お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

【閲覧注意警報!】ハチの巣、びっくり !((;゚Д゚)!

2023年10月17日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 台地の上の畑へ富士山を見に行った昨日(10月16日)、農道を歩きながら・・・

「三浦のみかんも色づいてきたなぁ、秋だなぁ」

 

 キャベツも丸まってきたし、楽しみだなぁ!

 

 などと呑気に考えつつ 神社の境内までやって来ましたら 

 すっかり葉っぱが散ってしまった「桜の木」の枝に、丸見えになったハチの巣を発見!

( 画面の右上の方、黒く丸い物体 )

 

 

 写真を撮っていた時は「逆光」でよく見えなかったのですが、帰宅してパソコン画面で確認してみて驚いた驚いた

 

ありがたいブログ友達の「fuyu325」さま~

こわい怖い写真が撮れましたよーん 大泣き

 うっわぁー!? ギャアッ(;゚Д゚)

 

 fuyu325さんのお宅の「アシナガバチ」さん達はたいそうな受難つづきだったようですけど、コチラこんなにいっぱい生まれなくてもいいじゃんね~

 またまた急に横須賀弁になる お良し

 

 ハチさんに罪はないけれど、

 わたし、今夜 夢に出てきそうだぁ


せまい花壇で、ヒガンバナ科の「リコリス」3種類が咲きそろいました☆

2023年09月22日 12時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 毎年9月中旬に咲くことが多い「リコリス・ウエキ1号」です(*^▽^*)

今を盛りに25輪、そろって咲いています!♪♫♪♫♪

 

 

 8月下旬から咲き始めた左上の濃いピンク色「リコリス・くれない」

手前は9月上旬に咲いた 明るいピンク色の「リコリス・ジャクソニア ロゼ」

( この2種類は もう終わりました )

 

 

 

 ごく普通の赤い「ヒガンバナ」も植えてあるのですが、このところ毎日午後になると吹き出す南西の強風で、蕾がポッキリ折れてしまいまして・・・

 

 水を張ってある、昔むかしに現地で食べた「横川の峠の釜めし」の容器にポイと入れておいたら、びっくり! みごとに花開いていました

( これは大きな鉢植えに埋めてある 釜めし池 と呼んでいる なんちゃって池です 主に、スズメが水を飲みに来ています(笑))

 

 

 なんでもイイケド、早く涼しくなってくれ~  夏の疲れで ぐったりお良し 

 

 

 


すこしは涼しくなりました

2023年09月11日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 2023年9月11日、今日の夕方に現れた 秋らしい雲です。。。。。

 

 このあと日が暮れた 群青色の空を背景に、私の家の前を 「コウモリ」が4匹、ぐーるぐる ぐるぐる飛び回っていましたよ~🦇🦇🦇 🦇  あの人たち、音もなく 静かに縦横無尽に飛んでいるので 恐怖でございます

 

 最後まで駅構内に残っていた二羽のツバメも とうとういなくなり、崩れ落ちていく巣が「栄枯盛衰」のような淋しい雰囲気を醸し出しています。

(9月8日に姿を消した)

 

 

 私の家の狭い花壇・・・通称「お良し宅、猫の額 花壇」のカラスザンショウの葉っぱの上。

 

去る8月31日に、孵ったばかりの「アゲハチョウ」の幼虫がいました。葉っぱに無数に開いている「気孔」がこんなに大きく写るぐらいに接近しないと姿が捉えられないほどちっちゃい体です。

この時、他にも合計4匹の幼虫が葉っぱを食べていましたが、台風がやってくる前に全滅してしまいました(たぶん、天敵に食べられた)。

 

 

同じ日に、、、、、

 以前(今年8月)にも投稿したことがありました小さな「サンショウ」の木で、またもやアゲハチョウの幼虫が育っていました。

この幼虫は本能的に優れているのか(?)、台風がやって来る来ると言っている内は、南風の潮風を避けられる場所にあるこの木から離れることはありませんでした。( 海風をまともに受けると、塩のせいで身体が干からびて死んでしまう)

 

 

 それがいったん姿を消したな  と思ったら、今日、大きくて食べる葉っぱがたくさんある「カラスザンショウ」の木の上で見つけました!

 

 

 前回の幼虫と同じく、赤丸で囲った所にある「小さなサンショウの木」から歩いて歩いて、こっちの木へ無事に上ったみたいです。偉いです 

目が見えないらしいのに、ニオイを頼りに移動するのでしょうか??? 小さなうちは地面に降りるのは 命がけだと思います。スバラシー

 

 しかし、真夏の幼虫とは違って、成長スピードがとても遅いです。食べている葉っぱも、潮風と いつまでも強すぎる熱い日差しにやられて表面がザラザラしています。美味しくなさそうです

 

 

 

★ オマケの比較写真 ★

 

 前回、8月14日に小さい「サンショウ」の木に取り付いていた幼虫 (左端)

 

 今回、8月31日に取り付いていた幼虫 (左端)

 おんなじ所で休んでいる (笑)

アゲハ幼虫にとって、あの位置はそんなにいい場所なのかな アッハッハー かわいいなぁ


家の中で虫の音が聞こえる(^o^;)「カネタタキ」

2023年09月08日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 この数日、夜になると至近距離から 秋の虫「カネタタキ」の チンチンチンチン という音が聞こえてきてました。

 

カネタタキの鳴き声 ユーチューブ動画へ

 今夜さきほど、間違いなく あのカーテンレールの上にいるのだな!と確信しました

 

 暑かったり雨が降ったりで、ずーっと雨戸もガラス窓も開けていなかったのに、いつ侵入して?、何も食べずに生きて居着いているのだろうか~

 

 

 笑っちゃうことに、テレビを消すと鳴き声は止んで、また点けると チンチンチンチンって鳴き出すのですよ➰ ← 何度も実験していますので本当です(笑)

 

 昔むかーし、両親と暮らしていた頃、やっぱり台風避難で家の中に取り込んだ「ツタが植わった植木鉢」にカネタタキが居たようで、夜になると チンチンチンチン♪♪と聞こえてきたことがありました。

 姿を見つけるまで何日もかかりました。母がそれ以来、澄んだ音色のカネタタキがお気に入りになりましたっけ。自分の名前が「かね」だったので余計にネ(笑)

 

 

 三浦半島地方の台風の影響は、いつもの南風の強風ではなく、東の風で気温が下がっています。

 電車が速度規制していた強い風雨は午前中だけで、洪水よりも海の状況が心配で「波浪警報」発令中です。

 でも、これから夜中にどう変化していくのか油断はできません。


駅のツバメも残り2羽になりまして・・・

2023年09月06日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 京浜急行線の某駅舎

 

 あそこにある1本の杭に、よくツバメが止まっています。 ほら、今日も いた

 

 

       ズームイン!

 この個体と、、、

 

 この個体 

 こっちの子は、ちょっと貧弱なんですよね( ´-`) 

 たいてい顔をこうやって肩に沈めて休んでいます。私は、これから南へ何千キロも飛んでいける体力があるのか心配しています。

もしかしたら、このまま留まるかも???(越冬つばめって本当にいるのかな)

 越冬つばめ ←ツバメ観察全国ネットワークさんのページ

 

 

 

 上の写真、大きなPC画面でご覧のお方は、画素が粗く見えていると思います。スマホ画面のお方は、ツバメが小さすぎてますね。

 両方の皆さんとも、かわいらしい足👣がちゃんと見えていますかね?

 

 

 これらの写真を撮影した昨日は、私の他にも見上げて観察している男性がいらっしゃいましたよ

 

 


ヒガンバナ科の「リコリス」、2種類 開花☆彡

2023年09月05日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 今年は気候が暑いせいか、開花が遅れ気味だった お良し宅の「リコリス」も、ようやく花芽がニョキニョキ伸びてまいりました

( 撮影日 / 2023年9月5日 ☆ 本日は、亡き母の96歳の誕生日です   うさぎ年生まれで、うさぎが好きな母でした

 

 実はもう、先んじて咲き始めている株もあります

 一足先に 実家でも咲いていた種類「紅(くれない)」

 

 

 ちょっと薄い色の「ジャクソニア・ロゼ」 

 台風の影響で風が強く吹いていますので、支柱に紐で留めました!

 

このあと10日ほど経つと、クリーム色のリコリスも咲きます。


暑くて どこにも出かけられないので、チマチマと自然観察記事を投稿 ★ 両親宅を守る生き物 ③「サワガニ」ガサガサ

2023年09月04日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 8月31日から9月2日まで、両親宅( 私の実家、今は一時的に無人 )の草むしりに 泊りがけで行ってきました(*^-^*)

 

 1971年に引っ越してきてからずーーーっと、家の裏手の側溝の「サワガニ」とともに暮らしてきました  変な言い方デス、アッハッハー

 

 毎年6月から9月は、夜7時を過ぎた頃からサワガニたちが現れます。

 

 久しぶりに、懐中電灯を片手に様子を伺ってみましたら、いつもの場所にいました、いました~

 

 

 

 何かを口に運んでいます☆彡

 

 

 

 ライトアップ !☆☆☆

 

 やだ!!! 他のカニを食べているよー  

家に誰も住まなくなって台所から水や食べかすなどが流れなくなって以来、「共食い」しているところをよく見かけるようになりました

 

 わたしの勝手な憶測ですが、エサが足りなくなっているのかなぁ???

側溝の水草の種類も激変しているのです。

やっぱり、サワガニにとっての住環境が変化したのでしょうか?

 

 

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 側溝に掘られた巣穴

 

 雛段状に家々が建っている環境なので、上の方から清水が流れてきます。

その清水が出てくるパイプの中にも、特に大きなサワガニが棲んでいます。

 

 

 巣穴を掘った泥を こんなに高く積み上げています! 

 

 このところ続くらしい長雨で、きっと勢いよく流されちゃうと思います  いつもそうです

でも、また巣穴掘りを復活させる 偉い「サワガニ」さん達なのです🦀 🦀 🦀  見てみたいけれど、工事中を一度も見たことがありません

 


暑くて どこにも出かけられないので、チマチマと自然観察記事を投稿! ★ 両親宅を守る生き物たち ②「メダカ」

2023年09月03日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 去る8月7日の「火鉢メダカ池」と「どんぶりメダカ池」の様子です 

 

 5年前に母が旅立ち、昨年の今ごろ父が施設に入所して いったん無人になっている私の実家。

 最初にご近所さんが「バケツめだか池」を作ってくださって、ほぼ毎日 えさやりで家を見守ってくださっています!

  こちらは わたしが新設した「どんぶりメダカ池」  

 

 この時、体が灰色で目が白い ちっちゃーいメダカが3匹いました。

 

 

 同じく8月7日の「火鉢メダカ池」は こんな感じでした。 いろいろな種類のが15匹ぐらいいるのですよ。

 お腹がぷっくりと膨れた「だるま」という品種のもいます  わたしはメダカには特に興味がないけれど、かわいい顔をしています(笑)

( あ~ん カメラを向けると メダカが隠れてしまうので、ほとんど写せていませんね~((+_+)))

 

 こちらの火鉢は、わたしがご幼少の頃に住んでいた家で 両親が使っていたものです。おそらく昭和30年代からあります。去年まで 庭の片隅に伏せてありました 

 

 

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「どんぶりメダカ池」の3匹は1カ月以上 せまいどんぶり内で生き続けて、大きく成長しました。

なので、8月31日に「火鉢」へと移してあげました。

( 上の方に1匹写っています )

 

 

 このメダカたちが暮らす三浦半島地方では、9月3日から雨降りの日々が続く予報になっていますね

 

エサやりをしてくださっているご近所さんのお話では 

 

「火鉢って、水が汚れないんだよ。すごく澄んでるでしょ! 去年から1回もお水を替えたり 掃除したりしてないんだよ

 

ということです、驚きました 理由はなんとなくわかるような、わからないような アッハッハー


暑くて どこにも出かけられないので、チマチマと自然観察記事を投稿! ★ 両親宅を守る生き物たち ① 「リコリス」の花

2023年09月02日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 数日前に「私の家の花壇では開花が遅れている」と投稿した、ヒガンバナ科の植物「リコリス」🌹

 

 この色の品種は「紅( くれない )」という名前だったと思います(*^-^*)

 

 私の家よりも弱冠 冷涼な気温条件にある実家では、咲き始めていました!

 

8月31日の様子 

 

 

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 翌日の9月1日の様子 

 

 花びらの先っちょが紫色がかっているのが「リコリス・紅」の特徴です。

 

 

 本日9月2日の様子 

 

「昨日は確かに何もなかったはずなのに」という速さで、いつの間にか地上に顔を出します。

そして、タケノコのように毎日10cmぐらいづつ伸びて、あっという間に花を咲かせるのです   

 

 その成長スピードは落ちることがなく、「咲いたと思ったら、すぐ枯れた!」という寂しさもある植物なのです・・・。

 

 花が枯れてまもなく地面から葉っぱが出てきまして、 来年の4月ごろまで光合成しながら地中の球根を 自分で太らせていきます

 

 このプランターには、一緒にクリーム色の品種のリコリスも植え付けてあります。

それは毎年9月中旬に咲くので、このあと花芽が出てきます。咲いたらまた投稿したいと思います(*^-^*)


【秋の気配かな?】番外編 土の中は まだまだ秋じゃないみたい

2023年08月29日 12時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 この夏は肥料のつもりで、食べ終わったスイカやメロン、カボチャやトウモロコシを 花壇にポイしてきました。

 ダンゴムシがせっせと食べて分解してくれるので、このあとの土は ふかふかです(*^▽^*)

 

 なんとメロンの種から芽が出てきてました

ありがたいブログ友達さんも、このような投稿をされていましたよね

でも、毎年この同じ場所から8月中旬には「ヒガンバナ科のリコリス」が花芽を出してくるのに、今年はまだです。

こんなに遅いのは初めてです。

 

 地中の植物は日光を浴びないので、温度で季節を感じているのかなぁ・・・

 

おーい! 

地面に向かって呼びかけると 

ドン引き通行人 

 


【秋の気配かな?三部作】③ 早すぎる目覚まし「イソヒヨドリ」!!! ← ハッキリ言って、うるさい((+_+))

2023年08月28日 12時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 私の寝床の至近距離に棲んでいるらしい「イソヒヨドリ」、コヤツはオス 

 

春を迎えた3月中旬ごろから、子育ての準備のために盛んに飛び回っていましたが、夏前に静かになっていました。

 

 しかし

 

 コヤツも朝方がなんとなく涼しくなってきたころから 活発に見かけるようになりました!

 

 暑くて寝苦しいし、年齢的に夜中に目覚めやすくなってきた私にとって、コヤツはもう「午前4時の男」として迎撃対象デス

 

 今はもう、三浦半島の日の出の時刻は午前5時7分ぐらいなんですよ!

なのに、この「イソヒヨドリ」は、まだ暗いうちから ピーヒャラ ピーヒャラ ♪♫♪♫♪・・・ピーヒャラ ぴーぴー ピーヒャララ♪♫♪♫♪ 

 

8月23日 / 4時05分

8月24日 / 4時ちょうど

8月25日 / 4時13分

8月26日 / 4時44分

8月27日 / 4時30分

 

・・・・、私もヒマ人だから、ちゃんと記録しちゃってたりして(笑)

 

 いったん目が覚めると、そこから1時間ぐらい眠れなくなってしまう私です


【秋の気配かな?三部作】② 駅にツバメが戻ってきた

2023年08月27日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 まだまだ暑い8月下旬。

神奈川県横須賀市の中心部、通称「横須賀中央」の街並み。

 

 

 そこから南へだいぶ距離が離れた私の本拠地。

 昨日8月26日に、久しぶりに自転車に乗って市立図書館の分室へ行きました。

 

 図書室がある行政センター横を流れる「長沢川( ながさわがわ )」周辺に、巣立ったツバメたちが たくさんたくさん棲んでいます!

特に、あのオレンジ色の矢印で示した場所( 篠竹が密集して生えている )が、大きなねぐらのようです。

 

 昨日は ツバメの他に、ここで追跡観察のための足環を付けられた「コサギ」を見ましたよ

 たまたま私が川面をのぞき込んだ真下にいたようで、驚いて飛び立ちました。おどかして申し訳なかったなぁ・・・ ごめんチャイ

 

 久しぶりに愛車  でミニサイクリング気分で出かけたのに、図書室を後にしてすぐ!ザーザー降り雷雨に見舞われて散々でした

図書室に隣接する市の施設の庇の下に 自転車ごと おもわず逃げ込んだら、そこの守衛さんが ご親切に

「エアコンが効いて涼しいから、中へ入って休んだらいいよ(^_^)/」

と言ってくださいました。うれしい~ お言葉に甘えさせていただきました 感謝感激でした

 

 

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 またしても、いつもの「話が脱線」してしまいました

 

「ツバメ」のお話、レッツゴー!

 京浜急行線の駅には、わたしが見てきた中でも特に ツバメが止まりやすい場所として「車椅子誘導看板」があります。

あそこは駅員さんと話す場所なので、お客さんの頭に糞を落とされると怒られちゃうから この駅では 止まれない処置がしてあります(≧▽≦)

 

 

 全部の巣から雛が巣立ち以来、8月22日に久しぶりに ここで3羽のツバメを見た私でしたが、翌日・翌々日と見かける頭数が増えてきました。

この写真には6羽 写っていると思います(*^-^*)

 

 

 喉元が濃いオレンジ色で、尾が長いのがオスらしいです。

 

 前回の投稿で、「体が痩せてボロボロでヨレヨレしているのがいる」と書きました

これもそれっぽいのですが、くたびれて見えているのは、もしかして「親ツバメ」かなぁ と考え直しています。

今年生まれた若いツバメは、もっと顔が まん丸でふっくらしているので~

 

 三浦半島南東部では、8月22日の晩から ちょっとだけ涼しくなってきたのです。

「アゲハチョウの幼虫」がサナギになるために食草から離れ始めたのも8月23日、街なかでツバメを再目撃するようになったのも8月23日直前、夜中に「コオロギ」の声をハッキリ聞くようになったのも8月23日ごろ。

 わたしが 夜中にエアコンが寒くて目が覚めるようになったのも、8月23日から!(ちなみに、今月の電気料金はエアコン2台稼働で九千円台でした!一万円切りギリギリセーフ~)

 

 秋 秋 秋 秋 秋

 

 8月25日の午後の時点で、この駅構内には9羽のツバメが集結していました

 例年ですと、9月の頭には 南方へと旅立っていく三浦半島なのです。今年はどうかな?


【秋の気配かな?三部作】① 小さな花壇の「アゲハチョウ」の幼虫、成長記録 ★ <2023年8月>

2023年08月27日 10時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 こんにちは~ 毎日お暑うゴザイマス

 

 私の家には、畳2畳分ぐらいの面積の花壇があります。

 おそらく鳥が種を落としていって芽が出たのであろう「サンショウ( 山椒 )」と「カラスザンショウ」の低木がいくつか生えています 

 

 それらは「アゲハチョウ」が好む木なので、いつのまにか卵が産みつけられています~!

 

 二日後に見たら幼虫が孵っていて、もう3mmぐらいに成長していました。

( こちらは「カラスザンショウ」の葉っぱの上です )

 

大きなアリがウロチョロしているのですが、幼虫たちを無視ししていました。

 

 

 

 

「カラスザンショウ」の木から50cmぐらい離れたところに、まだ高さ15cmぐらいの「サンショウ」の小さな木がありまして、そこにもいつの間にか幼虫がいました!

 

 しかし、この写真を撮った日を境に 忽然と姿を消してしまったのです。

もしかして、スズメにでも見つかって食べられちゃったのかな??? と、残念に思っていましたら・・・・

 なぁーんと、50cm歩いて 大きな「カラスザンショウ」の木へと移動していました!!(*^。^*)

( 前日まで頭数と各々の体長をよく確認していたので間違いありません)

 

やっぱり、生まれた場所の木では 自分の食べ物が足りないということを察したのでしょうか? 

すごい洞察力?危機管理能力?を持ってますねぇ

 

 

 幼虫って目が見えていないそうなのですが、ニオイでわかるのか、食草をもとめて行ったり来たりしているのを度々 見ます。

地面に下りて歩くこともあるんですねぇ

 

 前回の投稿で「最終的に3匹生き残った」と書きました(*^-^*)

 

 どこにいるかわかりますか? 

 

 

 ムシャムシャと食べる 食欲旺盛な「終齢幼虫」

 

 

 暑い暑い 強烈な日差しを避けるように、休息は日陰に身を潜めていることが多かったです。

 

 このあと、3匹は8月23日・24日・25日と順を追って1匹ずつ「サナギになるための場所を求めて」木から姿を消していきました。

飼育観察された ありがたいブログ友達のみなさまも書かれていましたが、夏のアゲハの幼虫の成長は速いですねぇ!

私にとって、ツバメの巣立ちの時と同じように、さみしくなりました・・・。

 


あまりの暑さでサイクリングもできず、近所の生き物にチョッカイを出しているだけの日々( ´-ω-)

2023年08月23日 23時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 いつもは夏が大好き待ってました の私ですが、今年の夏は「トシのせい」+「全国共通 異常な暑さ」のために、もう気力・体力が限界で 隠遁生活を強いられております

 

 

 食欲はありますので、一日三食きっちり「喰っちゃ」寝る 💤 ダラダラ ダラダラ~な生活で、運動不足と頭脳減退を自覚しています

 

 

 何人かの ありがたいブログ友達さんのお宅でも飼育・観察されている「アゲハチョウ」の幼虫が、我が家の花壇でも成育中です

(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

 

 10匹ぐらい見つけていたのですが、最終的に緑色の「終齢幼虫」になったのは3匹だけとなっています。

(🐛🐛🐛 最後の脱皮が終わった「終齢幼虫」なので、もうすぐ「サナギ」になるため木から姿を消します)

 

 

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  昨日8月22日は、京浜急行線の駅構内で久しぶりにツバメ達に会いました(*^^*)

 この写真の左上の角にご注目 

 

 

 スマホのカメラでの撮影なので、ズームアップが足りず申し訳ありません。

しばらく空っぽだった巣に1ぴきが鎮座中~(^-^)

このツバメは顔も体もきれいな子ツバメです。

 

 

 

一方 

 私が近づいても まったく逃げないこの2匹は、体が痩せぎみでボロボロで、ヨレヨレ ショレショレしています。

 

 しばらくは会話っぽいことをし合ってましたが、左側のツバメは顔を肩に埋めて眠ってしまいました。

 

 

 日本で生まれた子ツバメの9割は、翌年まで生き残れないというデータがあるそうです。

 

この子たちはこの後の南方への渡りの途中で、もしかしたら力尽きて海上へ転落してしまう運命かもしれません・・・。

本能とはいえ、無理して行かずに 冬でも温暖な三浦半島に居なよ~って思っちゃう(*´Д`)

 

 

 この駅のすぐ近くに古くから鎮座している、航海安全のお地蔵さま「岩船地蔵」に、ツバメの旅の無事を私はお祈りしています

※注※ 「goo画像」から引っ張ってきたサイズが小さい画像ですが、私自身が2018年に撮った写真です。

 どうか皆さまも、この「航海安全のお地蔵さま」に向かって念を送ってください! ←仙台育英高校の野球部 須江監督の言葉のパクリ


台風7号接近前、久しぶりに「ツバメ」に出合えた♪

2023年08月17日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 京浜急行線のいくつかの駅で「ツバメの巣」を観察してきた私。

 

 8月上旬には、ほぼ巣立ちが終わった様子で、最近はその姿を見かけなくなっていました( ´-ω-) つまんな~いの

 

 

 そんな時、某駅の改札口へと スイーーーッと入ってくる1羽に出合いました

(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

 

 

 スマートホンのカメラで撮ったので、画素が粗くて申し訳ありません。

 

 盛んに羽繕いをしている体が、なんともまぁ 汚れていました!( ゚ε゚;)

汚れなのか、毛並みが揃っていないのか、お腹周りが黒っぽいのです。

 

 だいぶ世間の荒波に もまれてきたようなお姿(@_@;)

 

 こういう個体が、この時 一斉に数羽、駅の中に戻ってきました。

 

 

 

 2羽並んだ写真も撮れました 

 

手前のツバメはキレイな体でしたので、もしかしたら 親が子どもに「飛び方」や「エサの捕り方」などを教えている最中なのかな?とも思ったりしています(*^^*)

 

 

 最近は、我が家の周囲でも ツバメが1羽、スイーッと飛ぶ姿を見ることがあります。たった1羽単独ですけどネ、それでも嬉しくなります。

 

 我が家のすぐ近くに大きく葉っぱを繁らせた「ケヤキ」の大木がありまして、そこへいろいろな生き物が出入りしているのを、ベランダから楽しく観察しはじめました♪(´ε`*)

 

☆ ツバメ

☆ イソヒヨドリ

☆ キジバト

☆ すずめ

☆ 大型のチョウチョ🦋

☆ セミ 

 

 しかしながら、ヘビも上がっていきそうな環境にある大木なのです