お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

東京港 竹芝桟橋から船を見る!

2017年10月20日 16時03分09秒 | おでかけ旅がらす

 お良しちゃんも好きだねぇ( ^ω^)・・・と、呆れられちゃうほど、5月の小笠原諸島旅行で乗船した「おがさわら丸」が忘れられません

 

とうとう東京は竹芝桟橋まで、おがさわら丸の追っかけ   をしてきてしまいました

 

 10月10日(火)午後。この日は、`10月猛暑 ’とも言われた、熱中症になるかと不安になる暑い日でした 火曜日は、おがさわら丸はだいたい父島からこっちへ来ていることが多いので、事前にちゃーんと時刻表を確認してきたお良しは、たまたま用事があった東京詣での帰りに、京浜東北線の浜松町駅で下車し、てくてく歩いて竹芝桟橋まで行ってみました

 

 おーがさわら丸ぅ~ いるかなぁ と思ってデッキに上がると・・・あれっ いなーい、なんでぇ

待合室兼発券所で尋ねると、「昨日入港して、今日は二つ先の駅、芝浦の桟橋にいますよ」と、あちらの方にはしごく当たり前のことを質問してしまったらしく、

「なんのことやら??????」という応対の、オトーサンとおねえさん職員さんでした タハッタハッ

 

 お良しもまったく物好きで、行ってみましたよ、二つ先の駅「芝浦ふ頭」へ。(ゆりかもめ線の駅です)

たいへん高い所を、無人で走る「ゆりかもめ線」。おがさわら丸が、大きな倉庫が並んでいる岸壁に停まっているのが見えました

そうだよねぇ。竹芝桟橋からは各方面へいろいろな船が発着しているんだもの、大きなおがさわら丸が3日間も居座っているわけはないし、大荷物も積み下ろしするんだよね。

 実をいうと、竹芝桟橋のデッキから、遠く、レインボーブリッジ方面の岸壁に、おがさわら丸によく似た船があるのには気づいていました。でも、あの広大な東京港の、大きなレインボーブリッジのそばにあると、さすがの11000トン以上あるおがさわら丸も、父島に停泊しているときと違って、とても小さく見えるのですよ

 

 芝浦ふ頭の、何が入っているのかさっぱりわからない巨大倉庫群は、一般人は立ち入り禁止でした

なので、おがさわら丸を間近には見ることができず、その気配だけ、身に染みて 身に染みて・・・ うえぇーん(泣き (´;ω;`)

芝浦ふ頭駅の手前の ゆりかもめ車内からは、おがさわら丸のお尻(後方 貨物甲板)だけ見えていました。

 ゆりかもめからガラケーで写真を撮りましたが、ボケた小さな後ろ姿です。今 手元にガラケーのSDカードがないので、あとでしてお見せします。

私が撮影した、竹芝桟橋の様子、「さるびあ丸」が停泊していた姿も、お見せします。さるびあ丸も、いつも三浦半島の海岸から見ていると結構大きな船に見えるのですが、東京港では、まあまあの大きさに感じます。東京はやっぱり、何もかも巨大な都市ですね!

 

 まずはgoo画像からお借りした写真を載せて、今日の記事とします。

 おがさわら丸は、レインボーブリッジの右下の倉庫群の前にいました

 

 ゆりかもめ線は、新橋ー豊洲 間を結んでいて、とっても眺めのいい、素晴らしい路線です。レインボーブリッジも渡りますが、渡っている最中は、橋は見えません 新橋駅を出発すると、下に見える街は箱庭のようで、目の高さに迫るビルの間を縫うように抜けて臨海部へ。 ディズニーランドの人気アトラクションで、ゴンドラに乗って宙づりでいろいろな場面を巡る「ピーターパン」の雰囲気にそっくりですよ~

 

 

 お良しの実母が、10月19日早朝に転びまして、骨折なし、認知症なし(だから余計に辛いみたい)、元気な父あり なもので、しばらく実家に帰ります。ひきつづき、ブログはちょいとお休みします。 

 

 東京港客船ターミナル HP  この中で、「竹芝客船ターミナル」を選んでクリックしてご覧ください

 

 2017年10月24日  私が撮った写真と 追記

 

 さるびあ丸 in 竹芝桟橋

 伊豆諸島へ、ほぼ毎日就航している「さるびあ丸」。いつも三浦半島から見ていますが、東京港では、ウォーターフロントマンション群と、運河を巡る水上バスが走るそばに停泊しています。

 

 矢印のところに、東京スカイツリーが見えているのがわかりますか?

 

 おがさわら丸は、あそこに 

三浦半島から見る東京湾上のおがさわら丸とはえらい違いに、小さく見えていました。

 

 竹芝客船ターミナルでは、小型船から大型船まで、さまざまな船がお客さんをお迎えしているので、飛行機に乗るときのような、これはタラップとは呼ばないのかな? こういうものも備え付けてありました! 船に乗るとき、この境目でいつもワクワクしているお良しです