6月23・24日、東京 青山 梅窓院境内で開催。このお寺が、郡上のお殿様の菩提寺だった縁で、地元商店会が参加型のイベントを発案して、今年で14回目。
お良し 感動の一夜でござい よよよよ~
郡上踊り 動画が見られるHPへ飛ぶ 『春駒』という曲が、お良しのお気に入り
24日(日)は朝からあいにくの雨模様でしたが、私がでかけた23日(土)は いい月夜で、夕方5時から始まった踊りの風情も、ゆっくりと暮れ往く初夏特有の日の長さに、あぁ~・・日本の夏ですなぁ ってな ゆるい幸せ感いっぱい。
入り口でさっそく 今年の記念てぬぐい(500円)を購入、これはお楽しみくじ付きです 郡上への宿泊券や、この青山での郡上物産展でのお買い物券5千円とか3千円とか、郡上の特産品などが当たるようですが、今回はお良しはあえなく玉砕 残念~
また文章が長くなっちゃうから、あれもこれもと書かずに、なるべく簡潔明瞭にいかなくてはネ!
本場からお越しの「郡上おどり保存会」のみなさんは、タフです!1曲9~15分の曲を1時間半、唄って演奏しっぱなし、休憩をはさんでもう1時間半やります。お見受けしたところ40代から70代の方々。さすがです。やっぱり好き なのでしょう。
このみなさんの熱演に乗せられて、新聞によると23日だけで4500人がご来場とか。狭い場所なんですよ~ 輪が幾重にもなってくると、踊りの手足なんて、折りたたんで踊ってる感じなんですよ。人に囲まれ、曲は長いし、熱くて暑くて、汗びっしょりになってしまいます 郡上の人はこんな夜を1ヶ月半ぐらい続けて、お盆の一時は 徹夜踊り をやるっていうんですから、まぁすごい。お良しはそっちへ引っ越したいなぁ
始まってすぐ、慣れないお良しが へっぽこ踊りをしていると、突如肩をたたかれ、「郡上の観光協会の者ですが、教えます!」と、女の人が私をリード 足と手が合わないぃ~、ぐるじぃ!! 郡上おどりって、長々といろいろな振りが出てくるような踊りでなく、簡潔な踊りばかりなのに、なんだか覚えるのに時間がかかるようになってしまった中年お良しでございます