、えんじ色のスカートをはいて踊っているみたいに見えます

 

 母が大好きだった「アマドコロ」

 

 こちらもスカートか「釣鐘」のように見えまして、かわいいです♡

母は「ナルコユリ」と呼んでいましたが、似ているけれど「アマドコロ」が正しいですね。

 

「ホタルブクロ」は、これから開花します

 

 

 いろいろたくさんの「ギボウシ」も、無事に葉っぱが出てきました~♪♫♪♫♪

 

 これから咲く「ネジバナ」も、庭から掘り上げて 鉢植えにして持ってきました!

 

 他に🔴「マンリョウ」、🟡黄色い実の「センリョウ」は種を採って苗を育ててから移植しました(*^^*)

 

  思いがけなく植物好きなご近所さんが多くて、たくさん引き取ってくださって ありがたいです。

( 押し付けではなく、ご自身の方から 遠慮がちに申し出てくださった )

感謝 感謝です

 

 だけど だけど・・・・、「いつかは」と、覚悟はしていたけれど、やっぱりさみしくなりました

 

 私も年を取るので、やっぱり平屋がいいよ

 


駅で暮すツバメ、抱卵中~☆彡🐣 観察日 ★ 2024年4月23日 と 5月2日

2024年04月30日 12時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 昨年も観察し続けた、某駅構内のツバメの巣 

 

 

 奥の壁の角にありますが、お分かりになりますか?( 黒い点で見えている )

 

カラスには見つかっちゃうかもしれないけれど、ひとまず天敵のヘビは登れないだろう高さにあります

 

 渡り廊下から激写! ( 4月23日 )

 

 いたいた 

 

 去年9月に南方へ去ったあと、ボロボロに朽ちていくばかりだった巣でしたが・・・。

 もうちょっと頑丈に補修した方が良いのではないかい??? だいじょうぶかなぁ 

 

 

同じツバメの巣を5月2日に撮影 

 羽を広げがちにして卵を抱いている様子。

そろそろ雛が孵るのかなぁ?

 

 びっくりしたことに、私が巣が見える場所に歩いて近づいた渡り廊下の手すりに、 たぶんオスのツバメだと思われるのが止まっていたのです!

こっちを見ていますねー(;^ω^) 気づかなかった私と、一瞬 50cmほどの至近距離で目が合っちゃったんですけど、微動だにせず( 逃げなかった )ここに陣取っていました。 

家族を守っているのですね! 私はネコみたいな顔つきをしているので、きっと威嚇しているのかもネ (笑)

 

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 こちら、別のツバメも卵を温めている様子です。( 4月23日 )

 

この巣は今年新築されたばかり。大きくてしっかりしているように見えています

 

 

 こちらの巣も5月2日に再び撮影してみました 

 ちょっと離れたところからカメラを向けているのですが、やっぱり身を乗り出して警戒している感じです・・・、ごめんね(;´・ω・)

 

 巣はまだまだあって、観察3カ所目! 

 右上の巣と住人たち

 

 

 改札口の外、神社の参道に掛かる線路の下にも!

 

 ここのツバメはどこから何を持ってきたんだか!?

 


三浦半島にも ようやくツバメがやって来た!♪

2024年04月02日 21時00分58秒 | 自然界 観察小屋

 本日4月2日、最寄り駅の構内でツバメが私の顔の前を ひゅーん と、通過していきまして、面食らいました(@_@;)

 

 帰宅時に、ピチャピチャと鳴きながら乱舞している姿を バッチリ撮影成功しました

 

 この時、上空には5羽 いました。

(写真には3羽写っています)

 

 

 その5羽とは別に、エレベーターホールの前にある古い巣の残骸上に、1羽が鎮座していました。

(暗くて見えない写真でゴメンナサイ)

 

 なんだかみんな体が小さく見えますので、長旅でお疲れなのかもネ( ´∀`)

 

 

 これから、駅の周辺の畑で「イソヒヨドリ」とのエサ取り共存していくことになります

 ただし 駅員さんと清掃員さんにとっては、半年間のご苦労が始まります・・・・・


水仙のお引越し

2024年03月16日 18時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 一昨日( 3月14日)、3週間ぶりに実家の様子を見に行きましたら、大きな「スイセン」が元気に咲いていました。

 土地家屋を手放すために すっかり片づけたので、殺風景な庭の一角にポツンと咲いているんだろうな・・・というのが画面からお分かりいただけると思います

 

 

 良かった  まだ咲いたばっかりみたいです

 

 この大きな1輪は、数十年前から父が 鉢植えにして楽しんでいたたくさんの中の 一つです。

私が父と暮らすようになった2018年頃に、栄養不足で弱っていた鉢植えから  地植えに移しました

 

 

 

 毎年咲いてくれているので、このままブルトーザーか何かで ギャーンと潰されてしまうのは可哀そう~

と思いまして、慎重に掘り上げて 自宅へ帰る時にそのまま自転車で運びまして・・・

 

 自分ちの賑やかな花壇に植え替えました~

開花中に植え替えるなんて暴挙ですけど、翌日も 今日もしっかり無事に生きてくれています、感謝 

これからもヨロシクネ  


今日も朝からにぎやか♪♫♪♫♪

2024年03月15日 18時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 またまた自然界の話題で失礼します 

だってさ~、5時半に無理やり起こされちゃうので~ (しかも、 毎朝 少しずつ早くなる )

 

春めいた 穏やかな晴天のせいか、本日も朝っぱらから 鳥たちがにぎやかです ♪♫♪♫♪🐤

 

 アパートの古屋根に暮す いつもの「すずめ」夫婦(?)たぶん・・

 

 2月に入ってから このような2羽で行動を共にしていた それぞれのすずめのカタマリが、昨日あたりから一か所に集まってきたように感じます(@_@)

ジャイジャイ ジャイジャイと、盛んに鳴き交わしてバタバタしています

 

 半年ぶりぐらいに「イソヒヨドリ」が この屋根のてっぺんで大声をあげている姿を目撃できました。

( 昨年のブログ記事にも、3月に入ってウルサクなった と、同じよう

なことを記録している私デス(*´▽`*)

 

 鳥たちはいいなぁ・・・、もし私( 人間 )があんな音量で歌を歌っていたら、即 通報されちゃうだろうに


3月9日、午前5時30分 🌞 三浦半島の日の出30分前

2024年03月13日 11時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 夜明けが近くなり、空が明るくなってきたせいで、カラス達が一斉に鳴き交わし始めました!

 

 

 すると まもなく、私にとっては今年初めて耳にする「イソヒヨドリ」の

 

ニジュウ~~いちっ!

 

という声が聞こえてきました~🎶

わぁーい  鳴き声「21」 

イソヒヨドリ大好き(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

 

 最近はめっきり、ぴーぴーキーキーうるさい「普通のヒヨドリ」を見かけなくなり、そろそろ「イソヒヨドリ」と交代の時期かなと期待してたので嬉しいです

 

 鳥たちは5分間ぐらい騒いで、もうどこかへ出勤してしまったようです

 

 地元を走る電車の4番電車の音が聞こえます  ←8両編成です(*^^*)

 

 私も起きようかなぁ

 

 「チョット来い」と鳴く「コジュケイ」の声も聞こえるよ 珍しい➰

 

たった今「すずめ」も起床したみたい。

 

にぎやかな「ムクドリ」もベランダに来た!

パタパタ歩いてる音がする。

 

「カラス」も再び声を上げている〰️(*´Д`)

 

生き物が活発になってきましたね

 

2月のはじめ頃から、ツガイ(夫婦)でいるカラス・ムクドリ・すずめがエサを探している姿をよく見かけていました。 

栄養たくわえて、いよいよ子育て準備 始動近しかな(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)

 

 以上、ここまで3月9日 布団の中で投稿 

 

同じく3月9日、昼間 撮影した「イソヒヨドリ」( 男 ) 

 この屋根瓦の下の地面に 別のオスがいて、何やら鳴き交わしていた

 

 

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 昨日の「春の嵐・大風雨」の前日の日没ごろ、仲良く空を舞っていた「トンビ」。

おそらくオスとメス ~~~

 

 追いかけあって くっついたり 離れたり、、、

「自在に空を飛べていいなぁ(*´▽`*)」 と、思いながら見ていた私です。

 

 まだ寒いけど、春ちかし あと半月もしたら駅に「つばめ」もやって来るし♪♫♪♫♪

 楽しみです


【春の兆し】シリーズ ♡ ③ 実家の裏、側溝に住む【サワガニ】🦀が冬眠から目覚めてる???

2024年02月23日 12時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 1週間ぐらいの長雨が降るという天気予報なので、側溝の掃除をしました

 

 築53年の実家なので、このお勝手裏の側溝の造成も半世紀以上前だと思われます。

画面の左上に見えるパイプは、ひな壇になっている上のお宅からの「水抜き」です。

真ん中のパイプは、両親宅からの排水です。

 

 

 造成からの経年劣化で隙間が生じた石積みに棲んでいる「サワガニ」が、土砂をドシャドシャ掻き出した跡があります!

( 画面の上と下に穴が開いているでしょ(*´▽`*))

 

 

 わかりにくい写真になっていますが、ここも 新しい土がこんもりと盛られています。

 

画像の下の方が上流です。石積みの隙間に水が入らないように 上流部にしっかりと固めて土留めを造っています!

大したものです!!!

 

 

 

 こちらは陸地に開いた巣穴です。

 大きなポリバケツの下に棲んでいるようでした  過去形で書いた理由は、実家を手放すためにポリバケツも何もかも撤去しましたので 今もいるのか不明だからです。 家屋を解体したら、同時にサワガニ達も散逸してしまうなぁ

 

 とりあえず、この陸上の巣穴に雨が流れ込まないように 庭石で蓋をしておきましたよ~

 

 毎年 実際に「サワガニ」の姿を最初に見るのは、梅雨入り前後の 湿った晩でした

 

わたしの実家にいる「サワガニ」は青白いタイプ  「高知県立 足摺海洋館」のサワガニページへ飛ぶ


【春の兆し】シリーズ ♡ ② ある朝、雨戸をあけたら 猫がいた

2024年02月22日 12時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 いつものようにガタピシとウルサイ音を響かせながら雨戸をあけたら、視界の下に ネコがいました🐈

 

 いったい何をやってるんだ~???

 

 お良し  「にゃぁ~ん にゃぁ~ん」 と呼んでみた。  

(自慢じゃないが、わたしはネコ真似が上手(笑))

 

  ん??? どこかで仲間の声がする? と気づいてキョロキョロ

 私を見つけて 目が合ったが、すぐに元の体勢へもどる。

 

 何をやってるんだ~???

 

 ズームイン

 ネコの視線の先に「ハト」がいました

 

 

 そうか、動くハトが気になっているのか!

 

 

 微妙に近づいたり離れたりしているハト(獲物?)を狙っている 怖いっ

 

 

 その時、上空に大きな「トンビ」が飛んできたのです

 

 先にハトを かっさらわれる? もしかしたら自分も かっさらわれる? と思ったのかどうかは知らないが、ゆっくりと歩きだすネコ親分

( ハトは逃げもせず、水たまりの水を飲んだりして歩いているのです )

 

 

 つかず離れずの距離を保っている

( 後姿が まさしく本家のライオンのメスみたい!) 怖いっ!

 

 

 ハトが絶妙な動きをして 大きなネコを きりきり舞いさせていました(笑)

 

 

 あきらめかけている🐈ネコ

 

 

 このあと、本当にあきらめたのか飽きたのか(?)、すごすごと民家の庭の中に去っていきました。

 

ハトの方は、反対側の民家の大木の中に飛び込んでいきました、、、とさ  お良しの「朝から暇人お気楽 見物記」デシタ

 

 

 夜になって気づきました

 今日は日付が「222」(にゃんにゃんにゃん)の「猫の日」でした~!😸

 


【春の兆し】シリーズ ♡ ① ようやく近くに来てくれた「イソヒヨドリ」

2024年02月21日 11時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 こんにちは~(*´▽`*)

 

 このところ、毎年投稿しているような気がする ワンパターンな「春の兆し」記事  

しかし、自分の中では面白い出来事なので記録したいと思います

 

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 最近ブログ友だちの皆さまの記事に、日本の留鳥「イソヒヨドリ」の様子がされるようになってきまして嬉しく思っています

 

 ここ三浦半島の私の周りでは、冬の時期は「ふつうのヒヨドリ」が幅を利かせているせいか(?)青いイソヒヨドリを たま~に見かけることはあっても「声」を出さずに黙ってヒラヒラ飛んでいることがほとんどでした。

 

 毎年 子育てしているらしき所に、早く戻ってこないかなぁ???

と、思っていましたら、なんと  願った翌日の夕方、そこにその姿がありました

 

 いらっしゃい いらっしゃい

 やっぱり声を発さないイソヒヨドリ(オス)

10分以上たたずんで辺りを見つつ、何を考えているのやら・・・?

 

 日の入り時刻が 冬至の頃より1時間ほど遅くなり、撮影時刻17:21でも明るさがある夕刻でした。

 

 サントリーが提供している「日本の鳥百科」のイソヒヨドリのページへ飛ぶ

 

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業務連絡 ブログ友だちの「ビンテー爺」さま、今年も「イソヒヨドリ」を見かけたらレポートをお願いいたします、楽しみにしております

 


わが庭に根付いて もう十数年、「ネリネ」キューピット♡

2023年12月06日 17時00分00秒 | 自然界 観察小屋

  日陰になった時間に撮影した色合い

 

 ありがたいブログ友達の「四季折々」のtomiさんが 11月25日の記事で この花「ネリネ」をご紹介されていますが、tomiさんがお住いの広島県でも 私がいる神奈川県でも、この11月 同じようにキッチリ「ネリネ」が咲いたようです(*^-^*)

 

 ヒガンバナ科ネリネ属、名前は「キューピット」。

「ヒガンバナ科」なので、あのヒガンバナに姿が似ています。

でも、こちらはいったん開花すると長い期間 開きっぱなしで保ってくれる点が違います。

花期が長いのです。

 

 

 日差しを受けるとキラキラと輝く花びら。

 

 

 う~ん・・・、無数の白い点々(輝き)が見えるでしょうか?(*´▽`*)

tomiさんも書いておられますが、この輝く花びらを持つ特徴が、ネリネの別名「ダイヤモンドリリー」の所以です

( ※ 注 ※ ネリネの中でも光沢のある花びらを持つ種類だけ )

 

 毎年この時期に この美しさを目にするのが楽しみな私です

 

 

まいどおなじみ、オマケの写真

 やっぱりこれも「四季折々」のtomiさんが投稿なさっている「スズメウリ」の仲間だと思います。

tomiさ~ん これもtomiさん宅のご近所さんのと同じ「スズメウリ」でしょうか~? かわいい実ですね

 葉っぱがちょっと「パッションフルーツ」の葉に似ていますね!

 

 三浦半島でも、「マテバシイ」の木に絡みついているのを見つけましたよ~(^_^)v

 

 

 


近づく冬に、最後の力をふりしぼる

2023年11月18日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 三浦半島地方、昨日から「北風」→「南風」→「北風」→「南風」と、目まぐるしく方向を変えながらの暴風が吹き続けています(@_@;)

自転車カバーに穴があいてしまいました

 

 

「強風注意報」が発令中。

昨夜のNHK気象情報で平井キャスターが「東京湾の入口付近の波が高くなっています」と言った頃から ずーーーーーーっと「波浪警報」も出っぱなしです(@_@;)

 

 

 

 日に日に寒くなっていく今日この頃、通りかかった「六地蔵様」の右から2番目の頭の上に・・・

 

 

 

 産卵管を伸ばして乗っかっている雌の「キリギリス」を見つけました。

 

 去る11月15日のことでした。

その後 激しい雨も降って、この強風と冷たい空気。今ごろ どうしているかな・・・?

           

 私は寒いのが苦手なので、すでに下着を「真冬支度」に切り替えました🥴