お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

ギボウシ( ホスタ )成長日誌

2021年05月10日 16時29分04秒 | 自然界 観察小屋

 いつまでも気色悪い蜘蛛の記事をブログのTOPにしておくのもナンなので、スバヤク綺麗な写真満載の記事に差し替えようと思います

 

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 葉っぱが美しい、わたしの両親の家(実家)の庭にある「ギボウシ」の5月の様子を記録したいと思います(*^-^*)

 

 直射日光が苦手で、庭の日陰を彩る植物です

 園芸好きの父が育てていたので わたしもよく見ていましたが、その良さがわかったのは37歳の時でした( なぜか詳しい年齢を憶えている)。

 

 以前、庭のこの場所の様子をUPしました 

( フキの葉っぱの傘をかぶったギボウシの芽吹き )

 日に日に 傘に収まりきれないほど広がって・・・

 

 ・・・・さぞかしはみ出ているだろう、と思ったら予想が外れました!

フキの葉っぱの成長の方が上を行っています

夏の強い日差しを遮ってくれるでしょうから、このままにしておく予定です(*´▽`*)

 

 フキの葉っぱをめくってみると こんな様子

 

 この場所を引きで見ると このような感じです

 手前の大きなギボウシは 父が植えてから20年ぐらい経つので、株が増えてぎゅうぎゅうです。

この独特の濃い色あいのギボウシだけ、葉っぱが硬くて ゴワゴワ音をたてるのですよ~。

そして、葉っぱが厚いせいか 毎日 2時間ぐらいの直射日光が当たり続けても へっちゃらです(*^^)v

 

 ゴワゴワと スカートめくりしてみると・・・

 この下では アリンコやダンゴムシ、ワラジムシ、ナメクジなどが うじゃうじゃ暮らしていて、枯れたもの・死んだ虫はすべからく食べて 土を肥やす役割を担ってくれています(*^^)v 素晴らしい~

 

・・・・あ、いけない いけない (>_<) また 虫の話を出してしまいました・・・・

 

 ゴワゴワしたギボウシの芽吹いた時の様子 ↑ 

( 夜に撮影 )

 

 後ろへ下がって見渡すと、こんな感じの庭の一角となっています

 

 神奈川県鎌倉市にある「日比谷花壇 大船植物園」通称「大船フラワーセンター」で2019年6月に購入した、品種名「萩錦( はぎにしき )」の4月初旬の姿。

 

 本日 5月10日は・・・

 

 

 なんともいえない、美しい斑入りの葉です

 

 お隣りに置いてある「フレグランス・ブーケ」

 他よりも遅れて、7月ごろに良い香りの白い花が咲きます。

 フレグランス・ブーケの斑入りの葉

 

 モミジの木の下に置いてある 山形県原産の「寒河江」( サガエ ギボウシ)

 

 小学生の子どもの顔ぐらいの大きさがあります!

( 地植えにすれば さらに大きく成長します )

 

 夫と暮らす自宅の近所の お蕎麦屋さんの奥様から 20年前にいただいたギボウシ、名前は不明です。

 増えたので 父の庭に少し植えてみました♡  白い斑が 辺りを明るくしてくれます♡

 

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 他にもいろいろあるのですが、同じような画像を並べることになりそうですので 花が咲いたときにまた記事にしたいと思います。

 流行り病がなければ、例年6月に展示販売会を催してくれている大船フラワーセンターに行きたいのですけれどねぇ 涙・・・