2017年12月30日、知人からの「三浦半島からの眺望おススメポイント情報」を道しるべに、愛車サンシャイン号でワクワクしながら行ってきました、三浦市の高い所へ
元日の記事にも致しました こちらの写真 (元日の写真とはちょっと構図を違えて写してあります)。
海の向こうに町並みが見えていますが、あそこは・・・
地図に透明な直線を当ててみて、お良しが立っていた所と富士山を結んでみましたら、やっぱり 小田原(おだわら・神奈川県)が線上にバッチリ入りました!
わかりにくいかもしれませんが、画面右 人差し指近くにある「三浦半島」と、画面左 親指の近くの白い丸が「富士山」。それを結んでいる透明定規の真ん中に「小田原」と書いてある赤い丸が見えますか?
もっとお天気がいいと、さらにハッキリくっきり 富士山も対岸の町並みも見えるのですよー
この日のサイクリングでは、眺望を堪能した後に、東京湾側に下って七福神めぐりのお寺にも寄ったので、そちらのお話を先に記事にしたいと思います
穏やかな天気で、鏡のような東京湾
東京湾を望む台地から、こーんな急坂を下って・・・
三浦海岸にある、恵比寿様を祀る「円福寺」(えんぷくじ・円は旧漢字が正式)さんへ寄ってみました
秋にはたくさんの銀杏が落っこちる、大木のイチョウがたくさんあります!
お良しは、この境内の雰囲気が大好きです
おや? 写真の右端に写っている団体さんはどなた
三浦七福神さまご一行でござりますマス
こちらにお参りすれば、お良しの両親のように 巡礼がキツイ高齢者でも、7人のみなさまにいっぺんにお会いすることができるのです
(注 お良しが勝手にこう解釈しているだけです)
円福寺さんの恵比寿様は、「金光恵比寿」(こんこうえびす)と呼ばれています。
縁起は、上記看板をご覧ください
三浦半島では、海の中から光る像が上がる というお話が多いのですよ。調べてみると、興味深い理由がありそうです。
それから、本堂の屋根下の周りに、とっても良いものを見つけました!何年も通っていて、初めて気がつきました
十二支の彫り物です
順番にご紹介
・・・この へび なんだか素敵 巻かれたい・・ 意味不明
・・・なんとなく、こちらがモーモーさんに見えるのはお良しだけ?
順番替えましたが、よりによって今年のお犬様の写真がボケちゃいました
ごめんなさい
・・・なんだか今年の運勢を示しているような・・・
本堂の正面の彫り物も、見ごたえがあります 大振りで、迫力があります!
広ーい境内では、お寺の方や地域の方々が、お正月にむけて、すみずみまできれいにお掃除なさっていました。
こちらの大木は、ほぼ空洞ですが、寒い冬でも葉を青々と茂らせていました。
「生きているのね~」と、言いながら、スリスリ触っちゃいました
槙(まき)の木です。
イチョウの木の下のベンチでミカンを食べて休憩し、また走り出しました。
今年も一年、お守りください、七福神様
円福寺(三浦七福神 恵比寿)
三浦七福神巡りのご参考になればと思い、先に記事UPしました。新年は、ふだん見られない御開帳もあります。おススメコースなので、ご興味のある方は、巡ってみてはいかがでしょうか