こんにちは
なかなか記事の投稿が進まない、6月に乗って海の向こうへ渡った「東京湾フェリーで金谷の町 探訪2022年6月編」です
前回までの記事 【第1回】出発・散策編 【第2回】かぢや旅館で日帰り温泉入浴編
今日は【第3回】、お待ちかねの フェリー乗り場レストランでの海鮮系のお食事ができるかなぁと思ったら どうなったか! というお話です
時は2022年6月2日(木)。
5月の訪問時に偶然出会えた、 鋸山で採れた房州石で造った石窯で焼いているピザ屋さん「pizza GONZO」 (ゴンゾー)さんは木曜日は定休日だということは調べてあったので、お良しは迷わずフェリー乗り場のレストランへ向かいました。
6月ともなれば海辺は夏の雰囲気になります
この扉から外へ出ると・・・
あ~! 明るくてパキッとした空気感! 夏 夏 夏がもうすぐそこ!
しかし、お良しのお昼ごはんは すぐそこではありませんデシタ・・・(@_@)
なぜ、ピザ屋さんの定休日は調べていったのに、このブログでみなさまに宣伝している「東京湾フェリー」さんの金谷港のレストランのHPを熟読していない私なのか おバカなのにも程があります・・・
( 上の写真は、ショックで二度見しちゃったので、わざと同じものを二枚載せました(笑))
・・・といって、食べ物のことでは、そんなことでくじける私ではないのでした!!!
軽食コーナーもあるではありませんか
軽食コーナーの名前はズバリ! RyoSea
漁師!
あらぁ~ レストランに引けを取らず、鯵 とか 鯨 とか、とても魅力的~
「レストランでも人気のアジフライをバーガーにしました」と書いてある「漁師バーガー」をいただくことにしました(*^-^*)
お店の方が 鯵をフライに揚げるところから作ってくださり、バンズ(パン)も温めてくださいます。
そして、レタスなどの葉物も まな板でトントントントンと刻んでくださって、その場で丁寧にこしらえてくださいました。お良し、感激
お店の横にも小さなカウンターがあって、そこで食べてもいいのですが、お店の方が 海を見ながら座って食べられるスペースがありますよと教えてくださったので、お皿に乗せていただいて そちらへ行ってみました
レストランの隣にある休憩スペースです。
軽食コーナーからは、広ーいお土産売り場を横切っていきます。隣には「クレーンゲーム」とかの簡単なゲームコーナーがあります。
売店でしっかりと「南房総特産 びわ風味サイダー」のキンキンに冷えたのもゲット!
アジフライを挟んだ「漁師バーガー」の向こうに見えるは、この鯵が泳いでいたのであろう 房総の海が広がっております♡
いっただっきまーす! がぶぅっ
もぐもぐ
美味しい~ 肉厚でふわふわの鯵ですよ
つい先日 テレビ東京で放送された「出没!アド街ック天国」で、ここ千葉県富津市が取り上げられました。
その放送中に初めて知ったのですが、この「東京湾フェリー金谷港のレストラン 波留菜亭 」の板長さまは、自ら漁に出て レストランに出す魚を釣ってくるというではありませんか
それがなんと、お良しがたびたび休店日に訪れて失敗している「木曜日」
運が良ければ、釣れた「黄金アジ」が 翌・金曜日と土曜日あたりに「アジフライ定食」として出てくるかもしれないというのでした。
お良し、次の航海は絶対に金曜日に決めた
大きな漁師バーガーが乗っていたお皿を なめるようにきれいに整えて お店にお返しするときには、とーっても美味しかったことと感謝の意を申し述べました 感謝感激 雨あられ・・・、ほんとうに幸せいっぱい お腹いっぱいでした。
東京湾フェリー、千葉県 金谷港側のターミナルは おススメスポットです!
☆ おまけの写真 ☆
食べ物の話の後に 洗面所の写真で失礼します。
いつもきれいなお花が飾ってある洗面スペースには、この日は このようなジグソーパズルが置いてありました。
たしか、以前にも富士山の景色のジグソーパズルが飾ってあったと記憶しています。
夏になって気温が高くなると生花はもたないので、こういうのも良いですね(*^▽^*)
どうもありがとうございます。
★ 「第4回」・金谷の新旧の風景を巡る( 古刹・民家の水神様・最近はやりのグランピング施設)へ続けます ★