いつまでも気色悪い蜘蛛の記事をブログのTOPにしておくのもナンなので、スバヤク綺麗な写真満載の記事に差し替えようと思います
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葉っぱが美しい、わたしの両親の家(実家)の庭にある「ギボウシ」の5月の様子を記録したいと思います(*^-^*)
直射日光が苦手で、庭の日陰を彩る植物です
園芸好きの父が育てていたので わたしもよく見ていましたが、その良さがわかったのは37歳の時でした( なぜか詳しい年齢を憶えている)。
以前、庭のこの場所の様子をUPしました
( フキの葉っぱの傘をかぶったギボウシの芽吹き )
日に日に 傘に収まりきれないほど広がって・・・
・・・・さぞかしはみ出ているだろう、と思ったら予想が外れました!
フキの葉っぱの成長の方が上を行っています
夏の強い日差しを遮ってくれるでしょうから、このままにしておく予定です(*´▽`*)
フキの葉っぱをめくってみると こんな様子
この場所を引きで見ると このような感じです
手前の大きなギボウシは 父が植えてから20年ぐらい経つので、株が増えてぎゅうぎゅうです。
この独特の濃い色あいのギボウシだけ、葉っぱが硬くて ゴワゴワ音をたてるのですよ~。
そして、葉っぱが厚いせいか 毎日 2時間ぐらいの直射日光が当たり続けても へっちゃらです(*^^)v
ゴワゴワと スカートめくりしてみると・・・
この下では アリンコやダンゴムシ、ワラジムシ、ナメクジなどが うじゃうじゃ暮らしていて、枯れたもの・死んだ虫はすべからく食べて 土を肥やす役割を担ってくれています(*^^)v 素晴らしい~
・・・・あ、いけない いけない (>_<) また 虫の話を出してしまいました・・・・
ゴワゴワしたギボウシの芽吹いた時の様子 ↑
( 夜に撮影 )
後ろへ下がって見渡すと、こんな感じの庭の一角となっています
神奈川県鎌倉市にある「日比谷花壇 大船植物園」通称「大船フラワーセンター」で2019年6月に購入した、品種名「萩錦( はぎにしき )」の4月初旬の姿。
本日 5月10日は・・・
なんともいえない、美しい斑入りの葉です
お隣りに置いてある「フレグランス・ブーケ」
他よりも遅れて、7月ごろに良い香りの白い花が咲きます。
フレグランス・ブーケの斑入りの葉
モミジの木の下に置いてある 山形県原産の「寒河江」( サガエ ギボウシ)。
小学生の子どもの顔ぐらいの大きさがあります!
( 地植えにすれば さらに大きく成長します )
夫と暮らす自宅の近所の お蕎麦屋さんの奥様から 20年前にいただいたギボウシ、名前は不明です。
増えたので 父の庭に少し植えてみました♡ 白い斑が 辺りを明るくしてくれます♡
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他にもいろいろあるのですが、同じような画像を並べることになりそうですので 花が咲いたときにまた記事にしたいと思います。
流行り病がなければ、例年6月に展示販売会を催してくれている大船フラワーセンターに行きたいのですけれどねぇ 涙・・・